シリーズでお送りしている「意外と知らないショートカットキー」特集。今回はビジネスでもプライベートでも使うシーンの多いGmailです。ショートカットキーを使えば、メール閲覧がよりスムーズにできるようになりますよ。それでは、Gmailショートカットキー20個と、「ショートカットキー一覧」を表示させる方法をあわせて紹介します

Photo by Kinologik.

■「メールのスレッド」編

1. uキー

スレッドリストに戻る。

2. kキー

メールの「新しいスレッド」に進む。

3. jキー

メールの「古いスレッド」に進む。

4. pキー

スレッド内の前のメールに移動。

5. nキー

スレッド内の次のメールに移動。

6. oキー(Enterキー)

スレッドを開く、または折りたたむ。

■「メールボックス移動」編

7. gキーを押してiキー

「受信トレイ」を開く。

8. gキーを押してsキー

スターの付いたスレッドを開く。

9. gキーを押してtキー

「送信済みメール」を開く。

10. gキーを押してdキー

「下書き」を開く。

11. gキーを押してaキー

「すべてのメール」を開く。

12. gキーを押してcキー

「連絡先」を開く。

13. gキーを押してkキー

ToDoリストが起動する。

14. gキーを押してl(エル)キー

検索窓に「label:」が自動で入力された状態になる。

■「メール返信」編

15. rキー

返信の状態になる。

16. Shiftキー+rキー

新しいウィンドウが開き、返信の状態になる。

17. aキー

全員に返信の状態になる。

18. Shiftキー+aキー

新しいウィンドウが開き、全員に返信の状態になる。

19. fキー

転送メール作成状態になる。

20. Shiftキー+fキー

新しいウィンドウが開き、転送メール作成状態になる。

なお、今回紹介したショートカットキーを万が一忘れてしまっても、Shiftキー+「/」を押せばGmailショートカットキー一覧が表示されます。この記事で紹介したショートカットキー以外のものもたくさん載っていますので、忘れてしまった場合はShiftキーと「/」を押してみてください。

今まで紹介したショートカットキー記事




(安齋慎平)

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