●ああ、封印しかけの中2病● クラスに好きな女の子・男の子がいたとします。 その子と今日、目が合いました。 「ひょっとして、こっちのこと見てた!?意識されてる?!だって目すぐそらしたし、もしかしてチラチラ見てて照れた?!」 その子から印刷された年賀状がきました。 「この一言コメント…これって気があるよね!?ほら、この文字の書き方とか。筆跡鑑定のテレビ見た時のと似てるよね。」 エターナルフォースブリザード発動!そのあと死ぬ。 伊集院光が広めた「中ニ病」という言葉、余りにも完成度が高すぎて、いつ聞いても面白いですね。ほとんどの人は何らかの「中二病」を経験済みだとは思います(もちろん経験してない人もいるけど)。 ただ、それってなかなか「マンガ」という媒体でやるとコメディタッチな面白い人になるか、痛い電波っぽい人になるかのどちらかになりますよね。たとえば「N・H・Kにようこそ!」なんかだとコメディ
