【読売新聞】 海洋研究開発機構や産業技術総合研究所などのチームは、二つの微生物が天然ガスを作る新たな生成過程を発見したと発表した。天然ガスを増産する技術の開発につながる可能性があるとしている。論文が科学誌ネイチャーに30日、掲載され

幻 @_ihsorobam_ @onigawaragon_ 丁度書いてたところでした笑 この魔法水塗って更にスチーム上から当てると大抵の汚れは一撃なのでお試しを〜 (強力なので色落ち注意です🙏) x.com/_ihsorobam_/st… 2024-05-19 16:54:59 幻 @_ihsorobam_ 説明しよう! 魔法水とは!(誰) ・重曹小さじ1 ・衣類用酸素系液体漂白剤小さじ3 ・食器用中性洗剤3滴 を混ぜ合わせた水油瞬殺シミ抜き剤である。これを歯ブラシ等で叩き塗り込めば大抵落ちる、というかこれでダメなら諦めろ的な最終兵器である。 ※詳しくはGoogle先生に聞いてみてね! x.com/_ihsorobam_/st… 2024-05-19 16:52:19 幻 @_ihsorobam_ 説明しよう! 魔法水とは!(誰) ・重曹小さじ1 ・衣類用酸素系液体漂白剤小さじ3 ・食器
小林製薬のサプリメントによる健康被害問題では、カビが作る物質が原因の候補とされている。何かと嫌われがちなカビだが、20世紀にはカビから次々に薬が発見され、多くの人の命を救ってきた。そしてカビは今も「宝の山」で、薬のもとを探す研究が続けられている。研究者が「カビはすごい」と語る理由に迫った。 眠っている能力を引き出す 「カビは薬の源です」。こう断言するのは、カビなどの微生物が作る天然化合物を長年研究している理化学研究所環境資源科学研究センターの長田(おさだ)裕之ユニットリーダーだ。 長田さんの研究チームは2021年、麦類に赤かび病を引き起こすカビの一種「フザリウム」から、感染症のマラリアに効果のある新規物質を発見した。 カビなどの微生物は、飢餓や光、温度、敵の襲来といった外部刺激に反応し、さまざまな種類の天然化合物を作る能力を持っている。人類はそうしたカビが作った天然化合物を薬として利用して
伊吹 巡 C105(日)東5ピー03a @zonko 初同人誌は名古屋、新瑞橋の委託書店で。初コミケは第12回。コミカから始まってコミケ・コミティア・J庭に参加中。饕餮なサブカル多めの第一世代おたくでBL度少なめ。既婚・アメリカンカールの兄弟猫が息子。海外旅行が大好き。インドネシア語少々フランス語は片言。料理がストレス解消。漫画原作・脚本担当。代表取締役のパート主婦 伊吹 巡 @zonko 塗っても塗っても一晩経つと、色が消えてしまうという謎な事件が高校商業美術部で、ポスターカラーの絵を描いてた時に起きて。三回塗ってもダメだった時に、ポスターカラーにカビが生えていると言うことが解ったんだよな。一晩で色素が食い尽くされて真っ白になってしまうという…。恐ろしい事件だった 2024-04-14 00:11:58
【ジュネーブ共同】東京工業大とスイス連邦工科大ローザンヌ校(EPFL)が共同研究で、光が当たると電流が発生するガラスを作り出した。レーザーで特定のガラスの表面に回路を書き込むだけで、ガラスに半導体のような機能を持たせられる。将来的に透明なガラス窓そのものを、光を検知するセンサーや光からエネルギーを生み出す装置にできる可能性がある。 研究結果は1月、米科学誌「フィジカル・レビュー・アプライド」電子版に掲載された。 光ファイバーなどに使われる工業用ガラスの組成を少しずつ変えながら、高性能なレーザーを照射する実験を繰り返した。どのように物質が変化するかを確かめる中で、半導体の材料となる物質が生み出されているのを偶然見つけた。 そこでレーザーでガラスの表面に回路を書き込んだ後、目に見えない紫外線や可視光線を当てたところ、電流の発生を確認した。レーザーの専門家であるEPFLのベルアール准教授は「何も
和白水処理センターに集められた下水から回収、抽出された再生リン。最終処理を経て肥料となり、8月下旬から農家への販売が始まった。博多湾の水質環境改善を目的に始まった処理は、市民生活と農業をつなぐ新たな可能性になろうとしている=福岡市東区で、津村豊和撮影 福岡市に七つある下水処理施設の一つ、東区の和白(わじろ)水処理センター。積み上がった白い結晶を職員に両手のひらですくってもらうと、指の間から砂のようにさらさらとこぼれ落ちた。臭いも全くない。 結晶の正体は「再生リン」。窒素、カリウムと並ぶ化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出したものだ。市は博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート。さらに、国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるようになっ…
