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A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
私も疑問に思いまして、AIとディスカッションをしました。
そこから得た感覚では、(予想できなかった)私たちの方に問題があるという事です。同様にゼレンスキー氏が上手に対応できなかったと思えます。以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。
発想の原点は「トランプ氏が当選するのが予想外であった」という事です。これが無かったら、今の話もなかったでしょ? トランプ氏の当選を確信できていなかった人は、今後の展開が全く分からないという事でもあります。
AIとディスカッションし、トランプ氏の経歴や主張から察するに、ビジネス的な道徳観を重要視する人であり、友愛を軸とした道徳観とは対立しています。
ビジネスでは自分の持ち札が悪いとしても諦めてはならず、カードを生かし切って最大限の可能性を引き出すことを美徳とします。
そういう観点で言うと「米国は放漫経営をして疲弊している」状況であり「ビジネス機会を失っている」勿体ない状況です。後任の経営者は損切をして、リソースの集中(戦争を終結させて、早くAIに投資し、中国に対抗する)をするはずです。私が経営者ならそうします。
その観点で見てしまうと「ウクライナから手を引く」と言うのは早期に実現するべきことであり、これを実現できない経営者は無能扱いされます。それくらい厳しい世界なんです。ニュースを見てあれこれ言う人も、一度仕事に戻れば、仕事は厳しいと感じるはずです。
そちらの気持ちで見ると「トランプ氏は甘く情にもろい」と思えるんですよ。本来は取引の提案はウクライナが考える事であり、トランプ氏が考える事ではないからです。そういう意味では必死にウクライナを守ろうとしているのが実際のトランプ氏の姿勢です。しかし、これは先ほど述べたビジネスの世界での道徳論であり、友愛をもとにした道徳論では厳しすぎると見えるんです。
「これまでのリベラルは、経済界からどう見えていたのか?
ビジネスの取引以外の要素が多すぎて、仕事が出来ないと
いう不満があり、当面は停滞すると思われていたのでは?」
こうした不満を感じ取って、正常なビジネス活動ができる場を用意するとトランプ氏は約束したという事です。なので、思っている以上に力のある支持者が継続的に支援すると思います。
「もう、差別とか、弱者保護とかで、ビジネスが混乱するの
は辞めようよ。もう余裕がなくなってきたよ?」
という話が背景にあります。
しかし友愛にもとづく道徳観では、
「トランプ氏はロシアの味方なの? ウクライナの味方なの?」
と味方論で捉えますよね。それは私たちの視点が偏重しているという事です。単に「さっさと商売を楽しみたい」という人の意見なんですよ。
かなり前は「合理主義が強すぎて冷たすぎる社会」でした。そのため「政治だけは暖かくあってほしい」という願いから、昨今の風潮が世界的に蔓延したのです。
「その反動で、自分らの仲間であり、エースである人たちを攻
撃する風潮まで出てきた。これは自分の内臓を叩くようなも
のであり、自虐的である。コンテンツ業界がポリコレで叩か
れる事を誰もが望んでいないのに、そういう事が起きている」
こうした「誰のおかげで今があるのか?」を忘れた非合理的な動きを止めたいというのがトランプ派の主張です。
ここで起きてしまうのは、完全な実力主義を再度到来させ、弱者を切り捨てる冷たい社会を目指すのか? それとも弱者保護を強調し、経済的原資を無視した友愛の道徳を貫くのか? という二択です。後者は人々がどんなに疲弊しても、正しさを求める発想です。どちらも一長一短でしょう。
「平等に貧乏しようよ? 他の人も貧乏なら許せる」
と言う発想では他の国に倒されてしまうのです。
しかし、冷たくあるべきか、放漫であるべきかについて一つの折衷案があります。
「損な取引に応じる優しさも必要であり、それに対して相手
の思いやりを感じて、礼を述べることで納めるべき」
これは道徳の基本です。
正義と悪の二元論に持ち込み、正義に与するように訴えかけて、立場を忘れて相手を糾弾する姿勢は、道理に反します。これに対して異を唱えるのは正常であると思います。支援しないと言っていないという事に着眼すべきです。礼くらいするべきだと言っているんですよ。
日本では「礼文化」が厳しく、世界でも稀です。私たちの常識の観点では「礼を述べるのが当たり前」であり、「礼を述べずに権利を主張し大きな顔が出来る」という話は馴染まないんです。しかし世界ではそちらが主流に成っており、悲鳴を上げているのです。
「日本に来て良い国だと思いました。あちこちにリスペクトが
溢れています。誰もが感謝をするんです。何ていい国だ。私
達の国では礼を述べません。感謝する方がバカバカしいんで
す。権利の主張ばかりする人で溢れています。うんざりです」
世界ではそういう異常が蔓延しており、私たちの想像を超えるレベルで強いという事です。その世界に踏み出せば、日本人であれば怒りを覚えるでしょう。実際に日本びいきの米国人がトランプ氏を応援しているようです。メンタリティが似ているという事ですね。
「そんなに礼を述べないんですか?」
と言う辺りを私たち日本人が知らないのですよ。
このサイトでも「質問に対して答えない回答者が多くないですか?」という投稿をたまに見かけます。質問するのは回答者の権利であり、回答する人は真摯に回答するのが義務であるという発想です。これに対して、回答者から「礼も述べないのは如何なものか?」と反論があります。
その気持ちを思い出せば「お前らは正義の名において支援する義務がある」と主張することは不可能に思うのです。
そこに思いやりや正義を持ち出してしまえば、
「自分のために頭も下げれないのか?」
と怒りを覚える人もいるんですよ。こちらの視点がトランプ派の見え方なんですよ。
トランプ派は「自分の立場を忘れて強気になる姿勢」に対して警告しており、いずれしっぺ返しが来ると考えています。その時に米国が手遅れに成らないようにと「昔の在り方を思い出してほしい」とパフォーマンスをしているのです。
そして「礼も述べない人たち」に怒りを覚えている人の方が多かったというのが米国選挙の結果と言うわけです。
「感謝をささげるのではなく、相手の思いやりのなさを糾弾
するという文化が続くわけがない」
これは私が常々思っていたことであり、とうとうそうなったと思える部分でもあります。しかし実際には、ウクライナの人々は支援してくれる人たちに感謝を示しています。ですので今回は「別の政権である」という事を忘れ「感謝からやり直すマメさ(新しい人たちなんですから)」が必要であったのに、これまでについて語りたくなったゼレンスキーさんとの気持ちの上での乖離があったという事です。
「日本人なら先に感謝を述べて、相手の気持ちを汲み、立場
情可能な取引の最大限を見極めたはず。しかし、これまで
はそういうやり方をしないで済んでいたので、ゼレンスキ
ー氏も発想を変えれなかったのだ」
とはいえ、これほど消耗した中でゼレンスキーさんも普通なはずがありません。これは両者の関係がまだ若いこと(長い付き合いではない事)から生じています。
石破さんがプライドを折って、自分(日本の)の立場で話したことで、トランプ氏が評価したというのがありますね。つまり「経営者は、損得を第一に考えて、余計なプライドを持つべきではない。それは辛い事ではあるが、それを堪えられる人が責任を負えるのだ」という「ビジネスの道徳観」で評価したという事です。
トランプ派は「自分のために頭を下げれる人」に対しては答えようとしており、頭を下げずに「正義で脅す」やり方には強く反発しているという事です。
その思いがバンス氏から出てしまったというわけです。
AIに聞いて調べますと、ウクライナの地下資源の大部分はロシア側にあり、米国は損な取引になるそうです。再開発も大変であり、ウクライナに利はあっても米国にはないそうです。
「撤退するビジネスであっても、何らかのメリットがあれば、
皆を説得できる。私が考え出した。この妥協案が机上の空
論であるのは百も承知だ。だが、米国の債権者諸君。ここ
は騙されてくれないか?」
と言うのがトランプ派の気持ちなんでしょう。
友愛の道徳論から見ると「弱みに付け込んでいる悪党」に見えますが、実際は「トランプ氏を損切が出来ない甘い経営者」と否定する経済界の人々の視点を気にしたとき、大変危険な提案だったというわけです。そのため(陣営にとって危険な提案であった)「人の気持ちも知らないで」と切れてしまったという事でしょう。
総じて言えるのは、
「正義を語り、損得を無視した乱暴な主張は今後通らない。
正常な取引を目指し、たまに思いやり、礼を述べるという
世界に戻っていく」
のは間違いないでしょう。
綺麗ごとだけのリベラルはオワコンですが、道理の中で温情を求め、感謝をするという道徳観は継続されると思います。
「他人の思いやりのなさを糾弾する風潮はもうやめないか?」
という訴えが世界を説得したというのが、米国選挙の結果でったのでしょう。しかし「未だに悪を批判すれば道理や立場を曲げれる」と思っている人もいます。早く諦めるべきです。「そういうのは誰も求めていない」と世界中の人が自信を持ち始めたからです。
そういうやり方に味を占めた人は注意をしましょう。
以上、ご参考になれば。
ありがとうございます。
「AIとディスカッション」という表現から、期待しましたが、
前半早々で読む気が無くなり、時間を置いてまた読むのをチャレンジしようと思います。
何とか我慢して、読んだ導入で、ディスカッションを終え、ご自身のフィルターを通して、述べて欲しかった。という所です。
ゼレンスキー大統領の役割は、もう終わってるのかもしれません。
ここから先は、次の人が担うのが良い気もします。
AIを使用したという断りは良いでしょう。
その内容をズラズラ並べるのではなく、その試験を通して、自分はどう思うかではないでしょうか。
No.4
- 回答日時:
戦争に突入して以降、
どの国も経済的に大変なのに
各国に武器の支援要求を続け、迷惑かけてたのに
一言の謝罪も、お礼の一言もないからでしょう。
戦争中盤になったタイミングで、NATOに支援を
ゼレンスキーは求め、ゼレンスキーの意向でか、
戦争は続き、各国のウクライナに対しての
武器提供の支援も続きました。
当たり前のように見受けられる、武器支援の
要求が続いて、この時点で各国はゼレンスキー大統領に対しての不信感みたいな見方が根付いたと
思います。
ロシアと、ウクライナ戦争····
ロシアに勝つ訳がないと、思っていた人は多かったと思います。
戦争に入ったとき、国民を隣国の安全なところに
避難させるのが優先だったと思います。
国民は武器も何もないのに、ゼレンスキーは
「国民は戦う」と言いました。
結果、大勢の国民は犠牲になりました。
何人も戦争で亡くなってしまわれました。
ウクライナの子供が大勢ロシアに連れて行かれて
ます。連れ去られた子どもたちは安全に、無事で
心身に傷を追うことなく、衛生的に、毎食ご飯食べられてるのでしょうか?
