休日開店直後11時30分頃来た、先客なしも、10分以内に満席になった

1月ぶり15回目の来店、荻窪から離れても、この店のなないろラーメンは定期的に接種しなければ身体が疼く

なないろラーメンになないろ増量トッピング、1500円、適切な価格

10分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

スープは相変わらず飲んだ瞬間は単に濃い塩気の醤油スープだが、徐々に旨味が後追いで来て、癖になる

麺は常に超極上のクオリティ、太麺で独特のコシとモッチリ具合、こんなに小麦の旨味が感じられる麺は少ないよ

そしてなないろ、定期的にこの白髪ネギを食べたい衝動に駆られる、ただ白髪ネギを食べたら満ちる欲でなく、この味付けが良いのだ

シャキシャキよりも、少し水分を帯びてジャクジャクしてる食感が最高で、あえて残した辛味がスープとのメリハリを演出

柔らかく味の染みたメンマ、ゴロゴロ入っていて常に麺に絡む切り身チャーシュー、どちらも優れたトッピングである

美味しいのは勿論だが、感想として一番強いのは唯一無二ということかな、強い個性の素材を強く美しくまとめあげた作品

平日13時頃来た、店内は先客2組

半年ぶり14回目の来店、早引けさせてもらった日のランチは、冒険するより特にお気に入りのお店に行きたい、そんな思いで久しぶりに来店

なないろラーメンになないろ増量トッピング、1500円、適切な価格

12分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

まずスープ、数々の名店でスープを飲んだが、ここ以上に塩気とえぐ味がスゴいのに、ウマイと思えるスープはない、完璧な両立

常に進化を続ける麺、数ヵ月来ないと全く違う麺になるわけだが、1つとしてハズレはなく、大当たりの麺しか出会ったことない

トッピングはなんといってもなないろよ、これがなければそこまでは通わなかったであろう、ややオイリーな白髪ネギがてんこ盛り

辛味が強いが、手抜きで辛味抜きしてる訳じゃなく、この濃厚なスープに負けない刺激的な味を出そうとした結果の辛さ、実に好み

チャーシューも負けじとパンチを効かせている、切り身タイプと丸型タイプ、ベースは同じも、食感に差が出ている

とにかく旨味が深い、そして強烈、これだけ個性的なメンツを一束にまとめるのは相当な努力の賜物だと思う

店を出る13時25分頃には待ちが発生、相変わらずこの店はピークタイムが全く読めないが、自分含め客のほとんどは信者だらけだと思う

休日開店5分前の11時25分頃来た、待ち1人、定刻どおり開店し、待ちは自分入れて6人

5ヶ月ぶり13回目の来店、かつて住んでいた荻窪で一番好きだったラーメン屋、唯一無二で類似店舗が全く見当たらないお店

なないろラーメンになないろ増量トッピング、1500円、適切な価格

15分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

スープは相変わらずかなりの塩分を感じる濃密なタイプ、それでいて濃さの向こう側にしっかりと旨味がある

麺も変わらず極上、モチモチとかプッツンとか小麦感とか、ありふれた表現でしか評価出来ないのが口惜しい、独特かつ至高の麺

それでもありふれた表現を使わせてもらうと、超プッツンで、超小麦感満載、この固さと旨味が破壊的

そしてなないろですよ、この辛味を帯びた大量の白髪ネギがとにかく大好物、食感から味から全てが最高

スープを絡めると辛さが和らぎ、しっとりと美味しいネギに変身する、絡めず食べ続けると辛さで胃が終了してしまう

ほんでチャーシューも素晴らしい、切り身と丸型2つ味わえるし、ホロホロで味が十分染み込んでいる

荻窪を引っ越してから初めて再訪したが、変わらない完成度の高さに安心した、家からは遠いがまた来よう

平日20時頃来た、店内は先客1組

半月ぶり12回目の来店、荻窪には好きなラーメン屋が数多あるが、結局一番のお気に入りはこの店だ、引越前ラスト

なないろラーメン、なないろ増量、麺中盛で1750円、適切な価格

10分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

まずスープだが、醤油が非常に強い、要するに濃厚も濃厚なスープであり、塩分の強さでいうと危険信号レベル

それなのにウマイ、鶏の旨味も感じる、醤油のえぐ味や奥深いコクが、ただ塩分が強いだけのスープにならず、旨味たっぷりのスープとなる要因

そして麺、小麦感がここまで強い麺も珍しいというくらいの太麺、プツンと切れる固めの仕上がりで、口いっぱいに小麦が広がる

前述した強いスープに負けず、むしろ麺の強さを加えてくれる、小細工ナシに実力派が正面衝突してる、そんな味

