タグ

scienceに関するtomo31415926563のブックマーク (3)

  • 水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似

    欧州南天天文台(ESO)が公表した恒星「CoRoT-7」の周りを回るスーパーアース(巨大地球型惑星)「CoRoT-7b」(手前)のイメージ画(2009年9月16日公表、資料写真)。(c)AFP/ESO 【12月17日 AFP】地球より大きく、地表の半分以上が水に覆われているとみられる「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Centre for Astrophysics)が16日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 研究によると、このスーパーアースは約42光年で、半径は地球の約2.7倍。「GJ 1214b」と名づけられた。 表面温度は推定120~280度で、生命体を維持するには高温すぎる。しかし、惑星の密度は、4分の3が水と氷で、残り4分の1が岩で構成されている可能性を示していると

    水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似
  • ブログによる証明 | 大栗博司のブログ

    今日は午前中は来年度のポスト・ドクトラル・フェローの選考会議、午後は物理の議論をして、夕方からは職員会館で台湾の国家科学技術委員会の使節の方々と夕会がありました。 ところでしばらく前に、数学のプレプリント・アーカイブにD. H. J. Polymathという名前で組み合わせ論の定理の新しい証明が投稿されていました。D. H. J.というのは定理の名前の頭文字(Density Hales-Jewett theorem)、Polymathというのは博識という意味ですが、後で書くように掛詞でもあるので明らかに仮名です。 実はこの証明はブログのコメント欄によるものだそうです。フィールズ賞受賞者のティモシー・ゴウワーさんが、自身のブログで定理の証明のアイデアをコメント欄に書き込むことを呼びかけたところ、高校の数学の先生からフィールズ賞受賞者のテレンス・タオさんまで巻き込んで、30-40人がかりで6

    ブログによる証明 | 大栗博司のブログ
  • チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる |デジタルマガジン

    by.Shinohara 2008.03.03 11:14     史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線をべて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線をべることを選んだのだ。 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。 回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。 人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっ

  • 1
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy