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スズキ新「カタナ」登場に大反響!「前のより好みかも」「ひと目でカタナと分かる!」 超レトロな"旧車デザイン"で復活した「レジェンド・バイク」最新モデルがスゴイ! | くるまのニュース

スズキ新「カタナ」登場に大反響!「前のより好みかも」「ひと目でカタナと分かる!」 超レトロな“旧車デザイン”で復活した「レジェンド・バイク」最新モデルがスゴイ!

スズキが「モーターサイクルショー2025」の出展概要を発表しました。展示車両には、新しい「カタナ」も含まれており、SNSなどでは話題となっています。

スズキ新「カタナ」登場に大反響!

 スズキは、2025年3月から4月にかけて大阪・東京・名古屋で開催される「モーターサイクルショー」の出展概要を発表。
 
 2024年10月に新モデルが登場した「KATANA(以下、カタナ)」の実車も展示されることから、SNSなどでは話題となっています。

スズキ新「カタナ」登場に大反響!
スズキ新「カタナ」登場に大反響!

 スズキは今回のモーターサイクルショーのブースにおいて、参考出品車3台を含む計20台のバイクを出展します。

 そして先述のように、新モデルとなったカタナも実車が展示されるとのこと。

 このカタナとは、その名の通り「日本刀」をモチーフとするスタイリングが特徴のスズキの名バイクで、その起源は1980年に公開されたコンセプトモデルにまで遡ります。

 市販化を果たした初代カタナは、1100ccの大排気量エンジンを搭載。

 その後、カタナはシリーズ展開され、750ccや400cc、250ccなど多様な排気量のモデルが登場します。

 しかし2000年には全てのカタナが生産終了し、歴史的な「過去の名車」として扱われていました。

 そして2018年に、スズキは新型モデルとして新生カタナを発表

 約18年の時を超えて全面刷新を果たした現行カタナには、「GSX-R1000」用のパワフルな998ccエンジンが搭載され、スポーティな加速と快適なライディングを実現。

 もちろん最新モデルらしく先進装備も搭載され、トラクションコントロールシステムやイージースタートシステムといった安全・快適機能も採用します。

 さらに2024年10月29日には、ボディカラーを変更した新モデルも登場し、新色となる「パールビガーブルー」および「ミスティックシルバーメタリック」の2色を設定。

 とくにミスティックシルバーメタリックは、リア周りをブラックに改めるとともにゴールドのホイールを採用したことで、かつてのカタナを強く意識した、レトロ感を高めた仕上がりとなっています。

 この新モデルのカタナの車両価格(消費税込)は、166万1000円です。

※ ※ ※

 このようにボディカラーを一新した新しいカタナについて、SNSでは、「カッコ良い!昔のより好み」「ひと目でカタナと分かるデザインが良いね」「新型カタナのデザイン好きだわ~」といったコメントや、「なんとなく全体的にかつてのカタナを感じられる」「雰囲気は昔のカタナっぽいかな?」など、過去の名車を踏襲したデザインが好評です。

 しかし一方で、「カタナはもっと大胆なデザインじゃないと…」「個人的には先代の圧勝かな」「同じデザインでエンジンだけ最新に換えて欲しかった」「新型はカタナっていうよりサバイバルナイフとか斧とかのイメージ」「繊細さより強さが勝ってる気がする」との投稿もあり、評価が分かれた様子も見られます。

 また、「ツーリング用にはタンク容量が少なすぎる」「タンクを大型化してくれたら買うんだけどなぁ…」と、具体的な改良点を指摘する人や、「新型をカタナじゃないと言う人は“古い人”という印象」「そういう人は旧型モデルを買ってレストアしてればいいのにね」と、先代モデルが偉大すぎるという問題について言及する人もいました。

 この新しいカタナも展示される各モーターサイクルショーの日程は以下の通りです。

・第41回大阪モーターサイクルショー:2025年3月21日~23日(インテックス大阪)
・第52回東京モーターサイクルショー:3月28日~30日(東京ビッグサイト)
・第4回名古屋モーターサイクルショー:4月4日~6日(Aichi Sky Expo)

 また、例年よりスペースを拡大した物販エリアでは、定番のスズキグッズに加え、「スズキオシ」グッズが販売される予定です。

【画像】超カッコいい! これがスズキ新「カタナ」です!(46枚)

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6件のコメント

  1. なんだこれ?
    でも耕運機ハンドルは旧型を踏襲しているね

    • にわか新刀ファンなんだけど、違いがわからん。隣に前モデル並べてくれ

  2. >スズキ新「カタナ」登場に大反響
    2018年に発表、2019年から発売されたモデルのマイナーチェンジというか
    2025年モデルですよね?
    相変わらず見出し詐欺は絶好調なようですが、アクセス稼ぎは順調でしょうか?

  3. 全く新しくなっておりません。しかもスペックも載ってない!

  4. 5年前の記事?

  5. おじさん達からすると初代カタナのデザインが優秀過ぎて今のデザイナーが現代風にアレンジして失敗したという事ですね。この手法で成功したのは今のところZ900RSのみですかね。簡単に言えば新型カタナは攻めすぎなんだと思います。もっと初代カタナに寄せて中身は今風にすれば売れたと思いますよ。個人的にも車体デザインの前半分はギリ受け入れますが後ろ半分はカッコ悪いとしか思えないです。

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