加えて大クセをもたらすのは、なないろと呼ばれる白髪ネギ、細かく刻まれた白髪ネギに、下味が付いて七味がかけられている

あえて辛味を残しているであろう刺激MAXなネギで、飽きが来ないのは常にこのネギが口を直してくれるからだ

少ししっとりしつつシャキシャキ感も残していて、実にウマイ白髪ネギだ、鍛練を積んだネギバカにはもってこいな1品

チャーシューも一工夫されている、丸型の大きいものと、切り身タイプの2種類あり、結構な量が入っている

濃いめの味付けで、柔らかい、やはり肉の旨味はスゴいなと、濃厚なスープや白髪ネギの間にいながらしっかり主張する、存在感がある

青ネギやメンマ、海苔もアクセントになる、これらのトッピングたちは強いラーメンに向かっていける強さはないが、気休めになる味

この店のなないろラーメンは、クセ強ラーメンの最たるものと言えるだろう、クセとクセがぶつかり合って旨味を生む、唯一無二の存在だ

平日19時15分頃来た、店内は満席、25分ほど待って入店

約2週間ぶり11回目の来店、仕事納めの日にはテンションの上がるご飯を食べたいものだが、選んだのはなないろだ

なないろラーメン、なないろ増量、麺中盛で1750円、適切な価格

10分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

次回を引越前最後の来店にするつもりなので、今日は細かい感想は割愛しよう

総合的に言えば、個性と個性がぶつかりあった結果、大きな個性とも呼べるクセを産んで、そのクセがネギ好きにクリティカルヒットする品

振り返ると最初に来たのは1年前の10月で、帰り道にあるのにチャレンジすらしていなかったお店に、フラッと入ったのがきっかけだった

自宅側の店だから、チェックはしていたはずなので、写真を見て一回行くまでに惹かれるものはなかったんだろうが、一回行ったらこの有り様

回転の悪さや、自分が並んだ時の巡り合わせの悪さで、勝手に自分の中でマイナスになり得るポイントはいくつもあったが、味が全てを凌駕した

あと今日のなないろ増量は、いつにもまして増量も増量、ただでさえ辛いネギがマシマシマシくらい乗ってて途中食べながら涙がこぼれた

本日も最高のクオリティでした、類似店が見つからない、唯一無二のクオリティのラーメン屋であることに疑いようはない

休日11時30分開店直後に来た、先客1人

1月ぶり10回目の来店、引越前には今日含めてあと2回ってとこかな、とにかく今日も大量のネギを食べたい

なないろラーメンになないろ増量で1500円、適切な価格

10分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

スープは深淵な醤油の深みとえぐ味を感じるもの、濃厚で飲みすぎると塩分のヤバそうな色味と味付け

なないろという辛味たっぷりの白髪ネギと、真っ向から勝負するためにはこの濃さのスープでなくてはならない

麺はいつ食べても本当に美味しい、小麦を複数にブレンドしたこの小麦が口内で炸裂する麺は固めでコシがあって善きかな

ほんでなないろ、シャキシャキと食感はまさしくネギ、ところどころタレが染みてジャッキり湿った食感もある

辛味の炸裂した刺激物の爆弾のような存在、鍛練を積んだネギ好きでないとオススメしない、野性的なネギの辛さがたまんねぇ

チャーシューとメンマも普通に良いんだよね、手仕込みの技というか、既製品では出せない味なのは間違いない

今まで特に触れなかったが、白髪ネギなどに七味が振られている、この七味が奥深い辛さを演出してる、細部までこだわりの見える店だ

平日19時45分頃来た、店内はガラガラ、珍しい

1月ぶり9回目の来店、この店は不思議なお店で、自分以外にレビューしてるのは半年で1人だけなのに、常にそれなりに混んでる

なないろラーメン、なないろ増量を注文、1500円、適切な価格

10分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

漆黒の醤油スープは相変わらず濃厚、パンチがあるわけではないが、とにかく塩分の多い、濃厚な醤油の味、単体で飲み続けるのは難しい

そんなスープをラーメンとして成り立たせるのは、この店独自に小麦をブレンドした、小麦感の凄まじい太麺に尽きる

食べながら麺がウマイ麺がウマイと思い続けられる店も少ない、小麦の甘さも強く出ていて、スープと対極を成す関係性

この2つだけでもそれなりのクオリティだと思うが、味付け白髪ネギ、通称なないろが個人的にハマり過ぎている

しっとりさとシャキシャキ感を両立させた絶妙な歯触りに、ピリ辛ながらもたくさん食べると大刺激になる存在感

