マイクロソフトは24日、4GBのフラッシュメモリを内蔵した「Xbox 360 4GB」を2010年9月9日に発売すると発表しました。プレスリリースも出ています。価格は19,800円。これは2010年6月に発表された新型「Xbox 360」から250GBのHDDを取り除いて、カラーを非光沢にしたものとなっています。 新型Xboxのラインアップはこれで250GBのモデルと、4GBのモデルの2種類になりました。4GBのモデルにオプションとして取り付けられる「Xbox 360 S ハードディスク 250GB」も同日発売が発表されています。価格は15,540円。 別々に買うと250GBモデルより5,500円ほど高くなりますが、「4GBあれば十分」という方は、本体を1万円台で購入できるこちらがおすすめです。
現行の据え置き機としてはWiiより200円安い19,800円に設定されたXbox 360 アーケードはオープン価格となり、さらに値下げされる見通し。現行では最上位機種のエリートも5000円値下げとなります。 さらに、Xbox 360 250GBに対応した周辺機器4つも同時発売が決定しています。 Xbox 360 データ転送ケーブル Xbox 360 250GBのハードディスクは旧モデルと互換性がありません。データを移行するにはこのケーブルが必要です。価格は2,100円。 Xbox 360 ワイヤレス コントローラー (リキッド ブラック) プレイ & チャージパック Xbox 360 250GBの新しいデザインカラーに合わせて、ワイヤレスコントローラーにも新色「リキッドブラック」が追加されます。こちらはリチャージブルバッテリー付きで6,279円。 Xbox 360 プレイ & チャージキッ
マイクロソフトは15日、Xbox 360の新型を発表しました。プレスリリースも出ています。名称が変わるわけではなく、そのまま現行のXbox 360を置き換える形になりそうです。アメリカでは発表同日に発売、日本では2010年6月24日に発売予定となっています。価格は現行の「Xbox 360 エリート」と同じ29,800円。 本モデルの最大の特徴はサイズの小型化でしょう。これまで搭載してきた2つの冷却ファンを1つにしたり、CPUとGPUを統合したり、と内部構造も変わっています。またWiiとPS3が標準搭載だったWi-Fiもめでたく「802.11b/g/n」に対応しました。 そして2010年11月に発売が予定されているKinectにももちろん対応しています。現行の機種と接続するには電源ケーブルとUSB端子を1つ消費しますが、新型Xbox 360は専用のKinectポートにケーブルを接続するだけで
Xbox 360のシステムアップデートが発表されました。2010年4月6日より行われるシステムアップデートを適用すると、USBストレージへのセーブデータ・ゲームコンテンツの読み書きに対応します。これまでのUSBストレージサポートは写真や音楽の取り込みのみとなっていましたが、これでゲームのデータもUSBメモリに置くことが可能になります。 対応しているUSBストレージは1GB以上の空き容量が必要となっています。また、設定画面から専用のフォーマット形式でフォーマットする必要があり、ストレージ容量にかかわらず、最大のフォーマット領域は16GBまでとなっています。16GB以上のUSBメモリやハードディスクを接続しても、残りの領域を全部使い切ることは出来ません。大容量のデータを保存したい方は、素直に純正品のHDDを買いましょうということのようです。 とはいえ、市販のUSBメモリのサポートはありがたい話
マイクロソフトは5日、初代Xbox向けのLIVEサービスを2010年4月15日で終了すると発表しました。サポートメッセージも出ています。対象となるゲームは「初代XboxのXbox LIVE対応ゲーム」および、「Xbox 360でプレイ可能な初代XboxのXbox LIVE対応ゲーム」となっています。 初代Xbox LIVE向けのゴールドメンバシップも同日で終了し、今後はXbox 360のLIVEサービスに注力していくとのこと。初代Xboxが国内で発売されたのは2002年2月、LIVEサービス開始は2003年1月ですから、サービス自体は7年3ヶ月で幕を下ろすことになります。 「Halo 2」や「ストリートファイターアニバーサリーコレクション」など、現在も一部ユーザーの間で人気があるソフトも、オンライン対戦ができるのはあと2ヶ月ちょいと言うことになりますね。
マイクロソフトは1日、Xbox 360用のハードディスクに250GBモデルを追加し、2010年3月11日より発売すると発表しました。プレスリリースも出ています。価格は15,540円となっています。 現在発売されているXbox 360のラインアップは「Xbox 360 アーケード」と「Xbox 360 エリート」の2モデル。「アーケード」には256MBの内蔵ストレージが、「エリート」には120GBのHDDが付属してきています。つまり、250GBのHDDはエリートの約2倍。 ダウンロードコンテンツを大量にダウンロードしている人にとっては120GBでもそろそろ限界という声も聞こえてきたことに加えて、XboxのHDDは自分で増設することが不可能なため、今回の発表を心待ちにしていた方も相当数いらっしゃったのではないでしょうか。 ちなみに、データの移行には付属の転送ケーブルを利用することが可能です。転
マイクロソフトは20日、Xbox 360 エリートにソフト2本が付いて価格を据え置いたお得なパッケージ「Xbox 360 エリート バリューパック」を10月29日より発売すると発表しました。プレスリリースも出ています。 付属してくるソフトは2008年5月に発売された「ロストプラネット コロニーズ」と2007年11月に発売された「ACE COMBAT 6 解放への戦火」の2本となっています。 そのほかの付属品についてはXbox 360 エリートと同じ。価格も据え置きの29,800円となっています。これまでもXbox 360はソフトを同梱したバリューパックを何度か期間限定で発売していますが、「Xbox 360 エリート」と「Xbox 360 アーケード」の2ラインアップ体制になってからは初めてとなります。 Amazonでも予約受付中。個人的にはやはりHDMIケーブルも付属させて欲しかったですね
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