The continuing rise of search engines as a powerful discovery gateway have left many academic libraries concerned about losing grip on ‘discovery’. Timon Oefelein maps shows why quite the opposite is true. NOTE: Paragraphs three and four, referring to the Ithaka survey, have been updated since this article was published. ‘Discovery’ remains a hot topic. All over Europe librarians are eagerly discu
※IIIFの情報を求めてこちらに来られた方は、「IIIF日本語情報私的まとめ」もご覧ください 現在、デジタルアーカイブにおいて画像を公開し共有するための国際的な枠組みが作られ、採用が広まりつつあります。International Image Interoperability Framework、略してIIIF(トリプルアイエフ)というもので、英国図書館、フランス国立図書館、オックスフォード大学ボドリアン図書館、スタンフォード大学、プリンストン大学、イェール大学など、錚々たる機関が始めた規格で、国立国会図書館のカレントアウェアネスポータルでも何度か簡単に紹介されているようです。 これまで、デジタルアーカイブに関する大きな難点の一つであった、「各地のデジタルアーカイブで個別に公開されて、いちいちそれぞれのサイトの使い方を覚えなければならず、使い勝手も善し悪しが大きく異なる」という状況が、III
ラーニング・コモンズ (LC) は、もともと北米の大学図書館において、情報機器の普及と、インターネット化時代に対応した情報リテラシ一能力の養成に重点を置く、学習支援の場としてのインフォメーション・コモンズ (IC)から発展してきたものである。しかし、日本において LCは、それとはやや異なる文脈で捉えられ、設置されてきたと言える。本稿では、その相違が何に起因するかを調べるため、米国大学への訪問調査を行い、また北米における学説を概観した上で、日本の現状との対照を行った。その結果、 ICの基本要件とされる「テクノロジーとコンテンツとサービス」について、捉え方の相違があること、またグループ学習の捉え方について相違があることを明らかにした。さらに日本において北米とは違った発展経路をたどってきた LCの、大学教育における存在理由を明瞭にするためには、教科と結びつけられた学習がそこで起こることが必要であ
はじめに はじめまして、IBMの田中裕一です。 デバイスやセンサの高度化による、モバイルから取得できるデータの多様化、IoTの本格化といったハードウェアの面、機械学習の本格的な広がりといったソフトウェアの面、双方の進歩もあり、ビッグデータのキーワードのもと、大規模なデータ分析基盤を構築するデータエンジニアやデータサイエンティストの重要性が増しています。 昨今いろいろな分散処理基盤や機械学習ライブラリが登場してきましたが、本連載では数回に分けてApacheプロジェクトでも人気が高いApache Spark(以下、Spark)を使い、Sparkでのプログラミングやデータ処理を中心に見ていきます。 また、分散処理系で入門時につまづくことが多いClusterでの動作や、Sparkの詳細な挙動を連載後半に回すことで、Sparkを使う際のハードルを下げられればと思っています。 対象読者 連載を通して、
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 県や市の公式ホームページ制作の経験から、気をつけておきたい点をメモに残しておきたいと思います。 #納品前 ##納期が3月に集中する 行政サイトの場合、お金は年間予算や国からの特別補助金などから支払われます。つまり基本的に年度を跨ぐことが出来ません。(保守にかかる費用は別です)その為、行政の案件に頼っている制作会社は納期が重なり3月が滅茶苦茶忙しくなります。 年度末は余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。 ##見積もりは2割増しで ここで言う見積とは入札時の見積もりではありません。行政の案件をいくつかこなして担当者と仲良くなってく
TL;DR By August 2016, Crossref will enable its members to assign Crossref DOIs to preprints. Preprint DOIs will be assigned by the Crossref member responsible for the preprint and that DOI will be different from the DOI assigned by the publisher to the accepted manuscript and version of record. Crossref’s display guidelines, tools and APIs will be modified in order to enable researchers to easily
オランダ大学協会と大手学術出版社とのOAに関する合意 ◯はじめに オランダの14の研究大学で構成されたオランダ大学協会(VSNU)が,複数の学術出版社とオープンアクセス(OA)に関する合意を締結している。オランダでは2013年11月15日に教育・文化・科学省副大臣のデッカー(Sander Dekker)氏が,オランダ国内の学術論文について2019年までに60%,2024年までに100%をOA化するという目標を示した。これを受け,VSNUでは,ビッグディール契約(CA1586参照)の更新の際に,各出版社のジャーナルに投稿・掲載されるオランダ国内学術論文のOA移行に関する合意を盛り込むことを条件として交渉していた。 以下,VSNUとSpringer社,Elsevier社,Wiley社との合意内容について紹介する。 ◯Springer社 2014年11月20日にプレスリリースのあったSpring
研究データ管理のための資金源の長所と短所:米国の事例 研究データの管理(Research Data Management,以下RDM)は,近年,研究にとって必須なものと認識され,米国のいくつかの研究図書館は,研究者や大学からの要望を受け,これを新しい役割として積極的に担うようになってきている。一方で,この事業のために追加の予算や人員が認められることは稀である。 このような課題認識のもと,2016年1月,OCLC Researchが,“If You Build It, Will They Fund? Making Research Data Management Sustainable”と題する報告書を公開した。報告書では,米国の研究図書館がRDMを実施する際に考え得る7つの資金源をあげ,その長所と短所について次のようにまとめている。 (1)組織からの予算措置 組織から予算を獲得することで,