通常でもかなりの刺激だが、増量するとまた別世界へ辿り着ける、ネギで胃を豪快に荒らすって体験を出来るよ

チャーシュー、メンマも仕事が丁寧で、なくてはならぬ存在になってる、総合的な完成度で、もっと評価されてもいい店

平日20時頃来た、店内は満席、3分ほど待って入店、後続客2組で閉店

1月ちょっとぶり8回目の来店、いつもは昼に来るが、久々に夜に来た、勿論夜でも普通に混んでるんだな

なないろラーメン、麺中盛を注文、1450円、適切な価格

12分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

昼だと濃いなぁと思う醤油の漆黒スープは、疲れた夜でも同じく濃厚でえぐ味たっぷり、塩分も多いだろうに、クセになる

麺は常にこだわりがあるだけに、いつ食べても小麦の素晴らしさを全面に伝えてくれる、この固さや密度は唯一無二に近い

コシの強さは尋常じゃなく、それゆえに噛めば噛むほど小麦を味わえる、強いスープに負けない強さ

日によって、何なら昼と夜で麺が違う店だが、夜のは良い意味でとにかく自然な甘さを感じた、旨かったなぁ

大好物のなないろ、もとい白髪ネギは辛みを抑えることなく際立った個性を持つ、この辛さもスープに負けないんだよ

食感が本当に絶妙、少し湿っているが、シャキシャキ感も残していて、ジャッキリとした歯応えが生まれる

チャーシューも普通に美味しい、小切りにされてあるから、たくさん食べれる感じもあるし、肉肉しさも残ってる

ここの店主は礼儀正しく気持ちが良いタイプで良いのだが、かこつけて常連が食後もダラダラ居続けるのはなんとかならんのかねぇ

平日11時35分頃来た、店内は半分ほどの埋まり

2週間ぶり7回目の来店、少し夏バテで食欲が落ちているので、大量のネギを接種しようとこちらに来店

なないろラーメン1200円、なないろ増量300円、1500円、適切な価格

20分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

いつもは濃厚な醤油ダレだなぁという感想が第一だが、塩分が不足していたからか、旨味と共に塩気が染み渡った

食べれば食べるほどただ濃いだけのスープでないと再認識する、醤油タレ以外にも鶏を中心とした動物系の旨味があるよね

麺も相変わらず流石です、複数の小麦がブレンドされたオリジナル自家製麺で、小麦感の強さと際立つ素材の味わいは唯一無二

麺とスープだけでもそれなりにハマっていたとは思うが、この店がさらに唯一無二なのはなないろこと白髪ネギの存在だ

タレで下味が付いているから単体でも食べれるし、シャキシャキとシンナリのちょうど絶妙な中間をいく食感

個性の強いスープや麺に引けを取らず、さらに個性を追加する、なないろはそんな存在で、ネギバカからしたらその量はたまらない

ただ初見の方は増量をオススメしない、訓練されたネギバカでないとなないろ増量はキツいだろう、辛味も刺激も強いからね

平日も休日も客の量はあまり変わらない、提供時間の長さは相変わらずだが、全てを許してしまえるラーメン本体の魅力が詰まっている

休日11時33分頃来た、開店直後で先客2組

1月ぶり6回目の来店、この店は一巡目を逃すと異常に時間がかかるので、なんとか入れて良かった、まぁ一巡目でもかなり待つが

なないろラーメンを注文、1200円、適切な価格

25分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

いくら夏真っ盛りとはいえ、ここのスープをたくさん飲むのは身体に良くないだろう、それくらい濃厚な醤油味だ

それでも大量の白髪ネギを消費するにはこれくらい主張の強すぎるスープでないといけない、麺も強いし、全てが強いラーメン

その麺は都度都度微妙に小麦のブレンドが変わっているらしい、個人的には何の変化も感じないが、常に向上しているんでしょうね

前にも書いたが、ラー油蕎麦とかにあるような固さとプッツン具合であり、中々このクオリティの麺を食べる機会は少ない、体感小麦率は相当なもの

そしてなないろ、白髪ネギですよ、昨日辛いカレーを食べて少し胃が荒れていたので増量は控えた、増量したら胃が台風のようになるだろうから

ピリ辛でタレの強い下味も、シャキとシンナリの中間をうろつく食感も最高、好きだわーここのネギ、ネギ好き全員に紹介したい

そして今日はチャーシューのクオリティがいつも以上に高かった、毎回肉質しっかりて良いんだけど、今日は固さも味染み具合も最高

店を出る12時10分頃には待ち4組ほど、来るタイミングだけは本当に気を付けないといけないお店

休日11時30分開店直後来た、店内はガラガラ

4回目の来店、昨日焼肉屋でネギタン塩を大量に食べ、ネギ欲がかき乱されてしまったため来店した

