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ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書) 新書 – 2009/10/9
当初、日本では大ブレイクというほどではありませんでしたが、2009年の春ごろから急激に普及しはじめ、ブログやSNSに続くコミュニケーション・ツールとして、著名人の参加、企業のPRツール、ニュース媒体としての成長など、新たな展開を迎えています。
今はまだ、世間から「よくわからないサービス」と思われがちなツイッターですが、知らないうちに普及していて、ブログやSNSのように、ビジネスユーザーを中心に、知らないと恥ずかしい、という状況になりつつあります。
本書では、ツイッターがなぜ流行ったのか、どのように進化したのか、今度どうなっていくのかについて、人気ブログ「ネタフル」のコグレマサト氏と、人気ブログ「みたいもん!」のいしたにまさき氏のお二人に、ツイッターのヘビーユーザーとしてお二人が経験したことも含めて、幅広く語っていただきました。
また、フジヤカメラやオンラインショップ「ビザビ」といったツイッターの影響力を感じさえてくれた事例を具体的に紹介しています。
さらに、「ヒウィッヒヒー」が話題になったアーティストの広瀬香美さんに、ツイッター上で行ったインタビューも収録!
本書をきっかけに、なんとなく知っていた、使っていたレベルのツイッターへの理解を、もっともっと深めましょう!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日コミュニケーションズ
- 発売日2009/10/9
- ISBN-104839933162
- ISBN-13978-4839933166
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商品の説明
著者について
ネットからMac、iPhone、育児まで、気になるモノとコトをひと回り拡張して提供するブログ『ネタフル』更新中。アルファブロガー2004、2006に選出。第5回Webクリエーション・アウォード、Web人ユニット賞受賞。浦和レッズサポーター。共著に『クチコミの技術』(日経BP社)。
いしたにまさき(Masaki Ishitani)
ネットマーケティング、Webサービスなど、見たもの、体験したものの、考古学的レビューブログ『みたいもん!』更新中。2002年メディア芸術祭・特別賞受賞。第5回Webクリエーション・アウォード、Web人ユニット賞受賞。株式会社レゾン、取締役。共著に『クチコミの技術』(日経BP社)。
登録情報
- 出版社 : 毎日コミュニケーションズ (2009/10/9)
- 発売日 : 2009/10/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4839933162
- ISBN-13 : 978-4839933166
- Amazon 売れ筋ランキング: - 737,477位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
気になるモノとコトをひと回り拡張する『ネタフル』管理人。ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック
ブログ:
netafull.jp
いしたに まさき(@masakiishitani)
blog: https://mitaimon.com
twitter: http://twitter.com/masakiishitani
ブロガー、ライター、WEBマーケティングアドバイザー。2011年アルファブロガー・アワード受賞。 Webサービス・ネット・ガジェットを紹介する考古学的レビューブログ『みたいもん!』運営。02年メディア芸術祭特別賞、第5回WebクリエーションアウォードWeb人ユニット賞受賞。アルファブロガー・アワード2011受賞。
共著に『ツイッター 140文字が世界を変える』(マイコミ新書)『クチコミの技術』(日経BP社)など多数。 他に、内閣広報室IT広報アドバイザー、Evernote コミュニティリーダー、ScanSnapアンバサダーなど務める。ひらくPCバッグなどカバンデザインの領域では2016年グッドデザイン賞受賞。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2010年5月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入twitter。
いざ始めてみて、ここまで何をどうしたら良いのか見当がつかない
サービスというのは、これまでになかったように思います。取り敢
えずつぶやいてみても何も起きない、ただ画面を見ているだけでは
誰の声も聞こえてこない。。適当にフォローを始めても、誰が何を
言っているのか話の流れがわからない。
twitter では多くの人がこんな経験をしているのではないでしょう
か。ひと月もすると自分なりに使い方が身についてきますが、どう
も自分は上手く使えていないのではないかという疑問が湧いてきま
す。私のみたところ、本書はそんな人が読むのに適していると思い
ます。
著者二人は職業柄、特異なヘビーユーザーなため、その体験談は
一般ユーザーにはそのまま当てはまりませんし、文中で強調される
twitter の利点も共感しにくい部分が多いかも知れません。それで
も本書から得られる情報は、様々なヒントに満ちていると思います。
自分で140文字をつぶやくか、人様の140文字のつぶやきをフォ
ローするか、煎じ詰めるとただそれだけのシステムが、使い方如何で
これほど多様な現象を生み出すというのはある意味で感動的です。
果たして3年後にtwitter がどうなっているか想像もつきませんが、
今このサービスに触れてみて損はないと思います。そして実際に
始めてみて、どうもよく分からないと感じたとき、本書を手に取る
ことはお薦めできます。
- 2014年1月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入なぜ、簡単な内容を本にするのかわからない。
買ってしまった自分もわからないが。
- 2009年12月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入twitterが今の形に落ち着いた流れ
可能性
使われ方
どこがどのように魅力なのかなどが書かれている。
著者「情報を出し続けると生活が楽しくなるよ。」
これを読んでtwitterを始めてみよう!!
