北九州公演の安全祈願 木下大サーカス来月23日開幕
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
3月23日に開幕する「木下大サーカス北九州公演」(読売新聞社、FBS福岡放送主催)の安全祈願祭が26日、北九州市八幡東区の「ジ アウトレット北九州」特設会場予定地で開かれ、地元の各種団体代表ら約90人が参加した。
同区の豊山八幡神社の宮司が祝詞を奏上した後、木下サーカスの木下唯志社長がすき入れを行い、玉串を奉納した。読売新聞西部本社事業推進室の玉城夏子室長は「北九州市での開催は16年ぶり。多くの方々に来場いただき、街をにぎやかにしたい」とあいさつした。
木下社長は閉式後、「最新のエンターテインメントで子どもたちに夢や感動を届け、教育や地域活性化の一助となるようにしたい」と語った。