棚一面に並ぶビデオカメラ、フィルムにビデオテープにカセットテープ、フロッピーディスクやメモリーカード、古いパソコンに各種音楽プレーヤー……技術の進歩や時代の変化によって姿を消しつつあるモノを集めた「絶滅メディア博物館」が東京・内神田と東京・杉並の2カ所にオープンした。動画スタジオを運営する川井拓也さんが館長を務める私設博物館で「紙と石以外のメディアは絶滅する」という考えからさまざまな記録メディ

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