「キーワード選定が重要らしいが、どうやるのかわからない」
「選定に取り組んでいるが、これで合っているのか不安」
—— このような疑問を抱えていないだろうか。
もし抱えているのなら、これは、あなたのために書かれた記事だ。
私たちは、“コンテンツマーケティングの専門家” の観点からSEOに取り組んできた。
SEO施策の中でも、「キーワード選定で、売上の8割が決まる」といって過言でないほど、その重要性が骨身に染みている。
しかしながら、多くの企業は、キーワード選定に対して、“ふわっと” した取り組みをしているのが現実だ。
“ふわっとキーワード選定” では、その後の工程(コンテンツ制作、内部SEO、外部SEO、etc.)で、どれだけ努力をしても、せいぜい2割程度の力しか発揮できないことを、私たちはよく知っている。
この現状を打破し、日本から“ふわっとキーワード選定” を撲滅することを目指し、本記事を公開する。
「ゼロから始める初心者の方」でも実践できるようにすることに強くこだわった。プロの実践工程から削れる部分は大幅に削り、“エッセンスを厳選した凝縮版” となっている。
初心者向けだからレベルが低いのではなく、初心者向けだからこそ骨子に忠実に、最重要ポイントだけ絞ってお伝えする。
前置きが長くなってしまったが、さっそく解説を始めよう。
目次
1. 【特別付録】すぐ効くキーワード選定のテクニック8選
さて、いきなりだが、通常は記事の末尾に掲載する “付録” を、先に掲載しておく(何度も見る方が多いので、スクロール少なく見やすいようにした)。
ここで紹介する付録は、本記事の本題である「キーワード選定」を学んだ後、永久に役立つものだ。ブックマークして、使い倒そう。
※付録に続く本編から読みたい方は、「2. キーワード にジャンプしてほしい。 選定の基礎」
1-1. 付録1:コンバージョン貢献度の高い9つのキーワード
1-2. 付録2:SCAMPER法によるキーワード発想術
1-3. 付録3:1%でもコンバージョン可能性のあるキーワードを洗い出すアイデアリスト
1-4. 付録4:ユーザージャーニーの必要ワードを洗い出す5W3H
1-5. 付録5:非重複のロングテールキーワード
1-6. 付録6:緊急状況のキーワード
1-7. 付録7:何かを進歩させようとしている4つのキーワード
1-8. 付録8:今すぐキーワードとまだまだキーワード
付録は以上である。
付録の使い方としては、この後に続く「キーワード選定」のやり方を学んだ後、手元に置いて、何度も繰り返し使ってほしい(学ぶと、使い方もわかる)。
なお、補足説明が欲しい方には、Xで 松澤(@mtzw_bazubu)宛てにポストしていただければ、時間の許す限り、X上でお答えする。
すでに、いくつかのテクニックについては、Xで解説済みだ。あわせてご覧いただくと、理解が深まるだろう。
解説の例:
【コンバージョン貢献度の高い9つのキーワード】
バズ部では過去10年にわたり、BtoC、BtoBともに多くのメディア支援を行ってきました。
多くのメディアのCV獲得に関わっていく中で、特にコンバージョンの貢献度が高かった9つのキーワードについてご紹介します。… pic.twitter.com/BivPdIs6dY
— 松澤 大輔|バズ部コンサル責任者 (@mtzw_bazubu) November 17, 2023
2. キーワード選定の基礎
ここからは「本編」として、キーワード選定について解説していく。
2-1. キーワード選定とは何か
そもそもキーワード選定とは何かといえば、
「検索結果ページの上位表示を狙うキーワードを特定し、
そのキーワードに戦力を集中させて、コンテンツづくりを行うSEOプロセス」
と定義できる。
ここで重要なのは、
“SEO効果を最大化でき、かつSEO効果が発現したときに、ビジネス成果に結びつくキーワードを選ぶこと”である。
端的にいえば、
- 集客に貢献するキーワード
- コンバージョンに貢献するキーワード
- ブランド価値に貢献するキーワード
を選定し、これらの掛け合わせで、効果的に売上アップを実現するのが、キーワード選定の目指すところだ。
2-2. キーワード選定の悪さが引き起こす失敗
キーワード選定が悪いことで起こる、よくある失敗として、以下の2つがある。
- 「オウンドメディアを立ち上げたが、全然アクセス数が伸びない」
- 「アクセス数は伸びたが、全然コンバージョンしない」
前者は、集客に貢献するキーワードを選定できていないから起こる。後者は、コンバージョンに貢献するキーワードを選定できていないから起こる。
近年、オウンドメディアを運営する企業が急増しているが、「なんとなくカタチだけやってるオウンドメディア」にならないために、正しくキーワード選定をする必要がある。
2-3. キーワードリストの完成イメージ
本記事では、以下の手順でキーワード選定をレクチャーする。
- 【Step-1】必要なツールを準備する
- 【Step-2】候補キーワードのリストを作る
- 【Step-3】キーワードを絞って優先度を決める
この手順を経て完成を目指すのは、100個程度のキーワードリストだ。
▼ キーワードリストの例:
このリストを作成するためには、Excel(または Googleスプレッドシート)のほかに、キーワード候補を効率的にリストアップするツールや、検索ボリュームを調べるツールが必要となる。
具体的に準備するツールは、以下に続く。
3. キーワード選定【Step-1】必要なツールを準備する
では、実践の話をしていこう。まずはツールの準備である。
3-1. キーワード選定に必要な3つのツール
キーワード選定には、以下の3つのツールが必要となる。
- (1)関連キーワードを抽出するツール
ラッコキーワード、Googleキーワードプランナー、Ahrefs など - (2)競合サイトの獲得キーワードを調べるツール
ラッコキーワード、Ahrefs など - (3)各キーワードの月間検索ボリューム数を調べるツール
ラッコキーワード、Googleキーワードプランナー など
上記の(1)(2)(3)を、それぞれ1個以上ずつ、準備する必要がある。
3-2. 1つでまかないたい初心者にはラッコキーワードがおすすめ
自分の使い慣れたツールがあれば、それを選択していただいて結構だが、
「どのツールも初耳で、ゼロから選ぶ」
という場合、ラッコキーワードがあれば、3つのツールをまかなえるので、おすすめである。
ラッコキーワードとはこちらのページ で提供されている、キーワードリサーチツールだ。
▼ ラッコキーワードとは:
出典:ラッコキーワード
ラッコキーワードの基本機能は無料で使えるが、月間検索ボリュームを調べる機能を使うためには、月額 440円(税込)(年払いの場合)の課金が必要だ。
出典:ラッコキーワード 「料金プラン」※2024年2月現在
ラッコキーワードを利用する場合、事前準備として、新規登録が必要となる。「ラッコキーワード」のページ にアクセスのうえ、右上の[新規登録]から登録を済ませよう。
3-3. Ahrefsはプロユース・高機能だが高額
もうひとつの選択肢である Ahrefs は、高機能でプロ向けだが、月額 12,500円〜となる(2024年2月現在)。費用を抑えたい場合は、前出のラッコキーワードのほうがよいだろう。
ただ、バズ部が長年愛用しているのはAhrefsだ。予算が許す方には、Ahrefsを推奨したい。より高度なSEOを実現できる高機能性が、魅力である。
詳しいおすすめ理由や導入方法は、「【Ahrefsの使い方】最初に覚えたい3つの機能と11個の無料版ツール」を参考にしてほしい。
3-4. 使い慣れているならGoogleキーワードプランナー
すでにリスティング広告出稿などで、Googleキーワードプランナーを使い慣れているなら、それもよい選択肢である。
