ヤクルトは14日、新外国人としてペドロ・アビラ投手の獲得を発表した。今季3人目の助っ人投手獲得となったが、いずれも昨季メジャーで50イニング以上投げた実力者で、ファンは「今年の補強本気すぎる」「一体何が起きている」と声をあげている。 【写真】「東京駅で奇跡的に会いました」山本由伸と村上宗隆が“遭遇2ショット” 28歳右腕のアビラは昨季、パドレスとガーディアンズで計54試合に登板。登板では、2019年にパドレスでメジャーデビュー。昨季はパドレス、ガーディアンズの2球団に所属し、中継ぎとして合計54試合に登板。82回2/3を投げて6勝1敗、防御率3.81をマークした。 ピーター・ランバート投手は昨季、ロッキーズで28試合に登板。61回1/3を投げて2勝5敗、防御率5.72をマークした。もう1人の助っ人、マイク・バウマン投手は昨季5球団を渡り歩き、計57試合に登板。58回1/3を投げて3勝1敗、