過去3回なないろラーメンを食したので、みそなないろを注文、1200円、適切な価格

10分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

スープは超濃厚の味噌、専門店のような旨味があふ濃厚さというより、単に味噌と塩分が多い感じの濃厚さ

醤油も特濃だから、そりゃ味噌も特濃だよね、辛味の強いネギがあるから引き立つスープ、なないろ抜きで食べる人はスゴイと思う

麺は通常のなないろラーメンと変わらず、ハイレベル、小麦の強さが抜きん出ていて、コシやら歯応えが見事

トッピングはネギが最高、これ目当てに来るわけだし、毎度期待を裏切らないシャキシャキ具合と味付け

ここの小切りチャーシューは常に良品だが、醤油より味噌の方が肉との調和が取れていて、バランスの良い肉味になっていた

休日12時頃来た、待ち3人、30分ほど待って入店、ここはワンオペで着席してからも提供までとにかく待つ、早く回すつもりがないのだろう

3回目の来店、濃いスープのラーメンが食べたかったり、大量のネギが食いたかったりしたら、この店が最高

なないろラーメン1200円を注文、適切な価格

さらに待つこと20分ほどで到着、なないろとはネギのこと、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

スープは相変わらず醤油の濃厚さが凄い、単体だとキツいが、小麦感の強い麺と、大量のネギがそれを調和させてくれる

このネギが本当に素晴らしい、シャキシャキ感は勿論、辛みもたっぷりで、味付けもグッド、これを食べに来ている

チャーシューもしっかりと下味があって良い、ネギだけだとしんどくなるかもしれないが、このチャーシューに救われる

ただ、刻みチャーシューの量が明らかに減った、前はもっとゴロゴロ入ってたが…渋いね

今度来たとき店外待ちあったら見送ろう、美味いんだけど、待ち3人で提供まで50分は、あまりにも遅すぎる

平日20時頃来た、店内は半分ほどの入り

4ヶ月ぶり2回目の来店、昼と夜で麺を変えているお店なので、夜にも来たかった

なないろラーメン1200円、中盛250円(無料券で無料に)、なないろ増量300円を注文、1500円、無料券がなかったらやや高い

10分ほどで到着、なないろとはネギのことなので、増量した大量の白髪ネギがあり、他には青ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー2種(丸型と切り身)

スープは醤油、この上ないくらい醤油、近年あまりない濃厚醤油、苦味やコク、そして醤油特有のクセが見事

夜の麺はNo.80(5種類の小麦をブレンド)という麺らしい、全粒粉ぽさや、胚芽ぽい苦さが独特、極太で伸びることもない、固くプツンと噛み切れる

トッピングはまずなないろ(白髪ネギ)、これが凄まじい量、辛みと刺激の海に溺れそうになる、ネギ好きからしたら堪らなく最高

チャーシューは量がかなり多い、切り身がそこらじゅうに潜んでるので、チャーシューメンを食べてるくらいの満足感、そして上出来の味

メンマもしっかり下味あるし、歯応えもしっかり、その他トッピングは特筆すべきところなし

濃厚なスープは白髪ネギと合わせるためのものなのだろう、この2つの相乗効果たるや、麺も単独で美味しいし

食後は少しうんざりとしているが、二郎のようなもので、数ヵ月したらこの店のことを考え出してしまう、不思議な魅力がある

平日13時頃来た、店内は半分ほどの入り、というより席間隔を空けているようなので、実質満席に近い

午前と午後で自家製麺を分けている珍しいタイプの店、午前の麺は修行の末たどり着いたという、様々な小麦や全粒粉など5種類組み合わせたもの

なないろラーメンを注文、1200円、やや高い

10分ほどで到着、なないろラーメンとはネギラーメンのこと、この辺の前提を知らずに頼むと面食らうかもしれないネギ量

麺は極太でコシ強の大クセ麺、港屋とかなぜ蕎麦などにあるラー油そばの麺に似ている、ラーメンとしてまず見たことのない麺だ

スープは超濃厚な醤油、豚骨もあるだろうか、少しドロッとしている、単体で飲むと危機感を覚えるほど濃厚で鉛分の高そうなスープ

ネギは辛味たっぷりで、この濃厚スープにあってこのネギありってとこかな、麺もスープもネギも全部が激しく主張を激突させ、さながら合戦のような一品

他の具材はチャーシューとメンマだが、チャーシューが見事、パッと見一枚だけかと思いきや、切り身チャーシューが大量に入っていて、肉成分を存分に味わえる

前述のとおり、それぞれパワフルな個体を掛け合わせた上で、バランスの取れるような味に仕上げている印象、熟練の技というか、これを完成させるまでに時間はかかってそう