いまいち使いこなせてない人もこれを読んで、twitterとの付き合い方を考えてみよう。
- 2014年10月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入この新しいコミュニケーション手段に、いったいどんな力が備わっているのかを知りたくなり、本書を手にしました。
本書は、まだ良く知らない人のために、ツイッターとは何なのか、どう楽しめばよいかを紹介し、さらにビジネスの現状、ツイッターの今後の見通しまで、かけ足で教えてくれます。
- 2011年10月8日に日本でレビュー済み2009年10月に発行された本なので、先進的なユーザーが文化を作っていた当初のツイッターから未来を考察した本。その後当然の知識となった事もあるし新しい使い方が広まったりしているので、この本を今読むと、少ない情報から無理に未来を演繹しているところもありますが、歴史的にツイッターを理解して行く上では良いかもしれません。
- 2011年1月13日に日本でレビュー済み1年半前、twitterの面白さがよくわからないので、
なにが面白いのかと思い、買った本。
なにか新しい発見があるかなと思って再読してみたけど、
新しい発見はありませんでした。
この手の本は鮮度が命みたいな所がありますが、
発刊から1年ちょっと経った現在でも、
今からtwitterをやってみようという人には良いと思えました。
最初に思う???が自然に解消できると思います。
ちなみに今はtwitterは面白いと思えます。
- 2009年10月12日に日本でレビュー済み少し前から気になっていたツイッター。
しかし、「イマイチよく分からない…」
という理由で手が出せずにいました。
ツイッターの説明については本書に譲りますが、
(ただ、私にはうまく説明できないだけですが…)
この著作を読んで、
ツイッターの可能性を感じるとともに、
楽しくなる予感を強く持ちました♪
「情報を出し続けると生活が楽しくなるよ」
という著者の言葉が、とても印象的でした!
IT関係に疎い私にワクワクする感覚を抱かせ、
とてもわかりやすい内容であり、
情報発信の重要性についての言及がすばらしいので、
★5です!
■私が共感したのは…
・積極的に情報を発信している人のところには
人が多く集まりますから、
発信された情報に対してのリプライも必然的に多くなります。
自分では気づかなかった付加情報がもたらされることもあり、
入ってくる情報に感謝する場面も少なくありません。
(P.117)
・ツイッターは、必ず近い将来、時代を作ると確信しています。
なぜならば、こんなに簡単に、
仲間の素晴らしさを教えてくれるのですから。
今も、リアルタイムで、みんなのあたたかい応援の気持ちが、
私の心に飛んできます。
人生は孤独だけれど、ここには、あたたかな仲間がいます。
…この場所を素敵な場所にするのも、壊すのも、
私たち次第です。
お互いに、緩く〜責め合わず、素敵な場所にさらになるように、
一緒に育てていきませんか。
私たち次第です!
私は、お互いに許しあっていける、
そんなツイッターになるように努力します。
(P.164〜165:広瀬香美さんによるメッセージ)
・情報は結局それを発信した人のところへ、
巡り巡って繰り返し戻っていくのです。
しかも大抵の場合、
そこには関連する情報が追加された形で戻っていきます。
そう、情報発信と思ってやっていたことは、
実は自分はほとんど労力をかけずに、
しかも最適化された形で
情報を収集することになっていたのです。
(P.191)
・情報と生活がいい巡りになって日々繰り返されていくためには、
そのアプローチを変えつつも、
自分でできる範囲で可能な限り良質なコンテンツを
供給し続けるしかないと思います。
そう、「継続」することをやめたら、
そこで終わりと言うことですね。
(P.208)
■私のアクション
・ツイッターを始める!
(携帯電話からユーザー登録可能となり次第、開始します!)
・良質な情報発信を意識して、行っていく!
情報を発信することで、
生活が楽しくなり、いい情報が巡ってくる。
自分自身、そのことを実感しつつあるので、
この内容にとても共感しました!
勇気がでますね(^_^)v
ブレイクの兆しをみせ始めているツイッター。
これから始めようと考えている方は、
この本を読んでみてはいかがでしょうか☆
- 2009年11月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入著者二人はそれぞれ著名なブロガーであり、Twitterを長く利用しているユーザーであり、その二人が自身の経験からTwitter機能や特徴、そしてその使い方を解説している。
Twitterを始めたばかりで、機能やルールのようなものをあまり理解していない人にとってとても参考になる本である。
Twitterの面白さを感じるには自分から情報を発信していくことが大事だという点に共感を受けた。
どんなことでもまずはつぶやくこと。TLに流れるつぶやきに突っ込みを入れること。
それが誰かにとって面白ければ自然とフォロワーも増えるし、それによってまた見える景色が変わってくるのは実感である。
あとがきの最後の一言が全てを象徴している。
Don't think, twit!