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米Amazon.comは3月26日(現地時間)、クラウドストレージサービス「Amazon Cloud Drive」で、非プライム会員も利用できる有料の容量無制限プランを追加したと発表した。 写真データは無制限で、その他のデータは5Gバイトまで保存できる「Unlimited Photos Plan」は年額11.99ドル、すべてのデータを無制限で保存できる「Unlimited Everything Plan」は年額59.99ドル。日本のAmazon.co.jpではまだ利用できないようだが、Amazon.comのヘルプは日本語化されている。 Amazon Cloud Driveは2012年11月にスタートしたクラウドストレージサービス。写真とその他のファイル用にそれぞれ5Gバイトずつの容量を使える無料プランと、年額200円~4万円で容量が20~1000Gバイトの有料プランがある。また、プライム会
米調査会社のSynergy Research Groupは、2014年第4四半期のクラウドシェアを発表しました。 1位はAmazonクラウドで他を大きく引き離す約30%のシェア、2位はマイクロソフトで約10%、3位のIBMが約7%などとなっています。 一方、この1年の成長率で見るとマイクロソフトが96%、Googleが81%と大きく成長しており、シェアトップのAmazonクラウドを猛追しています。追われる立場のAmazonクラウドの成長率も51%と検討している中、IBMの成長率が48%と苦しいのが気になります。 またSynergy Research Groupでは2014年のクラウド市場全体の売り上げは、前年比で48%成長だったと推測しています。 ≫「クラウドのシェア」過去記事から最新記事まで
クラウドを対象にした調査会社CloudHarmonyが、過去1年のおもなクラウドの稼働状況を明らかにしています。GigaOmが記事「Amazon Web Services tops list of most reliable public clouds — Tech News and Analysis」で紹介していますが、下記のCloudHarmonyのデータは誰でも参照できます。ここでは注目ポイントをざっと見てみましょう。 CloudHarmonyの提供しているサービスの1つ「CloudSquare」では、おもなクラウド(おそらくCloudHarmonyに申し込みをしたクラウドベンダ)の稼働状況をほぼリアルタイムに表示しています。これはサーバのモニタリングサービスを提供しているPanoptaの協力によって実現しているもので、Panoptaは60秒ごとにエージェントから情報を収集していると
東急ハンズにて情報システムと通販事業の責任者を務める長谷川秀樹氏が、AWS Cloud Roadshow 福岡 powered by Intel に登壇。大手小売企業が仮想サーバを導入するにあたって注意した点、また新しく気がついた点を具体的に列挙。後発組へもAWSの採用を勧めました。 自社開発はコスト削減につながる長谷川秀樹氏:ここでハンズの状況のほうに入って行きたいかなぁと思います。今日はAWS中心の話なのでどんどん行きます。今オムニチャネル推進部長ってやってるんですけど、2008年からITとか通販とかソーシャルマーケティングとかいろいろやってますよ、という話です。 あと、ITでいくと特徴的なのは、僕らは"自分たちの従業員で"自社開発を今やっています。"自分たちの従業員で"です。エンジニアの派遣会社から来てもらってる人は、いません。自分たちのリアルな従業員でやっているということ。AWSも
こんにちわ。サービス開発担当の勝間です。クックパッドの1年の最大のピークであるバレンタインが終わり、少し落ち着きをとりもどした技術部からお届けします。 さて、先日秋葉原で「第0回 AWS User Group - Japan勉強会」が開催されました。100人を超す参加者の中、AWSのエバンジェリストJeff Barrさんの講演があったり、内容の濃いLTが続いたりと、非常に大盛況でした。そんなLTに僕も参加して、クックパッドのバッチシステムとAWSとの連携について話してきました。 クックパッドではAWSとしてEC2, S3をつかって分散解析環境を構築して、Hiveを使ったデイリーのログ解析を行っています。LTではそれらの話をしたのですが、5分と限られた時間では駆け足の発表になってしまったので、当日じっくり話せなかった箇所などを確認いただければと思います。 [slideshare id=328
最近、様々な場面でAWS(http://aws.amazon.com/jp/)上でサービスを提供しているという話を聞くようになりました。 AWSの登場でスタートアップ時のサービスを速度を落とさずに提供出来たり、大規模サービスを世界中に提供しやすくなりました。 cookpadのサービス群も全てAWS上で展開しています。AWSが提供するサービスも凄い速さで増えていますが、実際にクラウド上でサービスを提供する時、各社どのような工夫やクラウドならではの構成になっているのか。。 そんなサービスの中身が少しでも垣間見れる勉強会を開催することとなりました。ノウハウの共有や、みなさまと意見交換できる場にしたいと思っています。 当日は、アマゾン データ サービス ジャパンの方も発表予定です! ■発表内容/発表者 (敬称略) 「Internal ELBを使った負荷分散」 Internal ELBやproxyを
誰もが大規模インフラを試せる時代がやってきた 第1回では、クラウドコンピューティング環境のひとつとして、プログラマから見たAmazon EC2の魅力と、そのような環境を使いこなすためのオープンソースソフトウェアWakameについて概要を紹介いたします。 私たち開発者はWebシステムのスケールアウトについてのベストプラクティスを世界中から得ることができます。 利用するプロダクトを各々スケールアウトさせるノウハウがやっと一般的になってきましたが、運用まできちんとまとめられたものはまだこれからと言う状況です。 それもそのはず、スケールアウトさせられるほどインフラに投資された環境で、実際に運用をしてみた技術者は少ないのです。 昨今、運用業務が効率化できると言うこともあって、インフラの仮想化技術に注目が集まるようになりました。 仮想化技術は究極のポータビリティを実現し、物理的に結ばれたハードウェアと
