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最近は日本でも送電線やマンホールの蓋を盗むような事件が目立ってきた。 戦後すぐとかそういう時期にも多かったのかもしれないけど(想像)、バブル以降はそんなになかったはず(これも想像)、ゴマキさんの弟も銅線盗んで捕まったんだっけ。 何年も前に聞いた話だけど、どこか東南アジアに大金をかけて海底ケーブルを引いたんだそうな。ケーブル敷設作業は近隣の住民も雇って実施されたので彼らは埋設されている場所を知っていた。村人たちにはインターネットがもたらす恩恵など理解できなかったから工事が完了して企業の人間たちが撤収するとすぐに目先のゼニ稼ぎのためにケーブルを掘り起し売り払おうとしたのだが、それは銅線ではなく光ファイバーだったため一銭にもならなかったという。 まあそんな小話が出てくるぐらい、貧しい国において路傍の金属を盗んで売る作業ってのは日常的なんだと思うんです。そういう国でもあらゆる電線やマンホールの蓋や
オーストラリア第3の都市、ブリスベンでG20サミットが11月15、16日の日程行われている。そのうちの多くは、11月11日に行われた北京におけるAPEC首脳会談で顔を合わせている。 G20は世界の主要国を網羅しており、政治・経済に与える影響は大きい。構成国をおさらいすると、欧州からはイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、そしてEUが参加している。南北アメリカからは米国、カナダ、アルゼンチン、ブラジル、メキシコが参加しており、アジア太平洋地域からは日本、中国、韓国、インド、インドネシア、トルコ、サウジアラビア、オーストラリアが参加している。さらにロシア、南アフリカもメンバーである。 2分32秒付近で、水を手酌・・・ 話し合うべき課題は山積している。主要な議題はウクライナや中東で高まっている安全保障上の懸念、地球規模で進む気候変動への対策など。そのほかに、ホスト国であるオーストラリアは、世界経
「静かな絶望の中で耐え忍ぶのがイングランド流だ」――。1973年にピンク・フロイドはこう歌った。ストイックな態度は当時の国民性であり、欧州の病人だった英国にはそれが必要だった。 現在、この国の否定的な態度には、静かなところなど何一つない。今日の英国を取り巻く雑音は、移住者や詳細不明の「エリート」、政治そのものに対する唸るような不満の声だ。 目下、選挙に関して世間を沸かせている英国独立党(UKIP)は、今の状況がひどく、一段と悪化しているという多くの人の見方を糧に伸長している。最大野党の党首であるエド・ミリバンド氏は、近代経済と対立している。明るい気質のデビッド・キャメロン首相でさえ、不機嫌な気分にふけっている。 このような耽溺はとにかく許し難い。というのも、そうした不機嫌さは全く見当外れだからだ。 不満の声が間違っているこれだけの理由 博識な外国人のような目で英国を見るといい。ここにあるの
米国だけでなく、世界の多くの国ではいま社会格差が広がっており、億万長者の数が増え続けている。そのスーパーリッチ層を顧客にした様々なビジネスが今、米国で勢いを増している。 資産1億円以上の金持は世界に2900万人 読者の方は、統計を眺めなくとも日々の生活の中で、日本でも格差の広がりを実感されているかもしれない。 ちなみに、英不動産ブローカー、ナイトフランクによると、世界中で資産100億円以上を所有する資産家は2003年以来、64%も増えて、現在3万7000人超だという。 100億円とまでいかなくとも、世界中で1億円以上の資産を持つ人は約2900万人にもなる。2900万を多いと捉えるか少ないと捉えるかは人によるが、彼らが地球上の総資産の39.3%を保有している。 こうした背景から、増加するスーパーリッチ層を対象にしたビジネスが起こされるのは自然の流れであり、羨望を抱く前にビジネスの好機を期待し
四国での新幹線の整備に向けて、事業費をおよそ1兆5700億円とする地元の計画案がまとまり、四国4県やJR四国などは事業の採算は取れるとして、今後国に着工を求めることにしています。 四国4県やJR四国などは、四国での新幹線の整備に向けて事業費や経済効果などの調査を去年6月から行い、18日、高松市で会合を開いて地元としての計画案をまとめました。 それによりますと、4県が新幹線を利用できるよう、松山から高松を経由し徳島を結ぶ東西の路線と、岡山から高知までを結ぶ南北の路線を合わせて整備するとしていて、これにかかる事業費はおよそ1兆5700億円と見積もっています。 予想される利用者数は1日平均9000人で、新大阪までの移動にかかる時間は松山からが最も短縮され、現在の3時間半から半分以下の98分になるとしています。 四国での新幹線の整備を巡っては、国が昭和48年に大阪から瀬戸内側を経由し九州と結ぶ案な
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