普通に遊んで、学校の勉強もできてるんでしょうか?
未知なる事も含め、ゼレンスキーは国民の
安全の保証も求めてると思います。
たしかに、ウクライナの地下資源に
目がくらみすぎだと思います。
理解できないわけでもないですが····。
ロシアと、北が手を組んでいるのも事実です。
ロシアと同様のミサイルの技術と開発が
北でもされてます。注視だと思います。
ゼレンスキーの本音も聞けたところもあったと
思います。
トランプさんの意見は正しいと思います。
とりあえず、本音を言え、よかったと思います。
ありがとうございます。
私の報道チェックは軽いものですが、
感謝とお礼の表明が少ないようには感じていました。
それは、一国のリーダーの見せ方上、あまり被害者の物腰で申し訳なさげにを出すのも良くないのかなぁと思ってました。
学校や会社で一方的に虐めやハラスメントを受けている人がいて、
そういうことは埋もれがちだけど、あまりに露骨で周囲も認識せざるを得なくなった。
厚意で支援するも、あまりに長期に亘るため、支援する側も親を除いて辟易。
次第に「君も良くなかったところあるんじゃないの?」と非があるかのように、言われ、関係ない別件の落ち度も指摘されるようになる。
いつまでも味方できない。
「とりあえずさ、「僕が悪かったよ。ごめんね。」って、謝っちゃいないよ。」まで言われ、終結を促される。
No.3
- 回答日時:
きっかけはバンスが余計な事を言ったからですね!
トランプは、今回「合意」に署名する、と言いましたが
バンスが、「今回の合意によって、停戦協議が進む、、、と言い出して」
これに反応したのがゼレンスキ―で、もともと頭ごなしの停戦協議など、と不満を持っていたところに、、、言われて、、
バンスに向かって「どこに停戦協議などがあるんだ?」
「お前は何のことを言ってるんだ?」と言い始めて、そこにトランプが割って入って、思っている事を言い出して、、、、爆発!!!
まあ、バンスが台無しにしたのは事実ですけど、もともとガラスの砂上の楼閣レベルでの合意だったので、どこかで破綻する状況だったでしょう!
むしろ、途中でなくて、最初から破綻の方がウクライナの損害はすくないかもいれない、、、しかし今後どうなるか? 予想もつかない、、、
ありがとうございます。
そういえば、一般の社会でも、小さな「大事な打ち合わせ」がエライ人や代表が集まって行われてますが、
打ち合わせ(会議)の円満を保つ役割に徹しきれず、
俺もなんか言わなきゃ、この機会は俺も魅せ場にしたい、など欲や誘惑がムクムクと出て、よせばいいのに披露してしまうことありますね。
利益獲得を急ぎ、
思わず、相手の心中への理解を軽く判断した勇み足ということでしょうか?
No.2
- 回答日時:
トランプは、嘘八百を並べ、プーチンに急接近し、ウクライナに可能な限りの圧力をかけて、停戦案を飲ませようとしていたわけですよ。
この停戦案は、アメリカのお得になることだけの停戦案です。
「ウクライナの地下資源の権益をよこせ」、と。
「OKなら、プーチンとの話はまとめてやる」と。
ゼレンスキーくんとすれば、「ウクライナの安全はどうなるの」です。
2019年、ロシアはウクライナとの合意を破って侵略してきたわけですからね。
トランプは「安全の保証はしない」と。
「安全は欧州がやれ」と。
これでは、お話になりません。
最初から「自分が圧力をかければ、言うことを聞く」というトランプの態度が問題だったのです。
「誰がもっとこうすれば」はありません。
会談決裂を欧州各国はこぞって支持していますからね。
トランプに対して「あんた、何様?」ですよ。
まだまだ戦争は続きます。
トランプの態度が問題だったのです。
「誰がもっとこうすれば」はありません。
↑トランプ言うてますけど。^^;
トランプ大統領の態度が、ですね。
確かにもう少し態度の取りようがあったようにも感じますね。
ありがとうございました。
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