「台北の料理店、台湾人十数人に殴られ日本人5人けが」というニュースがひっそりと流れている。日本人観光客7人と台湾人客十数人が大乱闘、日本人1人が腕を骨折、2人が頭を十数針縫うけがを負った。 この件について、台湾で新たな報道があった。なんと、この大乱闘の発端は、「日本でみかけないハローキティ磁石を見て大声で笑っていた」ことだったのだ。 以下、台湾での報道記事を紹介する。 ■日本での報道 現時点ではまだ続報はない。 台湾で日本人観光客襲われる - nikkansports.com > 社会ニュース 台湾・台北市の繁華街・万華の海鮮料理店で23日夜、日本人の団体観光客7人が台湾人客十数人に殴られ、5人がけがをした。うち1人は左腕を骨折、2人は頭に裂傷を負い十数針を縫った。 日本人が食事を終え、談笑していたところ、近くに座っていた台湾人客が悪口を言われたと勘違いし、殴りかかったという。台湾人側が1