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defeat の意味
defeat の語源
defeat
(v.)14世紀後半、defeten, diffaitenとして「悲しみや怒りで打ちのめす」という意味で使われ始めました。これはアングロフランス語のdefeterに由来し、古フランス語のdesfait、すなわち「壊す、無にする」という意味の動詞desfaireの過去分詞形です。これはさらに、ラテン語の「ない、不」を意味する接頭辞dis-(dis-を参照)と、「行う」という意味のfacere、さらにはインド・ヨーロッパ祖語の根*dhe-「設定する、置く」から成る、俗ラテン語の*diffacere「壊す、無にする」まで遡ることができます。
15世紀初頭には「破滅をもたらす、破壊する」という意味で使用されました(現代ではこの意味では使われなくなりました)。また、15世紀後半には「成功を阻む、挫折させる」という意味も持ち始めました。1530年代からは「期待、望み、目指して努力したものを奪う」という意味でも使われるようになりました。競争や戦いなどで「相手を打ち負かす」という意味は1560年代から見られます。関連する用語にはDefeated「打ち負かされた」、defeating「打ち負かすこと」があります。defectやdeficientとの比較も参考になります。
また:late 14c.
関連するエントリー defeat
1580年代に「欠けている、足りない、不完全な」、約1600年頃からは「十分でない、適当な供給がない」という意味で使用されています。ラテン語のdeficientem(主格はdeficiens)からきており、これは「見捨てる、反乱を起こす、失敗する」という意味の動詞deficereの現在分詞です。「下、遠くに」という意味のde(詳しくはde-をご覧ください)と、「する、作る」という意味のfacere(PIEの根源語*dhe-から来ています)の結合形が合わさったものです。defective(欠陥のある)と比較してみてください。関連する用語にはDeficientlyなどがあります。1656年のBlountの「Glossographia」には、ラテン語のconficiensからきたconficient(完成させる、得る、または作業する意)という言葉があります。
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情報目的のみで、機械翻訳システムにより提供されています。元の文書はこちら:Etymology, origen and meaning of defeat
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