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lifeとwritingに関するbeth321のブックマーク (3)

  • 遠恋中に書いていた手紙の中身

    長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:無地の将棋駒を手に入れた > 個人サイト 長崎ガイド 最近引っ越しをし、荷物を整理していたところ、結婚前に私がかみさん宛てに書いた手紙が入った箱が出てきた。 我々は結婚前、いわゆる遠距離恋愛というやつを7年していた。最初が茨城=静岡。静岡と言っても伊豆半島の先端・下田で、車だと高速を使っても4時間以上、下道だと6時間はかかる距離だった。次に東京=静岡となり、その後茨城=長崎。飛行機を使っても4時間以上かかるというなかなか格的な遠距離恋愛だった。 当時はまだ携帯電話がこれから普及せんとしていた頃で、お互い持って無く、それどころか彼女は寮のようなところに住んでいたので固定電話すらなかった。

  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

    文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!
  • セミプロブロガーの憂鬱:#01 プロブロガーの「プロ」には二つある

    私はセミプロブロガーです。 多くの人が「ブログが業なんですよね?」といってくださるのですが、私の業はとある研究所で北極を研究する科学者です。 このブログは、仕事から帰り、子供の世話をしたあとでたいてい夜遅くなってからしかできない私の「副業」です。しかし「セミプロブロガー」というのは、別にブログが副収入源であるという意味だけではありません。 ネタフルのコグレマサトさん(@kogure)、和洋風のするぷさん(@isloop)の共著による、いわゆるプロブロガー が出版されて以来「プロブロガー」というキーワードが注目を集めています。しかし多くの人にとってはブログだけで生計を営むのは難しいでしょうし、なにをもって「プロ」とするのかも捉えがたいと思います。 また、業があって、さらにブログや執筆もする場合、どうやって家庭や育児と両立させるのかという質問も頻繁にうけます。 そこでこれから何回かにわ

    セミプロブロガーの憂鬱:#01 プロブロガーの「プロ」には二つある
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