【6月7日 Relaxnews】南仏カンヌで5月27日まで、 第65回カンヌ国際映画祭（Cannes Film Festival）が開催された。レッドカーペットには、女優のミラ・ジョヴォ ヴィッチ（Milla Jovovich）やダイアン・クルーガー（Diane Kruger）が華やかなドレスに身を包んで登場した。

■さまざまなトーンのピンク

 ジョヴォ ヴィッチは、光沢の美しいライラックピンクのワンショルダードレスを着用。アレクサンドラ・マリア・ララ（Alexandra Maria Lara）は、スパンコールをちりばめた「エリー サーブ（Elie Saab）」のシースルードレスで、女優のタイズ・アラウジョ（Tais Araujo）は、アールデコ風の刺繍を施したオフピンクのロングドレスで華やかな印象。ジャンヌ・バリバール（Jeanne Balibar）は、ピンクグラデーションのドットドレスにジャケットをコーディネートした。

■レッドカーペットに映えるホワイト

 レッドカーペットに映えるホワイトドレスも人気だった。女優のダイアン・クルーガーは「ニナ・リッチ（Nina Ricci）」、エロディ・ブシェーズ（Elodie Bouchez）は「シャネル（CHANEL）」、ナタリア・オレイロ（Natalia Oreiro）は 「バジル・ソーダ（Basil Soda）」のホワイトドレスを着用した。(c)Relaxnews/AFPBB News

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