ヘッドライトの黄ばみが虫除けスプレーで落ちるのは本当か?「人間用の虫除けスプレーが自動車のヘッドライトの曇りがとれるらしい」という噂が、最近周囲でよく聞かれた。そこでWEB CARTOPでは、その噂が本当なのか検証してみた。 クルマのヘッドライトのレンズの主流が、ガラス製から樹脂性に代わって久しい。樹脂製レンズはデザインの自由度が高く、軽量な反面、経年劣化で黄ばみや曇りが生じる短所も……。このライトが黄ばむと、ボディがピカピカだとしても、何とも古めかしく見えるので、悩みの種になってくる。 そんなヘッドライトの黄ばみや曇りを、なんと虫よけスプレーで落とせるという噂があるので、検証実験を行ってみた。試してみたのは、夏の間、使って余っていた2種類の虫よけスプレーと、市販の専用「ヘッドライトコンパウンド」。 まずはアース製薬の「サラテクト」を乾いたウエスに吹きかけて、曇ったライト拭いてみる。
東京大学(東大)は2月8日、ダイアモンドの双子の弟「ポルクス」を化学合成により合成することに成功したことを発表した。 同成果は、東大大学院 理学系研究科の福永隼也大学院生、同・加藤昂英大学院生、東大大学院 理学系研究科 化学専攻の池本晃喜講師、同・磯部寛之教授らの研究チームによるもの。詳細は、米科学雑誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。 ダイアモンドの構造は数学的には、三次元空間を「完全対称性」と「強等方性」を有するように炭素原子を充填した物質であることが提唱されており、そうした数学的アプローチから、その2つの要素を有する炭素性物質が、ダイアモンド以外に、もう1つ存在する可能性が指摘されていた。その「ダイアモンドの双子の兄弟」とも言われる物質の持つ、独特のネットワーク構造の歴史は古く、1932年に最初の提唱がなされて以来、たびたび理論研究の対象となり、さまざまな名称が与えら
広島大学の研究チームは9月24日、生物の先祖がどのように増殖する能力を得たのかを実験を通して解明したと発表した。太古の地球で原子生物につながったとされる分子の集合体が増殖する過程を初めて解明したという。 生命の始まりを論ずる仮説に「化学進化」がある。これは、単純な小さい分子から複雑で大きな分子ができ、それらが集まって増殖する分子集合体になり、生命誕生の出発点になったとするもの。ロシアの生化学者であるオパーリンが1920年代に提唱し、高校の生物の教科書でも紹介されている。 現在まで、この仮説を実証する研究が進められてきたが、小さな分子から増殖する分子集合体がどのように作られたのかは約100年間解明できず、「化学と生物学の溝」となっていたという。 この謎を解明するため、研究チームが注目したのは環境の違いであった。これまでの研究では、小分子から高分子を作る環境は高温・高圧で、高分子から分子集合体
二酸化炭素の化学固定化に寄与する脱水剤を使用しない触媒プロセスを新たに開発 大阪市立大学人工光合成研究センター 田村正純准教授、東北大学大学院工学研究科応用化学専攻 冨重圭一教授、日本製鉄株式会社先端技術研究所 中尾憲治課長らは、脱水剤を用いずに、常圧二酸化炭素とジオールから脂肪族ポリカーボネートジオールの直接合成を行なう触媒プロセスの開発に世界で初めて成功し、酸化セリウム触媒を組み合わせることで、高収率かつ高選択率で脂肪族ポリカーボネートジオールを合成できることを学会誌「Green Chemistry」上で発表した。 ポリカーボネートジオールは、プラスチックに代表されるポリウレタン合成の重要中間体であり、現在、ホスゲンや一酸化炭素を原料にして合成されているが、これら原料は有毒なため、グリーンケミストリーの観点から原料を代替する技術の開発が求められている。 代替原料に二酸化炭素を用い、ジオ
重い金属元素「ドブニウム(Db)」の性質を調べた結果、周期表から予想できる性質に反して金属的な性質を失っていることが分かった──日本原子力研究開発機構が、7月7日にこんな研究結果を発表した。この元素の化合物を分離して調べたのは世界で初めてのことで、今回分かった性質から、いまだに完成していない周期表の理解が進むことが期待できるという。 ドブニウムは1967年に発見された、原子番号105番の元素。核融合反応で人工的に生成できるが、生成率が5分当たり1個と低いことと、寿命(半減期)が約30秒と短いため、実験で扱うのが難しく、その化学的性質は明かされていなかった。 研究チームは、同機構の加速器を使ってドブニウムを合成し、独自に開発した分離装置によってドブニウムの純粋な化合物を分離。この化合物と、ドブニウムと同じ周期表第5族の元素(ニオブやタンタル)の化合物について、気体になりやすさを比較したところ
東京大学や北陸先端科学技術大学院大学などの研究チームは、植物原料を用いて最高の耐熱性能を持つプラスチックを合成することに成功した。これまでで最も高いセ氏740度を超える熱に耐えられる。燃えにくさが求められる航空・宇宙機器の部品などへの応用をにらむ。こうした高機能のプラスチックの生産は石油資源に依存しており、今回の成果は有望な代替手段となる。環境問題や将来的に石油資源が枯渇した場合に備え、プラス
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