Googleキーワードプランナーを利用する方向けの導入方法と使い方は「SEO対策に!Googleキーワードプランナーの使い方と導入方法」にて解説している。参考にしてほしい。
ここまでの話のまとめとして再掲すると、以下のツールを各自準備してほしい。
- (1)関連キーワードを抽出するツール
ラッコキーワード、Googleキーワードプランナー、Ahrefs など - (2)競合サイトの獲得キーワードを調べるツール
ラッコキーワード、Ahrefs など - (3)各キーワードの月間検索ボリューム数を調べるツール
ラッコキーワード、Googleキーワードプランナー など
4. キーワード選定【Step-2】候補キーワードのリストを作る
ツールの準備ができたら、次のステップとして、候補キーワードのリストを作成する。
4-1. 起点となるのは目的・コンセプト・ペルソナ
キーワード選定で非常に重要なのは、「何を取っ掛かりとして候補キーワードを洗い出すか?」である。
その答え、目的・コンセプト・ペルソナだ。
起点を間違えると、的外れなキーワード選定をしてしまい、労力がまったく成果に結びつかない。くれぐれも注意してほしい。
まず、明確に目的を設定しよう。「いつまでに・何を・どれくらい」を明示するのがポイントだ。
次に、サイトのコンセプトを明確にしよう。参考までに、以下はバズ部のブランドアイデンティティと、コンセプトである。
コンセプト設定と並行して、コンテンツを届ける相手「ペルソナ(ターゲット顧客を具体的に描いた人物像)」も、明確にする。
ペルソナとは、ターゲットとなる顧客層を、実在する人物のように具体的な人物像として描く手法だ。
▼ ペルソナ設定の例:
これらの要素を明確化できていない場合、キーワード選定に取り組むのはまだ早い。先に上記を明確にしないと、繰り返しになるが、かけた労力が無駄になる。
目的・コンセプト・ペルソナを、これから明確化する人向けの記事を以下にリンクする。以下を読んだ後で、またこの記事へ戻ってきてほしい。
4-2. 種となるキーワードを出す
目的・コンセプト・ペルソナを明確化できたら、これらをもとに、「種となるキーワード」をリストアップしていこう。
種となるキーワードは、おもに次の3つである。
集客力の高いキーワード
コンバージョンしやすいキーワード
コンセプトにマッチするキーワード
目的・コンセプト・ペルソナと照らし合わせながら、上記キーワードをExcelなどの表にリストアップしていく。できるだけ数多く、思い付くだけ抽出してほしい。
たとえば、以下はオンラインでコーヒーを販売するビジネスの、種キーワードの例だ。
種キーワードを、どれだけ漏れなく抽出できるかは、目的・コンセプト・ペルソナの解像度にかかっている。
うまく抽出できない場合は焦らず、目的・コンセプト・ペルソナに立ち返りながら、作業を進めていこう。
4-3. 種キーワードから拡げる
多くの人が間違うところなので、よく聞いてほしいのだが、上記の種キーワードのリストを準備できたら、次のステップとして “種キーワードから拡げる” ことが不可欠だ。
多くの人は、種キーワードを抽出した時点で「キーワード選定、終了」となる。そして、種キーワードをもとにコンテンツを作り始めてしまうから、SEO成果が出ないのだ。
種キーワード自体は重要だが、頭で考えるだけでリストアップできるものなので、ひねりがない。
ひねりがない分、すでに競合サイトが攻略したり、ターゲット顧客にとって陳腐化していたりする。だから、失敗する。
この記事にたどり着いたあなたは、その先に進もう。
種キーワードから拡げて、まだ誰も見つけていないお宝キーワードを探索していく。
先ほど準備してもらったツールは、このプロセスで使う。種キーワードの関連キーワードと検索ボリュームを調べ、それをExcelにまとめていく作業だ。
