また更新の間隔が空いた。仕事で手が離せなかったためだ。今朝は起きたら8時を過ぎていた。来月で関口宏が降板するというサンデーモーニングがもう始まってるんじゃないかと一瞬思ったが土曜日だった。この土日も仕事にかなりの時間を割かなければならない。 それに最近は、自由民主党と日本共産党とが同時に崩壊し、その間の立ち位置にあるはずの立憲民主党(立民)もいっこうに浮上できないどころか自民や共産と一緒に沈みつつあるように見える。維新や元号新選組などは2021年衆院選の前と比較すると党勢がかなり伸びたといえるが、今後多くの人々の心をとらえて躍進するような勢いは感じられない。この2党はいずれもトップダウンの政党であることが大きなネックになっている。 今の日本は、大きな社会の変革を迫られているが、政治や経済の組織がそれに対応できていないように見える。 今週注目したのは毎日新聞の下記記事だった。 mainich