AWS Week in Review – AWS Documentation Updates, Amazon EventBridge is Faster, and More – May 22, 2023 Here are your AWS updates from the previous 7 days. Last week I was in Turin, Italy for CloudConf, a conference I’ve had the pleasure to participate in for the last 10 years. AWS Hero Anahit Pogosova was also there sharing a few serverless tips in front of a full house. Here’s a picture I […] Amaz
Amazonクラウドのシェアは27%、2位マイクロソフトは10%だが136%の急成長、3位はIBM。Synergy Research調べ 米調査会社のSynergy Research Groupは、クラウドインフラストラクチャ市場について第3四半期の調査結果を発表しました。 発表によると、クラウド市場のシェアトップは引き続きAmazonクラウドで27%。続いてマイクロソフトが10%、IBMが7%で、そのあとをGoogle、Salesforce.com、Rackspaceが追っています。 下記のグラフはSynergy Research Groupの発表を基に、Publickeyがグラフ化したものです。 首位のAmazonクラウドは依然として他社を大きく引き離してトップを走っていますが、2位マイクロソフトのこの1年の売り上げ成長率はAmazonクラウドの成長率の約2倍となる136%とされ、急速
2. Copyright © 2014 AGREX INC. All rights reserved. 2 自己紹介 (株)アグレックス 札幌事業所 ・AWSグループ マネージャー ・2010年~AWSユーザー ・AWS Certified Solution Architect (Associate) SysOps Administrator (Associate) JAWS-UG 札幌支部 代表 好きなAWSサービス : Cost Explorer 古山 浩司 (Hiroshi Koyama) (AWS User Group Japan) 3. Copyright © 2014 AGREX INC. All rights reserved. 1985開設 ~現在80人 3 AGREX(札幌事業所)とは 東北/ 関東/関西 2300人 BPO (Business Process Ou
Amazon EC2は9月末、その内部で使用しているXenハイパーバイザのセキュリティリスクに対処するため、全インスタンスの約10%にあたるインスタンスに対して段階的にリブートを行うメンテナンスを実行していました。 リブートをユーザーが回避する手段はなく、AWSから事前に通知を受けたユーザーはリブートによってデータを失ったりシステムがダウンしたりしないように、何らかの処置をする必要がありました。 AWS上で大規模なシステムを運用しつつもこのメンテナンスリブートを難なく乗り切ったのが、米国で動画配信サービスなどを運用するNetflixです。その理由は同社が開発したChaos Monkeyというツールにありました。 同社のブログにポストされた記事「A State of Xen - Chaos Monkey & Cassandra」で、その顛末が紹介されています。 Chaos Monkeyによっ
9月3日、アマゾン データ サービス ジャパン(以下、ADS)は、クックパッドのAWS(Amazon Web Services)導入事例の説明会を開催した。クックパッドの人気レシピをアマゾンの社員食堂「a2z」で味わいながら、AWSを採用した理由やクラウド上のサービス開発について話を聞くことができた。 「チョコを作る人の気持ちを考えたら……」 20~30代の女性の8~9割が利用するという国内最大のレシピサイトであるクックパッド。月間利用者数4400万人、170万品を超えるレシピを誇り、グローバル展開を進めている。9月からは、主要出版社13社と提携し、月額360円で雑誌やレシピ本のレシピが見放題となる「プロのレシピ」もスタートさせた。 こうした同社のサービスを支えるのが、AWSになる。2010年当時、月間2000万の利用者、120万以上のレシピ数にまで拡大していたクックパッドは、検証を行ない
ソニー銀行は金融機関としてAmazonクラウドをどう評価し導入したのか? AWS Summit Tokyo 2014 7月17日と18日の2日間にわたって都内で開催された「AWS Summit Tokyo 2014」での大きなトピックは、金融機関がクラウドの採用を明らかにしたことでした。1日目の基調講演ではマネックスグループ代表執行役社長CEOの松本大氏が登壇し、クラウドの採用を表明。 そして2日目のセッションでは、ソニー銀行のシステム企画部 マネージャー 基盤統括担当 大久保光伸氏が、同社によるAmazonクラウドの評価と導入について詳しい説明を行いました。 1年前のAWS Summit Tokyo 2013は、企業の基幹業務をクラウドへ移行する事例が相次いで発表されたイベントでした。それから1年がたち、金融機関もついにクラウドを基盤として採用し始めたことになります。 本記事では、ソニー
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