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新旧デジモンを新規描き下ろししたオンラインカードゲーム「デジモンジントリックス」でデジモンバトルを楽しんでみた


モンスターを育ててバトルを行う携帯ゲームとして1997年に誕生し、ゲーム以外にもアニメや漫画などさまざまなメディアミックス展開を行っているデジタルモンスター略して「デジモン」シリーズ。その新旧シリーズの中から全120種類ものデジモンを書き下ろしたカードゲーム「デジモンジントリックス」が2月25日より登場します。

このゲームは、自販機などで購入したカードに記載されているシリアルコードを入力すると、PCや携帯の中でデジモンを使ったバトルが楽しめるというもの。今回、一足先に遊ぶチャンスがあったので、デッキの編集からバトルなどを一通りプレイしてみました。

「デジモンジントリックス」の遊び方は以下から。デジモンジントリックス

まずは「デジモンジントリックス」でのバトルの様子を動画でお伝えします。

YouTube - オンラインカードゲーム「デジモンジントリックス」バトル動画


デッキの組み立て方などをチュートリアルで学びましょう。

チュートリアル

チュートリアルを開始しました。「志願兵に会う」をクリック。


カード情報の読み方です。「次へ」をクリック。


「次へ」をクリック。


チームを作ります。「次へ」をクリック。


左上にある「NEW」をクリック。


カードにはそれぞれ「リーダー容量」と「コスト」が設定されていて、リーダーの「リーダー容量」が大きいほど多くのメンバーをチームに組み込むことができるというわけ。メンバーの「コスト」の合計が「リーダー容量」を越えないように注意しながらメンバーを選びます。「次へ」をクリック。


カードの詳細な情報を見るには、カードの上にポインターを合わせてダブルクリック。


デジモンの能力をチェックしましょう。現在手にしているカードは「レンタルカード」といって、1リーグごとに回収されるものです。


今回は手持ちのカードの中で最もリーダー容量が高かったこのデジモンをリーダーに決めました。


左上のカード置き場にドラッグ&ドロップします。リーダーが決まったらほかのメンバーを決めましょう。


デジモンにはそれぞれリーダーとの「相性」や「調子」があります。このカードの場合は、右上の矢印が真上を向いているので調子が良いというわけです。顔マークは相性を表します。


リーダーの時と同じようにドラッグ&ドロップでカードを配置しました。総コストの残りは5です。


リーダーとの相性や総コストなどを考慮しながらメンバーを決め、「メンバー決定」をクリック。


「次へ」をクリック。


チーム名を入力しましょう。作戦は9種類から選べます。


チーム名と作戦が決まったら「編成完了」をクリック。


最後に、カードの枠色ごとに設定されているポジションの説明があるので、よく読んでおきましょう。ただ、できればチームの編成をしているときに教えて欲しかったところ。「チュートリアル終了」をクリックで終了です。


初級演習シナリオ

チュートリアルで編成したチームを使ってバトルを試すため、「初級演習シナリオ」を行います。「リーグ」をクリック。


シナリオモードではシングルプレイが可能です。「プレイする」をクリック。


「初級演習」をクリック。


「出撃」をクリック。


するとマイページがこんな感じになるので、「初級演習リーグ」をクリックしましょう。


これがリーグの基本的な画面になります。まずは「配置変更」をクリック。


チームをドラッグ&ドロップして配置します。今回の「初級演習」では一つのチームしか出撃できませんが、複数のチームでの出撃ができるリーグの場合はこの画面で順番を決定することになります。


配置が完了したら「出撃」をクリック。


リーグTOP画面ではこんな感じで戦闘の始まる時間をアナウンスしてくれるので、時間までデッキの編集をしたりしながら待ちます。


時間が来ました。どうやら負けてしまったようです。


バトルの詳細を見るには旗の立っている場所をクリック。


レーダーが表示されるので、旗をクリック。


「詳細」をクリック。


するとこんな感じでバトルの様子を見ることができます。


完全オートバトルなのでプレイヤーはただ見守るのみです。デジモンたちが順番に攻撃などの行動を起こしていきます。


チームの真ん中にいるリーダーの体力が無くなった方が負けです。画面上部のグラフはチーム全員のHPの合計を表します。


基本的には攻撃の応酬になりますが……


時々デジモンがそれぞれ持っている「スキル」が発動します。このデジモンの場合はアタック属性なので「必殺技」を放ちました。


このデジモンはサポート属性なので「サポートスキル」として回復を行います。


もちろん敵もスキルを使ってきます。


ターン数を重ねるごとに押されてきました。


敵のリーダーの攻撃が自軍のリーダーにヒット。こちらのリーダーのHPが無くなってしまいました。


残念ながら敗北です。


リーグごとに定められたバトルがすべて終了したら「リーグを抜ける」をクリックで終了します。


レンタルカードが回収され、また新たなレンタルカードが配布されました。「OK」をクリック。ここまでがシナリオモードの基本的な流れになります。


レンタルカード

リーグを1回終えるごとにレンタルカードを一枚引くことができます。「カード」タブ内の「レンタルカード」をクリック


自販機をクリック。


するとこんな感じでカードが手に入ります。


購入したカードの登録方法

「カード」タブ内のシリアルコード入力欄へ、カードに記載されてあるシリアルコードを入力し、「カード登録」をクリック。


「カードを登録しました。」と表示されたら登録完了です。なお、カードは全部で120種類あるとのこと。


バナフェス!タウンの会員登録

バナフェス!タウン

ゲームをするには「バナフェス!タウン」の会員登録が必要です。上記ページ内「新規会員登録」をクリック。


「同意する」をクリック。


メールアドレスを入力してから「メール送信」をクリック。


すると「バナフェス!タウン」からメールが届くのでURLをクリック。


必要情報を入力して「確認画面へ」をクリック。


入力した情報を確認したら「登録する」をクリックで完了です。


会員登録できました。


デジモンジントリックスの会員情報登録

「バナフェス!タウン」内「ネットカードダス」から「今すぐはじめる」をクリック


まずは会員情報を登録します。ニックネームや軍団名を入力しましょう。


すべて記入し終わったら「確認」をクリック


内容が正しければ「決定」を押しましょう。


登録完了です。「ジントリックスの世界へGO!」をクリックすればゲームが始まります。


プレイヤーはデッキを組み立てるのみという完全オートバトルのカードゲームなので、戦闘時に反射神経や緻密(ちみつ)な計算が必要なく、気軽にバトルを楽しむことができます。また、カードは全部で120種類あり、その組み合わせは途方も無い数となりますが、カードごとに相性やコストなどさまざまな要素が設定されているので、頭を悩ませながらデッキを組み立てる作業はなかなか楽しめそう。

すべて描き下ろしだというカードデザインはデジモン一体一体がかっこよく描かれており、好きなデジモンは手元に置いておきたいという愛着や、できればすべて集めたいという所有欲が沸いてきます。今回のデジモンは歴代のシリーズから新旧問わず選ばれているので、シリーズのファンにとっては懐かしいカードがあるかもしれません。2月25日(金)より発売されるカードは「3枚1セットのブースターパック」が315円、「2枚1セットの自販機ブースター」が200円となっています。「デジモンジントリックス」自体は無料で遊べるので、まずはレンタルカードでゲームを試し、それからより強いカードを求めて実物を購入してみるのもいいのではないでしょうか。

デジモンジントリックス

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in レビュー,   動画,   ゲーム,   広告, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article I enjoyed Digimon Battle with online car….

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