流行のミニチュア風写真が撮れるAndroidアプリがイカス!
2010年11月18日 12時00分更新
『Camera 360』
バージョン:0.9.8
Android Market価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
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最近雑誌などで見かける、街の風景をミニチュア風に撮影した写真。この写真をAndroid端末で手軽に撮影できるのが、『Camera 360』だ。
Camera 360を起動 |
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『Camera 360』のメイン画面。アイコンの配置は一般的なカメラアプリに似ている。画面右の縦の列は、上から“基本設定”、“シャッター”、“モード切替”アイコン。プレビュー上に表示されている2つのアイコンは、左が“モードのパターン切り替え”、右が“グリッド線を表示/非表示”にするアイコンだ。
“Tilt-Shift Mode”に変更 |
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ミニチュア風の写真は“Tilt-Shift Mode”で撮影する。モード切替アイコンをタップして、モードの一覧から“Tilt-Shift Mode”を選ぼう。
ピントを合わせる位置を指定 |
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帯状の明るいラインの部分がピントの合う位置となる。スライドさせてピントの合う位置を決めたら、シャッターボタンを押す。
撮影後をチェック |
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シャッターが切れると、撮影したデータに自動でエフェクトがかかり、撮影した写真を表示する。気に入ったら右側真ん中のボタンで保存しよう。
写真をツイッターに投稿 |
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吹き出し型のアイコンをタップすると、撮影した写真をツイッターやPicasaなどほかのサービスへ投稿可能。
指定した色だけ残す |
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ミニチュア風の撮影モード以外にも4種類の撮影モードがあり、さらにそれぞれのモードで多数のエフェクトを装備している。
たとえば、“Shift-Color Mode”では、指定した色だけ残して、あとはモノクロで撮影可能。そのほか、写真をイラスト風に仕上げたり、魚眼レンズなど実に様々用意されている。
撮影の基本設定 |
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一番左上の設定アイコンをタップすると、“ホワイトバランス”や“タイマー”の設定が可能。普通のカメラとしても問題なく使える。
カメラアプリとしての基本を押さえつつ、多数のモードやエフェクトが楽しめるので、かなりオトクなカメラアプリ。標準のカメラ機能が物足りない人は、一度試してみよう。
『Camera 360』
バージョン:0.9.8
Android Market価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
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