至高の納豆が作れるバージョンもお願いします。
納豆、それは日本人のソウルフード。味の良さにくわえて健康にもいいと判明するなど私達の心を捉えてやみません。そんな納豆を美食家で名を馳せた魯山人の教え通りに食べられる、納豆撹拌マシン「食の極み『魯山人納豆鉢』」がタカラトミーから登場しました!
そもそも美味しい納豆の食べ方とはなんぞや? と気になりますが、魯山人の教えによると「納豆はよく練って食べるべきである。まず何も加えずに箸でよくかき混ぜて糸を出し、硬くなるまで練り上げる。次に醤油を少しづつ加えてまた練り込む。最後に和芥子を加えてさらに練る」とのことで、ひたすら練るのがポイントみたいです。
この納豆撹拌マシンは納豆を入れて練り続けると305回転目で醤油扉が開くので醤油を入れ、さらに練り続けると424回転目に自動で扉が開いて美味しい納豆ができるという仕組みです。さらに、納得がいくまでかき混ぜることのできる「我流」モードも搭載しています。
発売日は2月6日で価格は2200円。納豆好きの方には要チェックな商品となりそうですね![タカラトミー]
(塚本直樹)