角川書店は8月15日、30日公開の映画「貞子3D2」で、鑑賞中の観客のスマートフォンに映画本編に連動したコンテンツをリアルタイムに配信する「スマ4D」を導入する。上映中は電子機器の電源をオフにしなければならないという映画鑑賞の常識を覆す「前代未聞にして世界初」の試みという。 特設ページより公式アプリ(iOS/Android)をスマートフォンにインストールし、劇場内で起動するだけで準備完了。映画と連動して、着信やバイブレーションなどのアクションがリアルタイムで起こり、スクリーンと異なる恐怖が手元で体験できる。 関連記事 KDDI、音楽ライブを全国の映画館に生中継する「Live' Spot」展開 大画面・高音質をフル活用 KDDIがイオンエンターテイメントと提携し、映画館に音楽ライブの生中継を行う「Live' Spot」を展開する。5.1chサラウンドの臨場感ある音と映像を大スクリーンで楽しめ
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