以下は、ラッコキーワードとキーワードプランナーを使う場合の例である。
あるいは、ラッコキーワードの有料プランを利用している場合は、検索ボリュームの表示まで、ラッコキーワードで完結できる。
この段階では、質より量である。できる限り数多くのキーワードをリストアップしたい。
的外れなキーワードが混じっても問題ない。利用するツールが持つ機能を使って、幅広くワードを集めよう。
たとえば、ラッコキーワードの場合、サジェストキーワード・他のキーワード・質問・周辺語・類語などを抽出する機能がある(一部は有料プランのみ)。
「どれを使えばいいですか?」という質問があるが、どれも使ってみて、抜け漏れなく数多くリスト化するほうに重きを置いてほしい。
種キーワードから見つかったキーワードは、それを起点として、さらに調査を進める。
最初の種キーワードでキーワード選定を終わらせず、上記のように深いところまで潜ることが、優れたキーワード選定のポイントだ。
作業のイメージとしては、以下のように1つのシートにまとめていくとよいだろう。
4-4. 競合サイトの獲得キーワードをリストに加える
上記と並行して、競合サイトの獲得キーワードも、リストに加えていく。
- 自社のビジネスが直接的に競合する、同業他社のサイト
- 同業ではないが、ニーズが競合するサイト
- ベンチマークしているサイト
- ペルソナの人物が利用しているサイト
などを想定し、獲得キーワードを調べてみよう。
例を挙げると、以下はラッコキーワードで厚生労働省のドメイン(mhlw.go.jp)を調査したものだ。
月間アクセス数や検索順位分布が表示され(水色のグラフ部分)、その下に、実際の獲得キーワードとランクインURLが、一覧で表示される。
これらをコピー&ペーストまたはCSVでダウンロードして、作成中のキーワードリストに加えていこう。
4-5. 付録1〜4を使って抜け漏れなく洗い出す
以上で、Step-2の解説は終わりだが、このプロセス実践のクオリティを上げるために、冒頭の付録のうち、1〜4を活用してほしい。
▼ 付録1〜4:
(上記は縮小版。原寸画像は記事冒頭へ↑)
最初に種キーワードを出すときや、種キーワードからさらに展開していくときに、これらのテクニックを使ってほしい。
繰り返しになるが、キーワード選定は、キーワードの海の深いところまで潜れるか否かがカギだ。時間をかけて、あらゆるテクニックを使い、誰もたどり着いていない深さを目指そう。
5. キーワード選定【Step-3】キーワードを絞って優先度を決める
候補となるキーワードを網羅したリストができあがったら、そのキーワード絞り込み、優先度を決める。
5-1. 「検索意図」に着目して重複を排除する
キーワードを絞り込んでいくとき、まずすべきことは、検索意図に着目して重複を排除することだ。
検索意図は、インテント(intent)と呼ばれるもので、ユーザーが検索したときの目的である。
「なぜ、そのキーワードで検索したのか?」の答えが、検索意図にあたる。
例として、次のキーワードで検索したユーザーは、なぜ検索したのだろうか。
- [虫歯治療 方法]
- [虫歯 治し方]
- [虫歯 治す方法]
⇒ 答え:「虫歯を治す方法を知りたいから」
3つとも、細かな表現は違えど、同じ検索意図のキーワードであることがわかる。
検索意図が同じキーワードを複数選定すると、無駄になるし、場合によっては有害(*1)だ。重複を排除しなければならない。
なぜなら、現在のGoogleは語句の表現が違っていても、検索意図が同じならば、同じ検索結果ページを返すからだ。
*1:検索意図が重複すると有害というのは、カニバリゼーション(共食い)の問題があるからだ。詳細は「あなたの知らないキーワードカニバリゼーションの本質と最短の解決策」を参照のこと。
検索意図の重複を排除していく実践イメージは、下図を参考にしてほしい。
5-2. SEO効果を出しやすくコンバージョンしやすいゾーンを探る
