浦安市運動公園総合体育館
| 浦安市運動公園総合体育館 バルドラール浦安アリーナ | |
|---|---|
 アリーナ外観  メインアリーナ全景 
  浦安市運動公園総合体育館 (千葉県)  浦安市運動公園総合体育館 (日本) | |
| 施設情報 | |
| 正式名称 | 浦安市運動公園総合体育館 |
| 用途 | 総合体育施設[1] |
| 設計者 |
石本建築事務所[1] カトー設計事務所[1] |
| 施工 | 大成建設[1] |
| 建築主 | 浦安市 |
| 構造形式 | 鉄筋コンクリート構造・鉄骨鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造[1] |
| 敷地面積 | 165,289 m2[1] |
| 建築面積 | 6,989 m2[1] |
| 延床面積 | 14,537 m2[1] |
| 階数 | 地上5階、地下2階[1] |
| 着工 | 1993年2月[1] |
| 竣工 | 1995年7月[1] |
| 所在地 |
〒279-0031 千葉県浦安市舞浜2番地27 |
| 位置 | 北緯35度37分50.57秒 東経139度53分28.27秒 / 北緯35.6307139度 東経139.8911861度座標: 北緯35度37分50.57秒 東経139度53分28.27秒 / 北緯35.6307139度 東経139.8911861度 |
浦安市運動公園総合体育館（うらやすしうんどうこうえんそうごうたいいくかん）は、千葉県浦安市の浦安市運動公園内にある総合体育館である。浦安市が施設を所有し、指定管理者として公益財団法人うらやす財団が運営・管理を行っている。
概要
[編集]浦安市スポーツ施設ネーミングライツ・パートナー契約[2][3]により、2020年（令和2年）4月から「バルドラール浦安アリーナ」の呼称を用いている。
浦安市スポーツ施設ネーミングライツ・パートナー契約は、浦安スポーツネットワーク株式会社、株式会社ベイフットボール浦安、京葉ガーデン株式会社、株式会社ジェイコム千葉の4社によって締結されており、同運動公園内施設の浦安市運動公園陸上競技場はブリオベッカ浦安競技場の呼称が用いられている。
施設概要
[編集]メインアリーナ
- 49m×37m
- 観客席固定1,010席・ロールバック784席・車椅子4席
- バスケットボール2面
- バレーボール4面
- バドミントン10面
- 卓球24面
サブアリーナ
- 36m×24m
- バスケットボール2面
- バレーボール3面
- バドミントン2面
- 卓球26面
定期開催
[編集]- 日本フットサルリーグ（Fリーグ）・バルドラール浦安フットボールサラの公式戦。
- 日本女子フットサルリーグ（女子Ｆリーグ）・バルドラール浦安ラス・ボニータスの公式戦。
- 千葉ジェッツの公式戦(2015年まで)
- アルティーリ千葉の公式戦
アクセス
[編集]- 舞浜駅（JR東日本）より徒歩約10分。
- 東京ディズニーシー・ステーション駅（ディズニーリゾートライン）より徒歩約10分[注 1]。
- 東京ベイシティ交通運動公園バス停下車すぐ。
- 首都高速湾岸線浦安出入口・舞浜入口
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 公式には「リゾートの施設外には行けない」と案内されているが、距離的には最寄り駅であり、バスターミナル近くにある歩行者用通路で、外周道路に出ることが出来る（公式には舞浜駅が最寄り駅）。この歩行者用通路は、東京ディズニーシーが閉園している時間帯であっても、ディズニーリゾートラインの営業時間帯は常に開放しており、同駅の利用が可能である。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k “浦安市運動公園総合体育館”. 日経アーキテクチュア (2012年8月). 2013年7月13日閲覧。
- ^ 浦安市スポーツ施設ネーミングライツ・パートナーの契約の締結について（令和2年3月30日）浦安市 プレスリリース
- ^ 浦安市運動公園総合体育館・屋内水泳プールのネーミングライツ取得についてバルドラール浦安フットボールサラ 2020年3月30日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 浦安市 運動公園総合体育館
- 浦安市総合体育館・屋内水泳プール (@urayasu_taiiku) - X（旧Twitter）
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