CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

プロジェクトに多人数が参加するようになると、なぜかプロジェクトの標準とは異なる文字エンコーディングのファイルがcommitされていることがあります。UTF-8で統一しているはずなのにShift_JISのファイルがある、なんて場合ですね。そこでメンバーの注意力不足を指摘したり、「だから***(自分の使っていないエディタの名前を入れてください)はダメなんだ」とかいう宗教論争に発展させたりというのでは不毛ですよね。簡単に気づく方法があればそれでいいんですよ。 方法は色々あると思いますが、今日はどこのご家庭にも必ずあるnkfを使ってみましょう。最近のnkfには--guessというオプションがあり、文字エンコーディングを推測してくれます。 $ nkf --guess hoge*.txt hoge1.txt:EUC-JP (LF) hoge2.txt:UTF-8 (LF) hoge3.txt:B
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