「側に」「それ自体で、他の人々から離れて」、14世紀後半に使用された、古フランス語の a part (現代フランス語では à part) 「側に」という意味です。これはラテン語の ad「に」 (詳細は ad- 参照) + partem 、parsの対格で、「一部、断片、派閥、体の一部」という意味 (PIEの語根は *pere- (2)「与える、割り当てる」から)。最初の要素は、英語ではa-として感じられ、abroadやaheadにも見られます (詳細は a- (1) を参照)。形容詞としては1786年からです。

形容詞や過去分詞に付けて抽象名詞を形成する、動作、性質、状態を示す語形成要素。古英語の -nes(s) から派生し、ゲルマン語派の *in-assu-（同義語：オールド・サクソン語 -nissi 、中期オランダ語 -nisse 、オランダ語 -nis 、オールド・ハイドイツ語 -nissa 、ドイツ語 -nis 、ゴート語 -inassus）から来ており、*-in- は元々名詞語幹に属していたもので、*-assu- は抽象名詞接尾辞で、おそらくラテン語の -tudo（-tude を参照）と同じ語根から来ている。