重複を排除したら、SEO効果を出しやすく、コンバージョンしやすいゾーンを探っていく。
以下は、縦軸に「ニーズ」、横軸に「ウォンツ」を取って、キーワードを分類したマトリクスだ。
ここでのウォンツ・ニーズの解釈は以下を参照してほしい。
- ウォンツ:欲しいと感じる商品やサービス、したいこと、願望
- ニーズ:実際の必要性、解決すべき課題や問題の存在、必要不可欠さ
たとえば「そのうち、クルマが欲しいな」と漠然と思っているのは、ウォンツはあるがニーズはない状態である。一方、「通勤にクルマが必要になった。クルマが欲しい」は、ウォンツもニーズもある状態だ。
当然、ウォンツもニーズも強いほどコンバージョンしやすい。だが、これらのキーワード(=今すぐキーワード)は、SEO難易度が高い。
今すぐキーワードは、すでに競合サイトが攻略済みであったり、リスティング広告が多数出稿されていたりするからだ。
「どのゾーンのキーワードを重点的に狙うか?」
は、サイトの目的・コンセプト・ペルソナによって変わってくる。それぞれ十分に吟味してほしい。
ヒントとしては、潜在顧客を集客したいオウンドメディアであれば、「まだまだキーワード」が狙いどころだ。
以下は、“シミやニキビに効果のあるビタミンC美容液” を扱うブランドの例である。
まだまだキーワードは、ニーズもウォンツも弱い。サイト運営者から見ると、一見、魅力が低く映る。
というより、そもそも多くのサイト運営者は、種キーワードを拡げていないので、これらにたどり着けない。だから競合が少なくて、SEO効果を出しやすい。
そして、あなたのビジネスにとって重要な潜在顧客は、このゾーンにいる。集客して関係構築すれば、やがてコンバージョンに至るのだ。
5-3. 検索ボリュームや競合サイトも加味して総合的に優先度を決める
最終的には、検索ボリュームや競合サイトも加味して、キーワードの優先度を決めよう。
以下のように、重複を省いたキーワード(100個程度)を選び出し、キーワードごとにA・B・Cの優先度を入力する。
迷ったときには、以下の問いに答えながら考えてほしい。
- 戦略(ビジョン、目指す方向性)と一致するか?
- コンバージョン率は高そうか?
- 検索ボリュームは多いか?
- 競合性は強いか?低いか?
- そのキーワードで作るコンテンツは、自社ならではの専門性を発揮できるか?
- そのキーワードで、突き抜けて良質なコンテンツを作れそうか?
5-4. 付録5〜8を使って精度を高める
さらに精度を高めるために、付録5〜8を有効活用してほしい。
▼ 付録5〜8:
(上記は縮小版。原寸画像は記事冒頭へ↑)
付録として付けているものなので、より詳しい解説が欲しい方は、お気軽にご質問いただければと思う。
▼ Xで 松澤(@mtzw_bazubu)をフォロー
6. まとめ
本記事では「キーワード選定」をテーマに解説した。
【Step-1】必要なツールを準備する
- キーワード選定に必要な3つのツール
- 1つでまかないたい初心者にはラッコキーワードがおすすめ
- Ahrefsはプロユース高機能だが高額
- 使い慣れているならGoogleキーワードプランナー
【Step-2】候補キーワードのリストを作る
- 起点となるのは目的・コンセプト・ペルソナ
- 種となるキーワードを出す
- 種キーワードから拡げる
- 競合サイトの獲得キーワードをリストに加える
- 付録1〜4を使って抜け漏れなく洗い出す
【Step-3】キーワードを絞って優先度を決める
- 「検索意図」に着目して重複を排除する
- SEO効果を出しやすくコンバージョンしやすいゾーンを探る
- 検索ボリュームや競合サイトも加味して総合的に優先度を決める
- 付録5〜8を使って精度を高める
ここまでの知識を身につけたうえでキーワード選定を行うと、かならずSEOとビジネス成果がアップするはずだ。さっそく実践してみてほしい。