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トミカ最新情報|トミカ55周年 自動車メーカーコラボプロジェクト

トミカ最新情報|トミカ55周年 自動車メーカーコラボプロジェクト

本物は、ときめく。|トミカ 55周年|今までも、この先も、ありがとう。
トミカ55周年 自動車メーカーコラボプロジェクト
2020年のトミカ50周年の際に実施しました「自動車メーカーコラボ
プロジェクト」をトミカ55周年のタイミングで再度実施します。
今回は、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、株式会社本田技術研究所、
三菱自動車工業株式会社、スズキ株式会社の自動車メーカー5社にご協力いただき、
普段は実車のデザインを担当している各社のデザイナーに「トミカ」のためだけの
特別な55周年デザインを考えていただく夢の企画です。「トミカ」の中でも人気の
高い車両それぞれに合うデザインを各社の社内コンペで決定していただきました。
それぞれのデザインで装飾された実車両も様々なイベントで登場します。
更新情報
2025/2/26
Toyota「GR Supra GT4 EVO」の情報を更新
2025/2/25
NISSAN「FAIRLADY Z NISMO」の情報を更新
2025/2/21
Honda「CIVIC TYPE R」の情報を更新
2025/2/18
MITSUBISHI「DELICA MINI」の情報を更新
2025/2/4
SUZUKI「Suzuki Jimny」の情報を更新
Toyota GR Supra GT4 EVO
TOMICA
2025年4月発売予定 / メーカー希望小売価格 990円(税込)
2025年4月発売予定 / メーカー希望小売価格 990円(税込)
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Design
デザインの誕生秘話
株式会社テクノアートリサーチ 制作部 クリエイティブデザイナー 金 相佑(キム サンウ)
株式会社テクノアートリサーチ
(トヨタ自動車株式会社 国内デザイン拠点)
制作部 クリエイティブデザイナー
金 相佑 キム サンウ

コンセプトは「TOMICA x EXPERIENCE」
子どもとお父さん/お母さんが一緒に楽しめる車です!

デザインはレーシングカーとして目を引くことを狙い、大胆な左右非対称の配色をベースに、子どもが見てマネしやすい六角形をモチーフに使いました。
左サイドは力強くミステリアスなマットブラック、右サイドは軽快でピュアなマットホワイト、センターにレーシーなレッドストライプをあしらったシンプルな構成です。
右サイドのホワイトは子どもたちの自由な想像力を働かせるためのフリースペースです。

自分でカッコいいと思うデザインを自由に想像してほしい、そして家族や友達にそのデザインを伝えて楽しい時間を過ごしてほしい、そんな願いを込めました。

※社名・部署名は、2025年1月時点のものとなります。
NISSAN FAIRLADY Z NISMO
デザインの誕生秘話
日産自動車株式会社 グローバルデザイン本部 アドバンスドデザイン部 森田 充儀(もりた みつのり)
日産自動車株式会社
グローバルデザイン本部 アドバンスドデザイン部
日産自動車株式会社
グローバルデザイン本部
アドバンスドデザイン部
森田 充儀 もりたみつのり

フェアレディZ NISMOのトミカに施したカラーリングデザインは、鮮やかなイエローとブラックの強いコントラストで、パワフルなスポーティーさを表現しました。
モチーフは2010 TOMICA Z SUPER GT GT300 #3。
トミカ50周年時の記念モデルのGT-Rに引き続き、日産自動車のレース活動のヘリテージからインスパイアされたカラーリングを採用しました。

こうしたレーシングフィールドとのコラボレーションは、日産/NISMOのモータースポーツテクノロジーを注ぎ込んだクルマ作りの走りの血統を示すものです。私達がスポーツカー創りにかける熱い情熱の一端を感じて頂き、このフェアレディZ NISMOのトミカをきっかけに、多くの方に日産/NISMOのファンになって頂けたら嬉しいです。

トミカはクルマ好きを育む原点そのものです。私も小さな頃からたくさんのトミカで遊んで育ちました。皆さんも是非手に取ってイマジネーションを膨らませてください!

