オープンソースのゲーム向けビジュアルエフェクト作成ツール「Effekseer」を開発するEffekseer Projectは9月13日、最新のメジャーリリース版となる「Effekseer 1.4」をリリースした。
ビジュアルエフェクト制作ツール「Effekseer1.30」リリース、新たにUE4やCocos2d-xにも対応
オープンソースのゲーム向けパーティクルエフェクト作成ツール「Effekseer」開発プロジェクトは10月29日、「Effekseer 1.3」をリリースした。新たにUnreal Engine 4およびCocos2d-x向けプラグインが追加されたほか、ファイルビューワ機能などが追加されている。
オープンソースのチャット型コラボレーションツール「Rocket.Chat」や「Mattermost」を使ってみよう
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メールやIRC、Skypeといったコミュニケーションツールに変わって、最近急速に利用者を増やしているのがSlackに代表されるチャット型コミュニケーションツールだ。今回はオープンソースで公開されているSlack風コミュニケーションツール「Rocket.Chat」および「Mattermost」を紹介する。
多機能なコンテナクラスタ構築ツール「Kontena」
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Dockerの普及に伴い、昨今ではDockerを使ったさまざまなクラスタ構築ツールが登場している。今回紹介するKontenaもそのようなクラスタ構築ツールの1つで、多機能かつ構成が容易で、またさまざまな環境で利用できるのが特徴だ。
【Dockerの最新機能を使ってみよう】複数のDockerコンテナを自動で立ち上げる構成管理ツール「Docker Compose」
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複数のコンテナを組み合わせた構成でサービスを運用している場合、コンテナに対し特定のパラメータを指定したり、特定の順序での起動が必要となるケースがある。こういった作業を自動化するツールが「Docker Compose」だ。今回はこのDocker Composerの使い方を紹介する。
コンテナ/クラウド環境におけるSerfを使った構成管理
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クラウドやコンテナ技術の進歩により、近年では動的にサービスを構成するホストを増減させるような構成を容易に取れるようになっている。このような構成の際に問題となるのが、動的に増えたホストをどうやってサービスに組み込むか、という点だ。今回はこういった問題を解決するために有用なツール「Serf」を紹介する。
【Jenkinsを使った自動テスト環境を作る】Dockerコンテナを使って自動ビルドを実行する
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継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。後編となる今回は、Dockerを使ってコンテナ内に構築したビルド環境をJenkinsから利用する例を紹介する。
Microsoft、Visual Studio for Mac正式版をリリース
Microsoftは5月10日、「Visual Studio 2017 for Mac」をリリースした。macOSで動作する統合開発環境(IDE)で、HTMLやCSS、JavaScriptファイルの編集機能やWebアプリケーションおよびXamarin/.NET Coreなどを使ったアプリケーションの開発支援機能などを備えている。
【Jenkinsを使った自動テスト環境を作る】パイプラインを使ったビルド/テストの自動化
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継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。本記事ではJenkinsの最新版となるバージョン2系で正式に導入された、パイプライン機能を使ったビルド/テスト環境の構築を紹介する。
【Dockerの最新機能を使ってみよう】 Docker SwarmによるDockerクラスタ環境の構築
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新たなサーバー環境構築ツールとして普及が始まっているDockerは、その開発も積極的に行われている。そこで本連載記事では、4回に渡って最近Dockerに実装された新機能について紹介していく。今回は、Dockerが開発するDockerクラスタ管理・運用ツール「Docker Swarm」について紹介する。
【Dockerの最新機能を使ってみよう】Dockerコンテナで利用できるリソースや権限を制限する
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新たなサーバー環境構築ツールとして普及が始まっているDockerは、その開発も積極的に行われている。そこで本連載記事では、4回に渡って最近Dockerに実装された新機能について紹介していく。今回は、コンテナに割り当てるリソースの制限やDockerが持つ権限分離機構について紹介する。
【Dockerの最新機能を使ってみよう】Dockerのボリュームプラグインとストレージドライバについて知る
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新たなサーバー環境構築ツールとして普及が始まっているDockerは、その開発も積極的に行われている。そこで本連載記事では、4回に渡って最近Dockerに実装された新機能について紹介していく。今回は、Dockerのボリュームプラグインとストレージドライバについて紹介する。
【Dockerの最新機能を使ってみよう】マルチホストネットワークで複数ホスト間を繋ぐ仮想ネットワークを作る
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新たなサーバー環境構築ツールとして普及が始まっているDockerは、その開発も積極的に行われている。そこで本連載記事では、4回に渡って最近Dockerに実装された新機能について紹介していく。まず第1回となる今回は、Dockerのネットワーク周りの新機能について紹介する。
爆発やヒットエフェクトなどを制作できるビジュアルエフェクト制作ツール「Effekseer 1.20」リリース
オープンソースのゲーム向けビジュアルエフェクト作成ソフト「Effekseer」を開発するEffekseer Projectは6月24日、最新のメジャーリリース版となる「Effekseer 1.2」をリリースした。各種パラメータを指定するだけで簡単にさまざまなビジュアルエフェクトを作成できる。
Packerを使ってVirtualBoxやKVM/Xen向けの仮想マシンイメージを作成する
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PackerにはVirtualBoxやQEMU(KVMおよびXen)などの仮想マシンイメージを作成する機能が用意されており、仮想マシン作成を自動化できる。今回は、Packerを使ってVirtualBoxおよびQEMU(KVM)用の仮想マシンにOSをインストールしてディスクイメージを作成する例を紹介する。
Chefを使ったDockerのイメージファイル作成を自動化できるツール「Packer」
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KVMやXen、VMware、VirtualBoxといった仮想化ソフトウェアやDockerなどのコンテナ管理ツールを利用する際には、それら仮想マシンやコンテナを起動するためのディスクイメージファイルが必要となる。今回はさまざまな仮想化ソフトウェア/コンテナ管理ソフトウェアで利用できるディスクイメージファイルを作成できる「Packer」というツールを紹介する。
多くの新機能が導入された「Ruby 2.3.0」リリース
12月25日、プログラミング言語Rubyの最新安定版となる「Ruby 2.3.0」がリリースされた。Ruby 2.3系初の安定版となり、多くの新機能が追加されている。
オープンソースのローグライクゲーム「NetHack 3.6.0」リリース、前バージョンから約12年ぶり
12月7日、オープンソースのローグライクゲーム「NetHack」最新版となる「NetHack 3.6.0」がリリースされた。前バージョンから約12年ぶりのリリースとなり、多くの変更点や新要素が追加されている。
「docker import」コマンドでDockerコンテナをゼロから作る
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Docker向けのコンテナを公開するDocker Hubでは多数のコンテナが公開されており、これらをベースにして独自のコンテナを作成できる。しかし、新規に独自のコンテナを作成したい場合もあるだろう。今回は、Dockerコンテナにおけるファイル/ディレクトリ情報の格納方法について解説するとともに、新規にコンテナを作成するのに必要な作業手順を紹介する。
Dockerコンテナを簡単に共有できる公開リポジトリ「Docker Hub」を使ってみよう
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近年注目されているコンテナ管理ツール「Docker」では、Docker向けコンテナを公開・共有するためのリポジトリサービス「Docker Hub」も提供されている。今回はDockerで作成したコンテナをこのDocker Hubにアップロードしたり、公開されているコンテナを利用する方法を紹介する。