Content-Length: 118393 | pFad | http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0702/01/news026.html
auの春モデルでワイドVGA液晶を搭載するのは「W51H」と「W52T」の2モデル。いずれもPCサイトを480×800ピクセルという高解像度で閲覧できるのが魅力だ。
回転2軸スタイルのボディに十字キー代わりにもなる指紋センサー(スマートセンサー)を備えたW51Hは、ディスプレイを表にした状態にすれば、スマートセンサーをPCのタッチパッドのように操作してPCサイトを閲覧できる。こうした使い方ができることから、「PCサイトビューアーが横表示に対応しているか」という質問が寄せられた。
W51HのPCサイトビューアーは、春モデルのVGA液晶搭載モデルで唯一、横表示に対応する。端末を開いて縦に持った状態では縦位置で表示され、ディスプレイ部を表にして折りたたむコンパクトなスタイルにすると自動で横表示になる仕組みだ。
十字キー代わりに使えるスマートセンサーは、PCのタッチパッドのような操作を実現するために搭載されたデバイス。PCサイトビューアー閲覧時には、PCのタッチパッドで操作するのと同じ感覚で利用できるのが特徴だ。
このワイドVGA+スマートセンサーの組み合わせで利用できる機能はどれかという質問も届いている。
W51Hでは、PCサイトビューアーのほかに、EZナビウォークとPCドキュメントビューアー、カメラ機能がワイドVGA+スマートセンサーに対応。PCライクな操作性でこれらの機能を利用できる。
PCサイト閲覧時に、スマートセンサーをどのように操作するのか知りたいという声も多い。
PCサイトビューアー上に表示されるポインタを動かすときは、センサー部分を軽く上下左右に動かすとポインタもそれに対応して移動する。サイトのリンクの上にポインタを合わせてセンサーをダブルタップすると、リンク先にジャンプ。サイトをスクロールさせたいときは、センサーを長押しした状態で上下に動かせばいい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Fetched URL: http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0702/01/news026.html
Alternative Proxies: