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戦略コンサルのトップ5%だけに見えている世界 単行本(ソフトカバー) – 2025/1/24
購入オプションとあわせ買い
【ビジネス(経営)2025/1/23~1/29】
Amazon5部門でカテゴリー1位!(2025/1/24)
「経営戦略」「ナレッジマネジメント」
「仕事術・整理法」「情報学・情報科学」
「ビジネス企画」
◎圧倒的な成果を生み出す人の「ものの見方」や「考え方」
◎あらゆる思考法より重要な「思考態度」と「思考枠」
◎問いの前提を問い、独創性の高い仮説へたどり着くためのアプローチ
◎論点ドリブン、仮説ドリブンのさらに上をいく「インサイトドリブン」
戦略コンサルタントの多くは、論点思考や仮説思考、デザイン思考など、優れた思考法をマスターして自らの知性を高めつつ、業界や特定分野の専門性を極め、情報技術や生成AIをも使いこなす「世界最強・最先端」の知的エリートを自任していることでしょう。
しかし、トップ5%の一流は、そうした方法論や専門性、情報技術だけでは及ばない領域にいます。彼らはしばしば、他のコンサルタントが思いもよらなかった視点から真の課題を浮かび上がらせたり、誰も気づかなかった盲点を一瞬で指摘したり、ブレイクスルーやゲームチェンジの切り口を見出したりします。
なぜ、そんなことができるのか?
トップ5%の一流は、方法論や知識・情報に先立つ「ものの見方」が標準的な戦略コンサルタントと根本的に異なります。著者はそれを「思考態度」や「思考枠」と名付けています。思考態度や思考枠が一般とは違うからこそ、世界の見方を更新し、認識を一変させる「インサイト」を発揮できるのです。
本書では、そうした戦略コンサルタントのトップ5%だけが持ち得る、優れた問題解決や創造的アイデアの導出に不可欠なマインドセット、ものの見方、考え方など、元来は職人技で暗黙知の領域であったものを形式知化して体系的にまとめました。
AIがビジネスや社会に本格的に実装される時代において、人間知性にはどのような役割が残されているのか? 企業経営や事業戦略に携わる方はもちろん、すべてのビジネスパーソンにとって必読の一冊です。
【内容構成(一部抜粋)】
序 章 戦略コンサルのトップ5%は何が違うのか
世に溢れる思考法をマスターすれば万事解決ではない
思考法より重要な「思考態度」とは何か
手順や方法論を応用しても画期的な新発見はできない
戦略においてロジックよりも重要なもの
「思考枠」を広げると日常の風景は非日常化する
トップ5%は見えている世界が違う
第1章 ブレイクスルーアイデアを生み出すための「思考態度」
トップ5%の考える力を考える
「考える」とは「パターン認識」すること
認識したパターンをあえて壊し、新たな切り口を見出す
アブダクションとインダクション―2つの思考モデル
第2章 「思考枠」を広げて常識や定石の壁を突破する
納品1年待ちの機会損失をどう解消する?
「思考枠」を広げて問いを問う
別次元の「制約を解除する問い」が思考を非日常化する
思考の切り口をユニークに変えるセットアップ
第3章 トップ5%が駆使する「戦略思考三種の神器」
奥義① Big Picture(ビッグピクチャー)
奥義② Rule of The Game(ルールオブザゲーム)
奥義③ Quick & Dirty(クイックアンドダーティ)
第4章 世界を一変させるインサイトに導く「コンセプト思考」
戦略思考を結晶化するコンセプト
要約は静的であり、コンセプトは動的である
モデル化とコンセプト化は何が違うのか
優れたコンセプトには世界を一変させる力がある
コンセプト思考の道具:「軸発想」「数式発想」「図式発想」
第5章 本質へと一気にたどり着く「インサイトドリブン」
論点ドリブンや仮説ドリブンのさらなる先へ
論点ドリブンと仮説ドリブンを並走させる上級テクニック
インサイトドリブンはトップ5%が駆使する究極のアプローチ法
大きな謎や個人的なひっかかりから独創性の高い仮説へ
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2025/1/24
- 寸法18.8 x 13 x 1.6 cm
- ISBN-10429541056X
- ISBN-13978-4295410560
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トップ5%は見えている世界が違う
トップ5%は、標準的な戦略コンサルタントが思いもよらなかった視点から真の課題を浮かび上がらせたり、誰も気づかなかった盲点を一瞬で指摘したりします。もはや打ち手がない状況でも新たな戦略によるブレイクスルーを導き出したり、事業定義そのものを更新するゲームチェンジの切り口を見出したりします。どうして、そんなことができるのか? この本ではトップ5%の思考特性を探り、優れたインサイトを発揮するための方法を解説していきます。
