2022年1月27日、16時40分くらいに、訪問しました。こちらのお店にいらしたことがある方から、パンケーキの写真を見せていただいて、来たくなり、早めの夕食をいただくことにしました。営業時間は、18時までですが、少し前に、17時過ぎに参りましたら、17時でラストオーダーだと、断られましたので、17時前に、いらっしゃることを、おすすめいたします。場所は、ザックリいうと、秋田大学の手前にある交差点の近くです。秋田駅方向から、車で来るとしたら、手形陸橋を渡り、一番最初の信号を左に曲がると、次の信号の手前、左側にあります。駐車場のぶんで、店舗が、少し、ひっこんでいるように見えるので、わかりづらいです。以前は、おしゃれな、雑貨屋さんがあった場所です。2階の店舗は、今は空き店舗ですが、以前は、エスニックなカレー屋さんがありました。駐車場は、店の前と、後ろにも、あります。交通量の多い通り沿いにありますので、車を入れるのはいいのですが、出しづらいかもしれません。看板は、店名が、読みとりづらく、わかりにくいです。シェフは、男性です。誠実な人柄のようにみえますが、笑顔がないのが、残念です。店内は、白と水色で、ペイントされて、明るい雰囲気です。お客様は、いなかったので、好きな席に座れました。メニューを持ってきてくださいましたが、このメニューの写真が、色がとんでいて、鮮明さに欠けていて、ちょっと残念です。スフレパンケーキは、デザート系と、お食事系があるようです。今日は、夕食を兼ねて、お食事系を選んでみました。「ベーコンとソーセージのガッツリプレート1000円」に「デザートブリュレ150円」と「ほうじ茶ラテ・ホット450円(セットなので、この金額で単品だと500円です)」を、お願いしました。スフレパンケーキを焼くのに、20分くらいかかると、説明がありました。スフレパンケーキのメレンゲは、撹拌機(かくはんき)で、撹拌(かくはん)している音がしました。パンケーキは、セルクルリングに入れて、プレートの上で、加熱しているようでした。20分ほどして、お食事が運ばれてきました。プレートの上に、サラダと、玉ねぎのスープ、大根の酢漬け、アスパラガス・ベーコン・ソーセージが、のっています。スフレパンケーキは、別添えです。スフレパンケーキの大きさは、秋田県・山形県地方で、冬季に販売されている「あじまん」くらいです。全国的に、わかる物だと、大判焼き・今川焼きくらいの大きさです。余談ですが、今の朝の連ドラ「カムカムエブリバディ」だと、大阪では「回転焼き」という物くらいです。ちなみに、秋田では、大判焼きといっていました。余談ですが、各県で、呼び名が違うらしいです。スフレパンケーキは、早く食べないと、しぼんでしまうので、いつもより、スピーディーに切り分けて、いただきました。パンケーキは、お食事系と、デザート系で、甘さを加減していないように、思えました。お食事として、いただくには、少し甘いですが、許容範囲です。ベーコンや、ソーセージと一緒にいただきました。甘いパンケーキと一緒に、食べるのに、ためらいがある方は、ライスも選べます。でも、せっかく、パンケーキ専門店に来たら、やはり、パンケーキが食べたいですよね。玉ねぎのスープの味は、塩コショウ系ですが、味付けは、ちょうどいいです。ベーコンとソーセージの焼き加減も、カリッとして、おいしいです。酢漬けの味もほどよく、アクセントになっています。飲み物の「ほうじ茶ラテ」は、食事の後に「デザートブリュレ」と一緒にいただきました。ほうじ茶ラテは、たっぷりの生クリームが、トッピングされていて、底に茹でて甘く煮た小豆が入っています。混ぜて、いただきました。甘さ控えめの、ほっこりした和のお味がしました。デザートブリュレは、スフレパンケーキの表面に、カラメルソースが、キャラメリゼされたもので、お食事の際にいただいたパンケーキと、お味は、一緒でした。私が、滞在している間に、若い女性が一人で、いらっしゃいました。その後、白人男性が、一人でいらっしゃいました。秋田大学が近いので、そちらの学生さんのように、みえました。私のお会計は、1600円でした。たくさん、食べられる方は、お食事系をライスで、いただき、デザートでパンケーキを注文するということも、できるかもしれませんが、普通の食欲の方は、それは、無理なように思えます。今は、寒くて、クリームソーダを、飲む気には、なれませんでしたが、雪が溶けて、あたたかくなったら、クリームソーダと、デザート系パンケーキを食べに来たいです。
★男性お一人様での入りやすさ
10段階評価ーーー7
☆女性お一人様での入りやすさ
10段階評価ーーー8