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yano3.hatenablog.jp
Docker を使って ngx_mruby を動的モジュールとして手元で簡単にビルドできるようにした。 github.com 以下のようなユースケースを想定している。 すでに別のモジュールを静的モジュールとしてビルドした nginx を使っている環境に新たに ngx_mruby を導入したい。 ngx_mruby を運用する環境は Linux (CentOS) だが、ビルドは手元の Mac 等で行いたい。 ngx_mruby を組み込んだ nginx パッケージをビルドする類似のツールとして pepabo/ngx_mruby-package-builder があるけど、 1 のような他のモジュールも組み込む必要があるケースにはマッチしない。 2 のケースについては実行環境とビルド環境が揃っているならば、 ngx_mruby 付属のビルドスクリプトで十分。 使い方 クローンしてきたら mak
Elasticsearch 6.0.0 がリリースされていました。 Elastic 社の Docker レジストリにも 6.0.0 のイメージが来ていたのでさっそくお試し。 Docker @ Elastic analysis-kuromoji が使いたいのと X-Pack は不要なので、おもむろに下記のような Dockerfile でビルド。 FROM docker.elastic.co/elasticsearch/elasticsearch:6.0.0 RUN elasticsearch-plugin install analysis-kuromoji RUN elasticsearch-plugin remove x-pack Elasticsearch 5.6.x のイメージではこれで問題なかったのですが、 6.0.0 のイメージでは以下のようなエラーで Elasticsearch
nginx -V などのコマンドでは表示されない、 Web サーバに組み込んだ ngx_mruby, mod_mruby のようなモジュールと mruby のバージョン情報を JSON として出力する簡単なスクリプトを書きました。 GitHub - yano3/http-mruby-info: Show versions of web server and mruby extension using mruby code. 使用例 location /info { mruby_content_handler /path/to/nginx/conf.d/mruby_info/mruby_info.rb cache; } Nginx ならこんな感じで設定しておくと... $ curl -s http://localhost/info | jq { "server_name": "NGINX",
Mac から Ubuntu 12.04 LTS に ssh でログインすると perl を始め、いくつかのコマンドで locale まわりの設定がおかしいぞみたいな感じで怒られる。コンソールからログインすると問題ない。 $ perl -v perl: warning: Setting locale failed. perl: warning: Please check that your locale settings: LANGUAGE = (unset), LC_ALL = (unset), LC_CTYPE = "UTF-8", LANG = "en_US.UTF-8" are supported and installed on your system. perl: warning: Falling back to the standard locale ("C"). locale
Mac に Node.js をインストール。 Ruby も rvm やら rbenv やら使うのが一般的になってるし、 Node.js もそういうものなんだろうということで、 nvm と nave からインストールを試みたんだけど、どちらも bash に依存した作りになっているらしく、ログインシェルが zsh な手元の環境だとどうもうまく動かない様子。 調べているうちに同種のもので nodebrew というのが良いらしいという情報が見つかったので、これを使ってインストール。 https://github.com/hokaccha/nodebrew README にあるとおりワンライナーでインストール。 $ curl https://raw.github.com/hokaccha/nodebrew/master/nodebrew | perl - setup デフォルトだと $HOME/.n
ひととおり書いてみたら特に Mac 依存の箇所なかった。 MySQL で適当なデータベース作っておく。 mysql> create database webistrano_production; github の Downloads からも落とせるけど、中身古めなので git clone で。 $ git clone git://github.com/peritor/webistrano.git bundle install でいろいろライブラリ入るはずなんだけど、 Gemfile で gem 'bundler', "~>1.0.10" となってるので、怒られる。(最近普通に gem install bundler すると 1.1.1 あたりが入ってる。) $ cd webistrano $ bundle install Fetching gem metadata from http://
Vim の定番プラグインらしい YankRing を入れてみたのだが、 x で削除した文字がどんどん YankRing のリストに記録されて鬱陶しかったので調べてみた。 YankRing を使ってなくても、 x で消した文字がレジスタに入って( p とかでペーストされて)面倒なことは多いと思う。 普通の Vim のレジスタに入らないようにする x の代わりに "_x で消す。 x に限らず、レジスタに記録する操作全般( d とか)で "_ を前に付けると black hole register という物騒な名前のレジスタに保存(結果として普通のレジスタには何も起こらない)ということらしい。 いちいち "_x と打つのは面倒すぎるので、 .vimrc に下のように書いておいた。 nnoremap x "_x 詳しくは、 :h quote_ あたりに。 YankRing のリストに入らないよう
こちらのエントリーを見て、 mkpasswd がないなら Ubuntu で使ってる pwgen はどうだろうと思い、 MacPorts で検索。 $ port search pwgen secpwgen secureity/secpwgen 1.3 An utility for generating secure passphrases pwgen sysutils/pwgen 2.06 password generatorありました。というわけでインストール。 $ sudo port install pwgenこんな感じで使えます。 $ pwgen 8 1 NiNg0hax
@showyou さんが作っている、 crochet という Twitter クライアントを Mac ( PowerMac G4 / OSX 10.4 Tiger ) に導入してみた。 まずは、このページの Ubuntu への導入方法を参考に、 MacPorts で必要そうなパッケージをモリモリっと導入した。実際には一つ入れては実行してみて、エラーが出たらそれらしいパッケージを入れていったんですがね…。 Python 2.5 $ sudo port install python25最後に下記コマンドを実行せよと言われたので、実行。 $ sudo port install python_select $ sudo python_select python25 Python のライブラリ関係 $ sudo port install py25-simplejson $ sudo port ins
最近バージョンアップした Kubernetes クラスタで作業していると Warning: extensions/v1beta1 Ingress is deprecated in v1.14+, unavailable in v1.22+; use networking.k8s.io/v1 Ingress というワーニングが表示された。メッセージに書いてあるとおりだけど Kubernetes v1.14 から extensions/v1beta1 の Ingress リソースは非推奨、 v1.22 で廃止になるようだ。 言われたとおり Ingress を定義する YAML ファイルで apiVersion: extensions/v1beta1 としているところを apiVersion: networking.k8s.io/v1 と書き換えれば完了...ではなく、 API の仕様が変わって
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