「考える」とは「パターン認識」すること
考えることに興味のある人なら誰しも一度は、「考えるとは何か」を考えたことがあるでしょう。よりよく考えるために、論点思考、仮説思考、ロジカルシンキング、デザイン思考などにたどり着いたのではないでしょうか。では、それらを学べば考える力そのものが高まるのか。答えはノーです。考えるとは「パターン認識」することです。そして、認識したパターンをあえて壊すことで新たな切り口を見出すことができます。
「制約を解除する問い」が思考を非日常化する
革新につながる創造性に近づくには、いかに「制約を解除する問い」を発せられるかがカギになります。通常の視点とは別次元から発する「制約を解除する問い」は、思考を非日常へと誘ない、思考の幅を押し広げ、当たり前に見えていた風景が一変するほどのスリリングな瞬間をもたらします。では、どのようにして、そんな問いを発すればいいのか。とっておきの切り口は「盲点」「思い込み」「仮説的推論」「想定外」の4つです。
トップ5%が駆使する戦略思考三種の神器
企業が抱える戦略課題の突破口を開き、凡庸ならざる発想やブレイクスルー解決を可能とする戦略コンサルタントの究極奥義は3つ。「①ビッグピクチャー」でテーマを俯瞰的・多角的・重層的に捉え、「②クイックアンドダーティ」で本質かつ有効な仮説へ素早くたどり着き、「③ルールオブザゲーム」で勝利の方程式を導きます。これらを使いこなすには修練が必要ですが、使いこなせるようになれば、圧倒的な成果を生む確率が格段に上がります。
戦略思考を結晶化するコンセプト
戦略思考における優れたコンセプトは、コンセプトの核にある切り口が「今までと違う」だけではありません。世界の新しいコントロールレバーとなり、認識や行動の変化を促していきます。その特徴は、「世界の見方を更新する」「適度に情報圧縮されている」「示唆的に余韻がある」の3つです。では、どのようにコンセプトを考えればいいのか。著者が使う20以上の思考ツールの中から汎用性が高く使用頻度も抜群に高い6つを紹介します。
インサイトが生まれる確率を上げるには?
トップ5%の思考を可能にする究極のアプローチ法が「インサイトドリブン」です。その特徴とは、論点とは別に、大きな謎や個人的なひっかかりをきっかけとして大きな問いを立て、問題意識の駆動・深化を図ることです。そして、ひとつの問いに対し、異なる切り口で多重アプローチをかけ、インサイトへとつなげていきます。その一番の強みは、思いがけない発見や本質的な答えが得られ、独創性の高い仮説にたどり着くことです。
商品の説明
著者について
株式会社クロスパート代表取締役、戦略コンサルタント。京都大学法学部卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。同社マネージャーを経て、株式会社ドリームインキュベータ(DI)の創業に参画、取締役を歴任。DI取締役退任後、ベンチャー企業の代表などを経て、株式会社クロスパートを創業、代表取締役に就任する。クロスパートでは、戦略立案や組織改革はもとより、長期事業構想、事業アイデア創出、事業開発、コーポレートベンチャリングなどの事業創造に関わるテーマに数多く従事。2024年には未来を担うリーダー人材の育成・研修事業を行う株式会社クロスサイトを創業した。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2025/1/24)
- 発売日 : 2025/1/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 429541056X
- ISBN-13 : 978-4295410560
- 寸法 : 18.8 x 13 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 420位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3位情報学・情報科学全般関連書籍
- - 5位ナレッジマネジメント
- - 7位ビジネス企画
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社クロスパート代表取締役、戦略コンサルタント。京都大学法学部卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。同社マネージャーを経て株式会社ドリームインキュベータ(DI)の創業に参画。取締役を歴任。DI取締役退任後、ベンチャー企業の代表などを経て、株式会社クロスパートを創業。クロスパートでは戦略立案や組織改革はもとより、長期事業構想、事業アイデア創出、事業開発、コーポレートベンチャリングなど事業創造に関わるテーマに数多く従事。2024年には未来を担うリーダー人財の育成・輩出を目指し、教育研修事業を行う株式会社クロスサイトを有志と創業した。
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: 深い課題域へのアプローチ方法や、具体的なアイデアを得ることができたと好評です。また、類書のない長く読み継がれる本物の名作として高く評価されています。内容については、良書で衝撃的な本であり、読みごたえ十分だと述べています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの本について、思考の広げ方や深い課題域へのアプローチ方法を高く評価しています。具体的なアイデアを得ることができ、仕事でも人生でも応用できる考え方が詰まっていると感じています。また、論点思考やデザイン思考のはるか先へという帯裏のコピーも大袈裟ではなく、多くの知識を身につけることができると述べています。
"自分の仕事とは違う分野だったが、 勉強になることがたくさんあった。 これは何度も読み直していきたい一冊です。" もっと読む
"仕事でも人生でも応用できる考え方が詰まっていてとても身になる本だった。" もっと読む
"目からウロコの連続です。論点思考やデザイン思考のはるか先へ、という帯裏のコピーは大袈裟ではなく、こうした思考法や他にも色々な仕事術、ハウツーの類ばかり追いかけてきた自分には衝撃の内容でした。..." もっと読む
"知的労働でプロフェッショナルを目指す方には是非手に取ってほしい。 本領域のエッセンスは、熟練の戦略家・コンサルタントが実践と研鑽を重ねる中で醸成し、日々のビジネスの中で暗黙知的に発揮される知恵であり、優れたコンサルタントの競争優位の源泉ともいえるもの。..." もっと読む
お客様はこの書籍について、形式知化した良書として高く評価しています。類書のない長く読み継がれる本物の名作であり、衝撃的な本だと感じています。また、読みごたえ十分で、何度も読み返して自分のレベルを上がったと報告されています。
"自分の仕事とは違う分野だったが、 勉強になることがたくさんあった。 これは何度も読み直していきたい一冊です。" もっと読む
"仕事でも人生でも応用できる考え方が詰まっていてとても身になる本だった。" もっと読む
"...自分自身がそうです。半分くらい理解出来てるかなというレベルです。逆に言えば読みごたえ十分で、何度も読み返して自分のレベルがどれくらい上がったか確認していく読み方がよさそうです。読むたびに新しい発見があるのではないかと期待しています。すでに2回読みましたが2回目でいろんな発見がありました。..." もっと読む
"衝撃的な本。 マッキンゼーやBCGの戦コン本といえばロジックツリーやイシュー思考やフェルミ推定やコンサル何年目で学ぶことや、色々大体読んできたが、わりと似たり寄ったりのことを違う言い方で言っているものが殆どで、よくもわるくも同質で標準。トップ5%本はまるで違います。..." もっと読む
イメージ付きのレビュー
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スゲエ人たちの感覚の部分を論理的に分析した面白い切り口
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2025年2月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入自分の仕事とは違う分野だったが、
勉強になることがたくさんあった。
これは何度も読み直していきたい一冊です。
- 2025年2月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入仕事でも人生でも応用できる考え方が詰まっていてとても身になる本だった。
- 2025年1月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入目からウロコの連続です。論点思考やデザイン思考のはるか先へ、という帯裏のコピーは大袈裟ではなく、こうした思考法や他にも色々な仕事術、ハウツーの類ばかり追いかけてきた自分には衝撃の内容でした。
著者が独自の概念として提唱している「思考態度」と「思考枠」はコンサルに限らず、考えることを生業にする人全てに通じる、画期的で今までにないものの見方や考え方が提示されていると思います。
正直、知的レベルが一定無いと、本書は完全には読みこなせないかもしれません。自分自身がそうです。半分くらい理解出来てるかなというレベルです。逆に言えば読みごたえ十分で、何度も読み返して自分のレベルがどれくらい上がったか確認していく読み方がよさそうです。読むたびに新しい発見があるのではないかと期待しています。すでに2回読みましたが2回目でいろんな発見がありました。これから3周目に突入します!
