自縄自縛のトランプ相場 分水嶺は選挙前水準か
自縄自縛のトランプ相場 分水嶺は選挙前水準か
この日も株式市場の注目を集めたのはトランプ米大統領だった。28日のダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比601ドル高の4万3840ドルで終えた。ウクライナのゼレンスキー大統領とトランプ氏が口論したと伝わると、130ドルあまり下げる場面があった。トランプ・トレードの巻き戻しをトランプ氏自身が後押ししている。
「第3次世界大戦を起こしかねないギャンブルをしている」。トランプ氏はゼレンスキー…
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