
HDDの不要なファイルを削除し、容量を増やすための「Disk Doctor」というMacアプリを試してみました。
ハードディスクの容量、使用しているサイズ、フリースペースがひと目で分かります。
削除して良いファイルを「Scan」します。

こちらが、削除可能なファイルをカテゴリ別に表示したところです。
・アプリケーションソフトのキャッシュ
・アプリケーションソフトのログ
・日本語以外の言語
・ゴミ箱
・ダウンロードしたファイル
・メールでダウンロードしたファイル
それぞれ、容量が分かります。
アプリケーションソフトのキャッシュとダウンロードしたファイルが大きいので、いずれも削除します。
ダウンロードフォルダは、しばらく中身を確認していなかったので、不要なものをごっそり手動で削除しました。「View」をクリックするとフォルダの中身が表示されます。
不要な言語システムの削除に関しては、そんなに大きくはないので今回は見送りました。

アプリケーションソフトのキャッシュは「DISK DOCTOR」で削除しました。ですので、フリーになったのはここでは1.1GBです。が、トータルでは5GB以上の容量が確保できました。
「Disk Doctor」は170円の有料アプリです。
Disk Doctor
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥170