6日は西日本から東北の各地で猛烈な暑さとなっていて、大分県や大阪府では38度を超えているところもあり、こまめに水分をとるなど熱中症に警戒が必要です。一方、6日夜遅くにかけては大気の状態が不安定になり、山沿いを中心に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。 また、京都市で37度5分、岐阜県揖斐川町で37度2分、群馬県館林市で37度1分、大阪市で36度9分、甲府市で36度5分、福島市で36度1分などと、西日本から東北の各地で猛烈な暑さとなっています。 気象庁は、熱中症の危険が特に高くなっているとして、各地に高温注意情報を発表し、冷房を使って水分をこまめにとるなど、警戒するよう呼びかけています。 一方、気温の上昇に伴って大気の状態が不安定になり、山沿いを中心にところによって雨が強まっていて、6日夜遅くにかけては、局地的に雷を伴って1時間に50ミ
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