資格試験の強い味方！「マークシート シャープペン」文房具のプロが納得の太芯1.3mmの書き味です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は資格試験のために開発されたぺんてる株式会社の「マークシート シャープペン」を紹介します。なんと芯径1.3mmで塗りやすいです。
これは名前の通りマークシートにマークする時間を短縮するための筆記具です。マークに5回ほど往復する動きが２回ほどで済みそうですね。
受験生にとってはテスト時間を1秒でも無駄にしたくないでしょうから、こんな便利な文房具を知っておいてもらえると良いと思います。
マークシート試験について
マークシートって実は和製英語なんですよ。アメリカで1930年代に開発されたそうですが、名前は全然違うものだったそうです。
日本では立教大学が1969年に記述式と併用して入学試験に使ったのが初めてだったそうです。当時の受験生はどう感じたのでしょうか。
僕は、その問題がわからなくても正解できるかもしれないと内心ウキウキしていました。そんな甘いものではなかったんですけどね。
気になるお値段です
このシャープペンシルのお値段、気になりますよね。税込価格￥396（税抜価格￥360）で販売されています。まあ妥当な価格でしょう。
太い芯径のシャープペンは使い出すとクセになりますから。気をつけてくださいね。あなたになくてはならないモノになっちゃいますよ。
グリップもしっかりしているし、重心もかなり低めに設定してあるので使いやすいはず。是非、試してみてくださいね。
時短文房具は素晴らしい
生成AIが我々が抱えていた多くの雑務をやってくれるようになりますから、ますます時間は大事になって貴重なリソーセスになります。
そんな時代に、身近な思考を補助してくれて、時間短縮を生み出してくれる文房具は素晴らしいです。1日24時間を長くしてくれます。
未来に向けて少しづつですけれど、歩いているのだとするならば、こういう1秒の短縮の積み重ねが必ず後世に寄与するはずですね。
実際に書いてみました
実際に書いてみたところ、太字でしっかりと書くことができます。もう少し濃いめのB芯を購入しても良かったかもと感じました。
でも、僕にとってはこちらのHB芯の方が普段使いも出来るので便利でしょう。また、マークシート試験に直面する可能性もありますしね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心より感謝申し上げます。今後もこのブログを応援してください。
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