ブログも書かずに何やっていたかというと、ずっとこの同人誌を書いていました。
コミックマーケットC96
土曜日(8/10)南テ13b キラフロプロダクション
にて頒布します。
「平成のプリキュア史」
A5サイズ 216ページ
12万5000文字もあります(厚さ15mmありました)
ずっとずっと書きたかった1冊です。
平成のプリキュア16作品を「製作者が雑誌、WEB媒体などで語った想い」と「商業的な視点」から語った1冊となっています。
よくネット上でプリキュア議論などが行われる際に、
「それはどこかにソースのあるお話ですか? それともあなたの妄想ですか?」
ってなる事が多いので、
今回の本では、
「プリキュア16年の歴史」の記述において、
1:ソースを提示する。
2:ソースをできるだけ全文引用し、自分は「このソースからこの様に解釈した」という事をはっきりさせる。
この2点を重視して作りました。
(ハリハム・ハリーの2倍の厚さだ!)
プリキュアの「感想」や「論評」を求める方には向きません。
「製作者がどんな想いでプリキュアを作り、結果商業的にどうなったのか?」
を知りたい方向けの本となっています、
校正するために読み直していると、
「うわ!何この本!面白い!自分好み・・・こんな本欲しかったんだよ・・誰が書いたの・・?」「自分だった!!」ってなる程には自分好みの本となっています。
どんな感じの本なのか知りたい方、話は中身を確認してからだ、という方
「前半62ページ」をサンプルとしてまるっと公開します。
(初代「ふたりはプリキュア」~「Yes!プリキュア5GoGo!」まで)
↓ BOOTHにて無料PDF(62P)を公開しています。↓
平成のプリキュア史 - プリキュアの数字ブログ - BOOTH
ぜひぜひ。
また「Go!プリンセスプリキュア」のページは↓こちらでも公開します。
サクっとどんな感じか見たい方はこちらで。
こんな感じで200ページ以上続く大ボリュームの1冊となっています。
文字ばっかりでもなく、
「プリキュア以降の女の子向けアニメーションとアーケードゲーム年表」なども付いていますので、資料的に見ても面白いかと思います。
などど言いつつも、
今回自分はコミケに落ちてしまったので委託で頒布の形となります。
コミックマーケットC96
土曜日(8/10)南テ13b「キラフロプロダクション」での委託頒布となります。
キラフロプロダクションでは
「推しプリキュア、推しプリキュア声優にはどれだけの確率で会えるのか 2019年冬アニメ編」が頒布されます。
(B5サイズ 32ページ)
自分は間借りしているだけで、このブースではこちらがメインです!
これまた「プリキュアをデータで語る1冊」となっています。
こちらもよろしくお願いします!
(おわり)
「平成のプリキュア史」はとらのあなで通販もあります。
↓コミケ2日目に来られない方、こちらもどうぞ。↓