※社名・部署名は、2025年1月時点のものとなります。
Honda CIVIC TYPE R
デザインの誕生秘話
株式会社本田技術研究所 デザインセンター デザイン開発推進室 コミュニケーションデザインスタジオ 帯川 裕丞(おびかわ ゆうすけ)
株式会社本田技術研究所
デザインセンター
デザイン開発推進室コミュニケーションデザインスタジオ
株式会社本田技術研究所
デザインセンター
デザイン開発推進室
コミュニケーションデザインスタジオ
帯川 裕丞 おびかわゆうすけ

スポーツカーならではの圧倒的な「速さ」と、見る者を惹きつける迫力、そして美しさを兼ね備えたシビックTYPE R。今回のトミカでは、このクルマが持つ「速さ」と「質」へのこだわりを際立たせるため、シンプルかつ力強いデザインを追求しました。

最大の特徴は、風が吹き抜けた瞬間を切り取ったような躍動感あふれる「55」のオリジナルロゴ。このロゴは、トミカ55周年を象徴するとともに、シビックTYPE Rのスピード感を大胆に表現しています。さらに、深みのあるブルーを基調にした特別なカラーリングと、マット仕上げ を採用することで、唯一無二の特別感とプレミアムな質感を実現しました。

スポーツカーの持つスピリットと美しさをミニチュアサイズに凝縮したこのモデルで、トミカ55周年を祝うプレミアムな体験をお楽しみください。

※社名・部署名は、2025年1月時点のものとなります。
Honda Design 55
MITSUBISHI DELICA MINI
デザインの誕生秘話
三菱自動車工業株式会社 デザイン本部 デザイン・戦略部 エクステリアデザイン 岡田 知大(おかだともひろ)
三菱自動車工業株式会社
デザイン本部 デザイン・戦略部 エクステリアデザイン
三菱自動車工業株式会社
デザイン本部 デザイン・戦略部
エクステリアデザイン
岡田 知大 おかだともひろ

三菱らしいマグマのようにエネルギッシュな赤色から巻き上がる煙をイメージしたグラフィックをクルマの前からドアにかけてレイアウトしました。
さらに湧き出したマグマが固まって岩盤となった様子をイメージしたガンメタリック色をクルマの後ろにレイアウトし、三菱車の力強い躍動感と、その基盤となる信頼性・耐久性が高いイメージを表現しています。

トミカとのコラボレーションにあたり55th ANNIVERSARYのロゴをゼッケンに見立て大きく配置しました。またTOMICAロゴをスポンサー風にちりばめることでラリー車のようなコンペティショナルな雰囲気にまとめたので、子どもも大人もワクワクしていただけるグラフィックになっていれば幸いです。

かく言う私もトミカにワクワクさせてもらった1人です。

※社名・部署名は、2025年1月時点のものとなります。
Suzuki Jimny
デザインの誕生秘話
スズキ株式会社 商品企画本部四輪デザイン部エクステリア課 伊藤 仁美(いとう ひとみ)
スズキ株式会社
商品企画本部四輪デザイン部エクステリア課
伊藤 仁美 いとうひとみ

「どんな時も大きな夢を感じさせてくれる」同じ共通点を持つジムニーとトミカの魅力を最大限に引き出すデザインを表現しました。

冒険やワクワクする気持ちを象徴するデザインテーマをモチーフに、グラフィックには荒野の中を駆け抜けていく走破性の高さやアグレッシブさを泥はねで表現し、ホイールは前後の色を変える事で大自然に飛び込んでいく躍動感をイメージしています。

また、スズキのSマーク、トミカのロゴマーク、トミカ55周年ロゴに加え、歴代ジムニーをオマージュしたグラフィック等、細部まで拘りを詰め込んだデザインを採用しています。
子どもたちにも、車好きの大人にも、ジムニーとトミカがもたらしてくれる「非日常や冒険」「ワクワクする気持ち」を感じていただけたらと思います。

※社名・部署名は、2025年1月時点のものとなります。
トミカ発売日やラッピング車両の展示情報に関しては順次公開予定!お楽しみに!
トミカ発売日やラッピング車両の
展示情報に関しては順次公開予定!
お楽しみに!
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