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昨日のXMLサイトマップのクローリング促進効果に続き、海外の有名SEOブログSEOmozからSEOノウハウを紹介します。 今日は、randfish(ランドフィッシュ)氏が行った、内部リンクの最適化にかかわる実験の結果です。 Testing the Value of Anchor Text Optimized Internal Links 1.ホームページへのアンカーテキストは効果がほとんどない ホームページ(トップページ)へ向けた内部リンクのアンカーテキストは、それ以外のページ(たとえば、ブログの個別記事ページ)への内部リンクのアンカーテキストとは違って、ほとんど効力がありません。 「XMLサイトマップ SEO」というアンカーテキストで昨日の記事にリンクを張ることは、SEOに役立ちます。 (ただし、ここでは2番目に登場する同じページへのリンクなので効果なし) しかし、トップページへ向けた場
HDDの大容量化により、DVDをわざわざエンコードして保存するスタイルは時代遅れになりつつある。「動画はISOで保存」な時代に最適なツール「WinCDEmu」を紹介しよう。ISOファイルをダブルクリックするだけでマウントして、実在のDVDと同じように扱える。 ISOファイルはDVDのメニューや字幕、特典映像といった機能を完璧に保存できるため、リッピングのクオリティにこだわりたい場合は最適の形式。ただし、再生を手軽に行えないという欠点があり、特に仮想ドライブソフトの定番DaemonToolsは、タスクトレイに常駐する上にメニューからISOファイルを選んでマウントするまでの手順が多く、手軽にISOを利用できる環境とは言い難かった。 WinCDEmuでは、ISOファイルに関連付けしておくと、ISOファイルをダブルクリックするだけで自動的にマウントが行われるようになる。仮想ドライブということを意識
こういう意識を普段から持っておくと、他愛のないおしゃべりが、 なんだか軍事作戦中の統合幕僚本部の雰囲気になって、ちょっと面白い。 そもそもコミュニケーションとは何なのか コミュニケーションというものを、「意図を達成するために構想される、一連の行動計画」と定義する。 交渉者の目標は、自分の意図した度合いで、相手の意志をコントロールすることにある。 「論破」や「人格否定」、あるいは「勝利宣言」は、手段の一つであって、ゴールではない。 コミュニケーションが達成されるために、まずは相手との均衡を崩し、 「コミュニケーションの重心」をずらすような働きかけが行われる。 あらゆるコミュニケーション技法は、重心移動の手段でもある。 均衡が崩れ、重心がずらされた相手は、均衡状態に戻ろうとする。 コミュニケーションは、本来的に予測不可能なものだけれど、 均衡に戻ろうとする相手の行動は、予測ができる。 予測可能
無料ケータイサイト解析サービスがいくつか出現し、ケータイサイトの解析がより身近になったが、解析データから何をどのように読み取り、どのように活用したら良いのかという点になると、とたんに引いてしまう担当者も多いのではないだろうか。 myRTmobileのサービスから、大まかに来訪者の行動傾向を探っていく手順を交えながら、コンテンツと来訪者の関係を見ていこうと思う。 CGMサイトを例とした行動傾向分析分析対象として取り上げたのは、携帯対応の日記や掲示板の無料作成が可能な「バクダンネット」に開設されているアイドルグループのファンが集う非公式サイトだ。 先日総務省から発表された、平成20年版の情報通信白書における携帯インターネットの利用状況の項目によると(図1)、20~29歳の利用率が最も高く、伸び幅においては50~59歳が11.9ポイント、60~64歳が9.8ポイント、65~69歳が11.4ポイン
今学期は、久々に大学の講義に参加してみています。 講義の形態は、学生が毎回発表するというもの。 修士1年の学生さんが多いせいか、覇気が足りない。。。 課題を与えられたら、与えられた文献しか読んでこない人とか、それすら読みこなせていないというのがちらほら。自分が発表したときは資料探しから始まって、何百ページもある資料にいくつも目を通して、基本を学んで、実験評価もして、と相当時間を費やして望んだのに、他の人からそれくらいの気概が感じられなくて、悲しい限り。(東大生なんだから1週間もあれば英語で100ページくらい読んできてよ! というのが本音) もちろん、プレゼンテーション技術が未熟なこともあるのだけれど、それ以前に、一つのトピックをわかりやすく紹介するには、そのトピックだけでなくて、トピックを含むもっと広い分野の知識が必要という認識がまだない様子。 それだから、プレゼンを聞いていると、この研究
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