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えーと…ホームページのデザインにおいて、で宜しいんでしょうか？

ホームページ管理人歴６年の私のベスト10はというと…。

１位：大きなテーブル

　ええと何と言えば良いんでしょうか…ようするに＜ｂｏｄｙ＞＜／ｂｏｄｙ＞の間に大きなテーブル(私の場合大体width=600です)、その中にメニューやら文章やらを配置するという手。纏めやすいので。

２位：飾りテーブル

　CSSを使ってテーブルの枠を点線にしたり左・下だけに枠を付けたり…とか。タイトル的な役割を付けたり、可愛く飾ったりな感じで。

３位：テーブルのセルに色

　セルに背景色を付ける。見出しの様になったりで便利。テーブルは一番良く使うデザインパターンかも。

４位：固定背景

　写真素材や大きめのイラスト素材等を、固定背景として使用。くどくなくていいかなぁと。縦長背景素材なども固定するとＯＫですよ。

５位：ページに枠

　CSSでページ全体に枠を付ける。全体だけでなく、上下だけとか左右だけ、という風にしたりも。

６位：文字装飾

　英字フォントを変えてみたりとか、色でアクセントを付けたりとか…。

７位：リンク形式

　文字でのリンクでも、アンダーラインを付けたり付けなかったりとか。CSSを使って。

８位：フレーム

　私の場合大体左右二分割です。メニューを判りやすくさせたりするため。

９位：テキストでライン

　＜ＨＲ＞でラインを引く事は出来ますが、例えば--------とか、+++++++++とかいう風にラインを作ってみるとか。「「「とか」」」も案外良いですよ。

10位：インラインフレーム

　メインページを動かさない時等に。あまり使わないです。画面が小さくなっちゃうため。

　こんなところで宜しいでしょうか…？

ＵＲＬはダミーです。

１位：Iterator

使わずにはいられない。実装することは、意外と少ない？

２位：Proxy

継承を避けてクラスを定義した場合、定義されたクラスはこのパターンにあてはまることが多い。ネストが深くなると頭がこんがらがる。*p

３位：TemplateMethod

使うというより、使わされる？　誰かが作ったフレームワークを利用するなら、普通は、このパターンを利用することに。

４位：Handle/Body(Bridge)

実装を独立させるときはコレ。Bodyがリソース開放に責任を持てるようにHandleを定義するのがコツ？

５位：Adapter

コードは数行であることも。逆に、コードがあまり多くなるようなら、使うべきでないかも。

６位：Chain of Responsibility

ＧＵＩにおけるユーザーへの応答などは、このパターンになることが多い。

７位：Builder

静的な言語で、抽象度の高いオブジェクト生成を行いたい場合はこのパターンなることが多いような気が。リソースの確保などが問題にならないのなら、継承を使って生成手順をカプセル化できるFactory Methodを使うべきか。

８位：Singleton

意外と多い。ライフサイクルが悩みのタネになることも。

９位：Visitor

処理をパラメータ化する（たぶん）一番、一般的なパターン。STLを利用するなら、気づかない内に使っているかも。

１０位：Flyweight

いわゆる参照の管理。頭痛い？

こんな感じでしょうか。最近、ほとんどプログラムを書いてませんけど。＾＾；

順番に１位から以下のような感じです。

Template Method ― 具体的な処理をサブクラスにまかせる

FactoryMethod ― インスタンス作成をサブクラスにまかせる インスタンスを作る

Singleton ― たった1つのインスタンス

Adapter ― 一皮かぶせて再利用 サブクラスにまかせる

Abstract Factory ― 関連する部品を組み合わせて製品を作る 分けて考える

Facade ― シンプルな窓口

Iterator ― 1つ1つ数え上げる

State ― 状態をクラスとして表現する 無駄をなくす

Flyweight ― 同じものを共有して無駄をなくす

Prototype ― コピーしてインスタンスを作る

初心者にもとってもおすすめの本です。

デザインパターンの詳細についてはこの２冊を読めばわかると思います。

まずはアンチデザイン→結城さんの本がいいと思います。