macbookのソフトウェアベースステーション機能を使ってwii、DSをネットに接続する。
最近wiiのモンスターハンターGをやっている。
wiiの無線LAN接続方法にmacbookのソフトウェアベースステーション機能を使っているのでその設定方法を書く。
macOSXのソフトウェアベースステーション機能は、AirMacカードをアクセスポイントにすることが出来る機能。
家はフレッツ光なんだけど、フレッツ光の接続方式はPPPoE。
wiiは何故かPPPoEに対応していないのでルータを間に入れるか、アクセスポイントを用意してルータ的な役割をさせないと接続できない。フレッツ光はwiiへの接続サービスみたいなものをやっているみたいだけど、あれはwiiとPPPoEの接続設定の複雑さを逆手に取ったサービスなのだと思う。
macbook側の設定
- システム環境設定→共有→インターネット共有を選択
- ネットワーク名を設定(英数字以外だとwii、DSで設定が出来ないようなので注意)
- WEPキーに128ビットを選択
- 13文字のWEPキーを設定
- インターネット共有を開始
wii側の設定
DS側の設定(テトリスDSの場合)
- 適当な未設定の接続先を選択
- アクセスポイントを検索→さっき設定したアクセスポイントを選択
- WEPキーを入力(この時の接続テストは失敗するので、改めて設定を編集)
- IPアドレス自動取得を「しない」に変更
- IPアドレスを10.0.2.xxx(10.0.2.10とか)に設定
- サブネットマスクを255.255.255.0に設定
- ゲートウェイを10.0.2.1に設定
- プライマリDNSを10.0.2.1に設定
- セカンダリDNSを10.0.2.1に設定
この記事を書くために久しぶりにテトリスDSをやったら、wifi対戦ですぐに相手が見つかってびっくりした。
すげえなあ。まだやってる人は多いんだなあ。
そして気がついたら数時間経っていたことにもっとびっくりした。
今!確実に時間が飛ん