タグ

masudaと健康に関するkana321のブックマーク (2)

  • 年の瀬だけど乳首が取れかかっている

    28歳女。飲店勤務。年の瀬だけど乳首が取れかかっている。佐村河内風に言えば、3年前から少しずつ取れかかっていた。28年間、舐められもせず、吸われもせず、一日に玄米四合と味噌と少しの野菜をべてきた私がなぜこんなことになったのだろうか。今流行の妖怪のせいだろうか。一大事~なのは確かである。そんな思いを抱えながら、これまで保湿クリームを塗ってニプレスを貼り、どうにかこうにか凌いできた。ニプレスを剥がすとき、私はいつも『三つ目がとおる』の写楽保介を思い出す。これは私の第三の目なのだ。そう思うことで少しだけ強くなれた。しかしニプレスを剥がして出てくるのは痛々しい乳首。『三つ目がとおる』というより『乳首が取れる』である。そんな私の乳首も今年に入りとうとう限界に近づいてきた。干しぶどうを通り越して今や落ちかけの線香花火、最後の一葉、あるいはクリフハンガーである。薄皮一枚でどうにかぶら下がる様は、この

    年の瀬だけど乳首が取れかかっている
  • うつは甘え あるいはピノを美味しく食べる方法

    10年間うつを経験したけど、うつは甘えというのはあながち間違いじゃないと思う。俺の場合、対人関係の疲れと仕事の重圧が重なってになり、ベッドと部屋から出られなくなった。騒音にたいして極度のストレスを感じるようになったし、不眠症にもなった。文字を読んでも頭に入らなくなった。躁状態になると、二日間全く眠らないまま部屋の中を歩き回っていた。医者に重度のうつと診断されたので、仕事をやめて、大量に薬を飲みながらほとんど引きこもって療養していた。10年間も。それでも全く治んないし自殺願望が消えないから、医者のすすめで精神病院に入院した。 入院患者たちは、プライドが高くて、理屈っぽくて、すげーブサイク(俺もだけど)で、患者同士で口げんかばっかりしてた。心理学とか医療の知識を自分に都合よく解釈して、働かないために何重も理論武装していた。うつというか単なるヤク中とかアル中がいた。ニコニコしながら入院中なうと

  • 1
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy