5にて明らかにされたダースベイダーがかつてジェダイの戦士アナキンスカイウォーカーであったという事実
ファントムメナスから始まる三つの章はいかにしてダースベイダーが生まれたのかを主に追っていく物語

映像のクオリティが上がったことはもちろん新たに出てきた個性的で魅力的なキャラクターの数々も見どころ

説明不用の名作シリーズであるエピソード１。感動が多過ぎるのでなるべく短めでコメントしたい。このスターウォーズという作品、子供の頃観てたエピソード4〜6は難しくて理解出来ずに余り好きでは無かった。パクリ？のガンダムも世界観が大人過ぎて観てなかった。しかし、物心ついた後に観直すと、ここまで壮大でスケールの大きい映画なんだと理解してからは歯止めの効かない興奮状態になり、好きというか神に成り上がった作品である。

キャスト、脚本、世界観、どれを取っても素晴らしく、特にルーカスの仕事が永遠に語り継がれる級の出来である。まぁ、大体の人はこの世界観に圧倒され魅了されるのだろうが、銀河帝国×銀河共和国の政治の世界とジェダイ×シスの構図〜　と語り出したら止まらないのでここでやめとこう。ただ２つだけ言いたい事がある。１つは、ジェダイはあくまでも中立である精神の為、色々と庶民や奴隷には冷たい。２つめは、何で共通言語が英語なんや？って事。これだけは納得いかないかな。世界中だけでも色々な言語があるのに、銀河中となるともっとあるでしょ？だったら、共通言語を翻訳する機械を装着するとかのシーンあっても良いと思うけど、こんな小さな事で納得してないの自分だけ？笑

初めて観たスターウォーズ作品。
ジェダイナイト、ドロイド、異星人、水中都市、クリーチャー、宇宙船、砂漠都市、ポッドレース、政治的思惑、敵の大群、ダースモール、ダブルレードライトセーバー、運命の戦い….
どれが新鮮で格好良くそこからスターウォーズの世界にハマりました。
今回再び劇場、それも4Dで見れて大満足！
ポッドレースと4Dの相性は抜群！！