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2回
2020/09 訪問
ワールドクラスの大シャトーブリアンサンドイッチ
休日一月以上前から予約し来た、店内は当然満席
直球コースを注文、1万4,000円、適切な価格
前菜にビーフシチューが出てくる、これだけでランチに出せる品質のトロトロビーフシチュー
サラダはチョレギ、キムチはカクテキと白菜の2種が前菜として下準備を整える
肉はタン、ハラミ、カイノミがまず現れる、ここで序盤のピーク、カイノミの肉味たるや、噛めば噛むほど味が出る最強のガムのようなお肉だ
続いてイチボ、ヒレを焼き、ヒレは濃厚卵と併せてご飯にかける、すき焼き風なご飯がここで食べれて、お腹がグッと引き締まる
中休みのトマトやキュウリを経て、メインたるシャトーブリアンのカツサンド到着、これぞサンドイッチの頂点、ワールドクラス、カツサンドというただでさえナンバーワンのサンドイッチが普通の店では届かない次元にまでレベルを上げてきたようだ、これは一生忘れられんだろう
その後シャトーブリアンとサーロインといった肉のエースを食らう、シャトーブリアンはご飯に乗せ、ウニと併せて食べる、贅沢すぎて口の中が意味不明に、最高にウマイけどね
冷麺で満腹に満腹を重ねる、さっぱりしてて良い
デザートで〆め、量も満足で最高のコース、けっこうなお手前で
2020/09/21 更新
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Alternative Proxies:
休日1月前に予約し19時30分に来た、店内は予約客で満席
3年ぶり2回目の来店、SATOブリアン系列はこれまでに、本店、にごう、七番と1回ずつ行っているが、初のリピートはにごうにした
厳選赤身スペシャルコースを注文、アルコールを2杯飲み、1人2万円、適切な価格
以下、感想を順に述べていく
・前菜3種類(ビーフシチュー、キムチ、サラダ)
まずはビーフシチュー専門店を出せるレベル、味の深みがハンパなく、トマトやタマネギの出汁が利きまくり、タンもホロホロ
・赤身タレ 1種
・赤身塩 2種
ランプ、イチボ、ヒレ
特製スパイスやわさび醤油で肉本来の旨味を味わう、それぞれ赤身らしく、脂は少なめながら、引き締まった肉の旨味がたっぷりで、
・神戸牛リブロース
今回食べた中で一番脂が多く、ジューシーで口の中で溶けていく、巻かれた状態で食べることで、歯応えが抜群
・特選ヒレすき
淡路島のオニオン、新潟のコシヒカリ、岩手牛、福岡のブランド卵、抜群のラインナップ、特にタマネギの甘味と卵のコクが際だつ
・シャトーブリアンカツサンド
これはこの世のサンドイッチの王様、甘いパンにレア気味なカツ、ジューシーな肉と素朴なパンが極上の一言
・締めの麺(ヒレボロネーゼ)
この店は、焼肉だけなのは勿体無いと思わせるハイレベルなパスタ、特注の太麺に、ヒレの旨味がたっぷりのミートソース、大満足
・デザート(黒豆アイス)
バニラアイスに黒豆が入ってる、黒豆の歯応えが心地好く、こんなに合うことに驚かされる、定番のアイスにしたい
流石の満足度だった、サトブリ系列、よろにく系列、なかはらの3つは、焼肉界の頂点に位置する、この辺を越える店はないだろうな