【スマートホームハブ】eero Pro 6Eを利用すれば、Thread、Matter、Zigbeeデバイスの接続・管理も可能。※eeroデバイスにはAlexaは搭載されておりませんので、スマートホーム製品のコントロールにはEchoなど対応するAlexaデバイス(別売)やAlexaアプリをご利用ください。
eero Plusの無料体験は、新規に作成されたeeroアカウント1つにつき1回のみ提供されます(無料体験後、有料期間に自動更新されます)。eero Plusの利用には、追加の利用規約が適用されます。詳細については、eeroサブスクリプション利用規約をご確認ください。eeroインターネットバックアップは、環境によってパフォーマンスが変動する可能性があります。また、バックアップ時に利用するワイヤレス接続のデータ利用料金については、お客様のご負担となります。eeroインターネットバックアップの要件、パフォーマンス、互換性を確認するには、こちらをご確認ください。
eero 6+と悩みましたが、6GHz帯を使いたくてPro 6Eを選びました。早速セットアップしましたが、付属のAppを使うことですんなりと接続ができました。筐体のデザインは良いのですが、思っていたよりも本体サイズは大きいと感じました。以下項目別にレビューしたいと思います。▼スピードeero導入以前はBuffaloの中堅クラスのルーターを使っていましたが、その時で平均550Mbps、eeroに置き換えたところ700Mbpsが出るようになりました。体感的にもネットが速くなったと感じています。▼使い勝手多くのルーターでは2.4GHz帯と5GHz帯でそれぞれ別のアクセスポイントを持っており、つなぐ機器側からどちらにつなぐのかを指定する場合が多いです。が、eeroではアクセスポイントは1つだけ。デバイスによってつなぐ帯域を自動でスイッチしてくれます。もちろん6GHz帯で接続できるデバイスは自動で6GHzを選んでくれます。これが特に便利だと感じました。▼専用Appについて専用Appがとても良くできています。特にUIが素晴らしく、知りたい内容や設定したい項目に自然とたどり着けます。どのデバイスが何GHz帯でつながっているのか一目で分かる上に、ソートやフィルタリングなどもできて使いやすいです。▼その他既存のEchoを中継ポイントにできるeero Built-inという機能があり、これを使うことで簡易的にメッシュWi-Fi環境を作ることが出来ます。もちろんeero複数台を使ったちゃんとしたメッシュWi-Fiに比べると速度は出ないと思いますが、Echoに意外な使い道が見つかりました。同時接続デバイスが約100台いけるというのも良いです。スマート電球の多い家などに向いていると思います。▼注意点本体への給電コネクタがUSB-Cの形をしているので、汎用的なUSB充電器+ケーブルで給電できるかと思ったのですが、エラーが出て無理でした。付属のアダプタを使うようにしましょう。以上となります。ルーターとしてはやや高い部類となりますが、導入して良かったと感じています。とにかく速くて使い勝手も良い。さらに買い足すことでメッシュWi-Fiにも対応できる。汎用性もある良いルーターだと思います。