「騒音、聞こえるもの、耳を通して生じる感覚」という意味で、13世紀後半にsounとして使われ、古フランス語のson「音、音符、声」から来ており、それはラテン語のsonus「音、騒音」に由来します。これはPIEの*swon-o-から来ており、ルートは*swen-「音を立てる」です。

不規則な-dが定着したのは、大体1350年から1550年の間です（Dを参照）。

Sound-board「音楽楽器における薄く、鳴りやすい木板」は、15世紀から使われています。Sound-wave「音が広がる弾性媒体における波」は、1848年から見られます。Sound barrier「超音速飛行に関する言葉」は、1939年からあります。Sound checkは1977年から、sound effect「効果音」は、1909年からで、もともとは無声映画に合わせて生演奏されていました。

The experts of Victor ... will ... arrange for the synchronized orchestration and sound effects for this picture, in which airplane battles will have an important part. [Exhibitor's Herald & Moving Picture World, April 28, 1928]

ビクター社の専門家たちは...この映画のために同期したオーケストレーションと効果音を手配します。この映画では飛行機の戦いが重要な部分を占めています。[Exhibitor's Herald & Moving Picture World, April 28, 1928]