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30ruby.hatenablog.com
プログラミング経験ゼロから半年間、必死に独学して、サービスをリリースしました。会社も設立しました。以下、それを経て僕が感じたことの報告です。文章がいつも通り(いつも以上に)長くてすみません。前回、訳もわからないままバズった記事の続きです。 30ruby.hatenablog.com 半年間、Rubyを本気で独学した結果。 人は、独学でも、プログラマーになれます。なれました。Rubyは、いまテクノロジーに興味のある日本人が学ぶべき言語で間違いないです。たった一人でサービスを開発して、それを軸にチームや会社が立ち上がっていくなんて、かつては考えられなかった。今この世界で何かを成し遂げたい人にとって、「Ruby」を身につけることは、そのための強力な武器を手に入れるに等しい。 前回のタイトルに「文系向け」って言葉をつけました。その意図は、こういうことです。世の中には「想い」を持った人がたくさんいる
まともな文章にしたいのだけど、そうする余力がないので、記録のために箇条書きでメモ書きを残します。独学でRuby (on Rails)を学ぶために、まず初学者向けのまともな情報が少ないし、僕以上の事例はそういないと調べて思ったのと(自分で言ってすみません)、これから学ぶ人が増えるだろうから、その参考になればとも。 2015年5月20日 追記 → ※採用できたため募集終了。ありがとうございました。 開発メンバーを募集しています。意欲と能力を兼ね備えた若者を歓迎します。スキルは、この記事を書いた当時の僕くらいあればokです。 30ruby.hatenablog.com 2017年11月23日 追記 フロントエンジニアを募集します!やる気があって、実務経験あって、EdTechの本命として教育を根本から変えていくというミッションに共感していっしょに走ってくれる方を探してます! www.wantedl
World-changing things always start small. The ideal project is one where people don't have meetings, they have lunch. The size of the team should be the size of the lunch table. ──Bill Joy 世界を変えるものも、常に小さく始まる。理想のプロジェクトチームは、会議もせず、ランチを取るだけで進んでいく。チームの人数は、ランチテーブルを囲めるだけに限るべきだ。── ビル・ジョイ 2015年4月、僕らは3人からなるチームで会社を設立し、サービスをリリースしました。共感してくれた20名弱の「先生」は、これまでの教育サービスとは根本的に異なる指導をはじめています。それを直感した「生徒」の感想は、レビューや「体験者の声」
梅田さんがこう言っている。 自分がいま十八歳だったらと考えてみる。好きなことがあるけれど、それを直接仕事にできるかどうかはまだわからない。ネットはユーザとして好きだ。そんな「十八歳の自分」をイメージした時、私は彼にどんなアドバイスをするだろう。 (中略) 「十八歳の自分」に向けて私は迷わず「ウェブ・リテラシーを持つ」よう助言するだろう。リアル世界とネット世界の境界領域のフロンティアを生き「新しい職業」につく可能性を広げるためのパスポートだと思うのだ。 ウェブ・リテラシーとは、たとえばこんなことである。 ((1)~(3)中略) (4) ウェブ上に溢れる新しい技術についての解説を読んで独学できるレベルまで、ITやウェブに対する理解とプログラミング能力を持つ。 梅田望夫『ウェブ時代をゆく』(P208-209) ウェブ時代をゆく ――いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 作者: 梅田望夫 出版
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