- 2025年1月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入知的労働でプロフェッショナルを目指す方には是非手に取ってほしい。
本領域のエッセンスは、熟練の戦略家・コンサルタントが実践と研鑽を重ねる中で醸成し、日々のビジネスの中で暗黙知的に発揮される知恵であり、優れたコンサルタントの競争優位の源泉ともいえるもの。これまではケース経験を積む中で上司・先輩から盗むしかなかったものであるが、これを形式知化し書籍としてまとめ上げ世に送り出したことが本書の最大の功績であると思う。
工業化が進むコンサルティング業界においては”本物のコンサルティング”とは何かを学べる機会は少なくなっているので、コンサルタント・戦略家として本当の意味での実力をつけていきたいのであれば必読書といえる。
本質的な内容ではあるものの文章は読みやすく目から鱗的な発見も多いはずなので、コンサルに限らず事業会社のビジネスマンにもお勧めしたい一冊。
- 2025年2月23日に日本でレビュー済みこの商品を手にしてから数日、ページをめくるたびに新しい気づきが得られる感覚がたまらなく面白いです。特に戦略コンサルタントのトップ層が持つ「思考態度」や「思考枠」という概念に焦点を当てた内容は、普段の仕事や生活の中での考え方を大きく揺さぶられるものでした。例えば、何か問題に直面したとき、これまでは論理的に分解して解決策を探るアプローチを取っていましたが、この商品を読んでからは、まず「その問題をどう見るか」という視点自体を見直す癖がつきました。ある日、仕事で納期に追われるプロジェクトの進捗が滞っていたとき、単にタスクを細分化するのではなく、「そもそもこの納期の制約をどう捉えるか」と自分に問いかけてみたんです。すると、チーム全体で優先順位を再定義し、無駄な部分を削ぎ落とすアイデアが自然と浮かんで、結果的に効率が大幅に上がりました。この「問いを問う」という発想は、確かに単なる方法論を超えた力があると感じます。
良かった点として特に印象的だったのは、具体的な事例が豊富に盛り込まれていることです。納品1年待ちの機会損失を解消する話や、日常のビジネスシーンを非日常的に見直す切り口が紹介されていて、自分の状況に置き換えて考えるヒントがたくさんありました。特に「思考枠を広げる」という章では、身近な課題に対して別の角度からアプローチする具体的なステップが示されていて、実際に試してみると頭が柔らかくなった気がします。例えば、家で片付けが億劫だったとき、「どうすれば早く終わるか」ではなく「片付け自体をどう面白くできるか」と考えてみたら、ゲーム感覚で楽しむアイデアが出てきて、意外とストレスなく進められました。
一方で、注意すべき点も感じました。内容が非常に濃密で、抽象的な概念も多いため、じっくり時間を取って読まないと理解が追いつかない瞬間があります。最初に読んだときは、インサイトドリブンやコンセプト思考の説明が少し難しく感じて、途中で頭が疲れてしまったことも正直ありました。私の場合、通勤中に少しずつ読み進めるよりも、週末にコーヒーを飲みながら落ち着いて取り組んだ方が頭に入りやすかったです。忙しい日々の中でサクッと読みたい人には、少しハードルが高いかもしれません。
この商品をおすすめしたいのは、仕事で新しい視点やアイデアを求めている人、特に現状打破をしたいと思っているビジネスパーソンです。私自身、口コミで「思考が変わる」と聞いて手に取ったのですが、その期待以上に視野が広がる感覚がありました。プロジェクトマネージャーや企画職の人にはもちろん、日常の中でマンネリを感じている人にも新鮮な刺激になると思います。コストパフォーマンスも抜群で、この内容の濃さならもっと高くても納得できるくらいです。ただ、思考法に慣れていない人は最初少し戸惑うかもしれないので、メモを取りながら自分のペースで読み進めると、より深く味わえるはずです。戦略的な視点を手に入れたいなら、ぜひ試してみてほしい一冊です。
- 2025年2月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入通常の戦略コンサルティングの本では扱われない視点や、アプローチ方法が紹介されており、コンサルティングに興味がある方だけでなく、ビジネス全般に関心のある方にも大変有益な1冊だと思います。特に、自分のビジネスやキャリアにどのように応用できるか、具体的なアイデアを得ることができました。コンサルタントやビジネスパーソンとしてのスキルを一歩進めたい方にはぜひおすすめしたい1冊です。
- 2025年2月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入衝撃的な本。
マッキンゼーやBCGの戦コン本といえばロジックツリーやイシュー思考やフェルミ推定やコンサル何年目で学ぶことや、色々大体読んできたが、わりと似たり寄ったりのことを違う言い方で言っているものが殆どで、よくもわるくも同質で標準。トップ5%本はまるで違います。考えるということをここまで考え抜いて言語化できているのは脅威。特に4章のコンセプト思考では本当に今まで見たことが無いシャープな切り口でコンセプト思考がコンセプト化されています!
ビジネスパーソンに限らず技術者、研究者、デザイナー、アーティスト、など創造性や思考に興味や関心のある人には近年で最高にお勧めできる1冊。
- 2025年2月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入初学者には少し難しいが、業界にいる人やマーケティングを学んだことがある人にはとても良い本だと思います。思考の広げ方や、深い課題域へのアプローチ方法など、優秀なコンサルタント達の思考を覗くような体験ができました。私自身として、良い勉強になったため高評価をつけさせていただきました。