『ガンニバル』完結編となるシーズン2は「18+」に 過激にスケールアップした本予告・場面写真解禁
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で3月19日より独占配信される『ガンニバル』完結編となるシーズン2が、全8話構成で、初週に1・2話を、翌週26日に3・4話を同時配信。以降は毎週水曜日に1話ずつ配信されることが決定した。さらに、シーズン2より、ディズニープラス「スター」日本発オリジナルシリーズとしては、初となる「18+(プラス)」のレーティングが設定されることが明らかになった。さらに過激に、さらにスケールが増した映像表現への期待が高まる本予告と新規場面写真も解禁となった。
【動画】『ガンニバル』シーズン2、本予告
2022年12月末からシーズン1が配信中の同ドラマは、二宮正明の同名漫画が原作。一見美しく穏やかに見える人里離れた供花村に、駐在警官として赴任してくる阿川大悟(柳楽優弥)と妻・有希(吉岡里帆)、娘・ましろ(志水心音)。のどかな生活を送っていく中、村人の異質さと絶対的な権力で支配する・後藤家の存在に気付き、“この村では、人が喰われるらしい―”という恐ろしい噂を耳にする。真実を追い求める大悟は、家族たちに降りかかる脅威を跳ね除け、真相まであと一歩というところで幕を下ろしたシーズン1だが、シーズン2では村に隠されたすべての真実がついに明らかとなる。
解禁された本予告では、柳楽演じる阿川大悟がこれから起こる戦いに覚悟を決め、銃口を突きつけ発砲する衝撃シーンで幕を開ける。大悟と警察が村を絶対的な権力で支配する一族、“後藤家”のある秘密をひも解いていくのだが、そのひた隠しにされている後藤家の謎は、70年前の過去にまで遡るのだった。
カギを握るのは、燃え盛る炎を背に妖艶な笑みをみせる若き後藤銀(恒松祐里)。正気を失ったと揶揄(やゆ)される銀は、優美な着物を纏う佇まいとは裏腹に、鋭い鎌を振り下ろす狂気な姿を見せつける。はかなげにも見えた銀はどのようにして供花村を支配する後藤家を作り上げていったのか?そして、その過程で生まれたおぞましい村の呪いとは?
そんな70年前から受け継がれてきた呪いと憎しみの連鎖を断ち切り、大切な家族を守ろうと、大悟と後藤家の新しい当主・後藤恵介(笠松将)はそれぞれの想いを胸に行動に起こす。
大悟は家族と村の子どもたちを守ろうとするも、後藤家との戦いの中で自らの家族を危険に巻き込んでしまった結果、ましろを連れ去られる。妻・有希からの「ましろが死んだら、あんたのせいだからね!!行ってよ!早く!!」と叱責され、大悟は傷だらけになりながらも最後の戦いに身を投じていく。「俺が全部終わらせてくるから」と決意を新たに、後藤家そして村がひた隠しにしてきた恐ろしい真実に挑む。
一方、恵介は自らの一族を救うべく、強引な捜査を行う警察と後藤家の衝突を回避しようと試みるが、その言葉は誰にも届かず、ついに後藤家と警察との全面戦争が勃発。銃弾が貫通したヘルメットにこびり付くおびただしい血液や機動隊を吹き飛ばす大きな爆発からも、手に汗握る緊張と小さな村で起こっているとは想像もつかない程の狂乱の戦いが始まってしまう。そして、収拾がつきようもない泥沼的な事態に、恵介は疲弊していき「わしにはもうわからんのじゃ」と口から弱々しい本音がこぼれる。
狂気と混沌に包まれていく供花村で、大悟は妻と子どもを、恵介は後藤家を、それぞれが大切な存在を守り抜き、血で染められた供花村の真実を明らかにすることができるのか?
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解禁された本予告では、柳楽演じる阿川大悟がこれから起こる戦いに覚悟を決め、銃口を突きつけ発砲する衝撃シーンで幕を開ける。大悟と警察が村を絶対的な権力で支配する一族、“後藤家”のある秘密をひも解いていくのだが、そのひた隠しにされている後藤家の謎は、70年前の過去にまで遡るのだった。
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