オンライン資料の納本制度の現在(3)オーストラリア ◯はじめに 2015年8月17日にオーストラリア連邦議会を通過した「民法・司法関係法改正法2014」(Civil Law and Justice Legislation Amendment Bill 2014)によって,オーストラリア国立図書館(NLA)への納本対象資料をオンライン資料にも拡大するように改正された著作権法が,2016年2月17日施行された。これまで,NLAでは,無償のオンライン資料を出版者との契約により収集してきたが,改正著作権法の施行に伴い,有償・無償を問わずオンライン資料は全て納本制度に基づき収集できることとなった。2012年に司法省からオンライン資料のオンデマンド収集を主旨とする納本制度の拡大について提言が出されたが,これはその提言の延長にあるものであろう。 以下,今回の著作権法改正を踏まえたオーストラリアにおける納
Just as spring arrived last month in Iran, Meysam Rahimi sat down at his university computer and immediately ran into a problem: how to get the scientific papers he needed. He had to write up a research proposal for his engineering Ph.D. at Amirkabir University of Technology in Tehran. His project straddles both operations management and behavioral economics, so Rahimi had a lot of ground to cover
Test out the early preview of Event Data while we continue to develop it. Share your thoughts. And be warned: we may break a few eggs from time to time! Chicken by anbileru adaleru from the The Noun Project Want to discover which research works are being shared, liked and commented on? What about the number of times a scholarly item is referenced? Starting today, you can whet your appetite with an
patisserie et…ARUKUTORI(歩く鳥)では原材料にもこだわりを持ちお客様に安全安心な商品をお届け。厳選された材料で本物のチーズケーキをお楽しみ下さい。職人が一つ一つ丁寧に焼き上げ、とことん手作りにこだわったチーズケーキ。 神戸より全国配送承り中。
Press Release: EBSCO Information Services [May 3, 2016] 1science and EBSCO Information Services (EBSCO) are pleased to announce their partnership to provide academic libraries access to a vast number of openly accessible scholarly articles when performing a search in EBSCO Discovery Service (EDS). This is a natural partnership as both parties understand that academic institutions spend time and re
オーストリアのウィーン大学は、熊本地震の被災地を支援しようと、応援のことばが書かれたオリジナルのTシャツを販売していて、売り上げ金などを被災地に送ることにしています。 大学の日本学科は被災地を支援しようと、ウィーン在住の日本人の書家がデザインした「熊本ば応援するけんね!」という文字が背中に書かれたオリジナルのTシャツの販売を行っていて、4日、学生たちが次々にTシャツを買い求めていました。 また、大学の構内には被災地に向けたメッセージを書き込むボードも設置され、「熊本がんばって」とか「諦めないで」といった被災地を気遣うことばが日本語で書かれていました。 Tシャツを購入した学生は「支援をするいい方法だと思います。一日でも早く元の生活に戻ってほしいです」と話していました。また、Tシャツの販売に関わっていた学生は、ことし10月から熊本大学に留学する予定だということで、「あまりできることはありません
ロシア・モスクワ(Moscow)郊外ゴーリキー(Gorky)で、バドミントンを楽しむドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領(左)ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相(2011年6月11日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/KREMLIN POOL/DMITRY ASTAKHOV 【11月15日 AFP】ロシア陸軍がこのほど、兵士の訓練の一環としてバドミントンを取り入れることとなったと、露日刊紙イズベスチヤ(Izvestia)が14日、報じた。きっかけは、ドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領(46)がバドミントンへの熱意と効用を語ったことだった。 ロシアでバドミントンは、さほど人気のあるスポーツではなかった。だが前月、政府のビデオ映像にスポーツシャツにトレパン姿で登場したメドベージェフ大統領が、バドミン
練習に臨むバドミントン・グアテマラ代表のケビン・コルドン(2016年4月8日撮影)。(c)AFP/JOHAN ORDONEZ 【5月4日 AFP】スペイン語圏で熱心なサッカーファンが多いグアテマラのような国では、アメリカ大陸よりもアジア地域で人気が高いバドミントンに対し、それほど国民の興味は集まらず、競技名を発音するのさえ難しい。そのなかで、ケビン・コルドン(Kevin Cordon)の活躍には脱帽だ。サッカー元イングランド代表のケビン・キーガン(Kevin Keegan)氏が名前の由来とされるコルドンは、11歳からバドミントンを始め、現在は世界ランク49位につけている。 パンアメリカン競技大会(Pan American Games)の男子シングルスで2連覇を達成するなど、国際大会でも活躍しているコルドンは、北京五輪とロンドン五輪に続き、8月に開催されるリオデジャネイロ五輪に出場することに
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 以前から国会図書館をたびたび利用してきましたが、ちかごろ利用者に年寄りが増えたような気がします。べつに年寄りが来ても全然かまわないのですが、どういうきっかけで国会図書館を利用しようと思ったのかが不思議です。年寄り向けの雑誌やテレビ番組で取りあげられてるのかな? 国会図書館は、病院でいうと大学病院みたいな位置づけだと、私は考えてます。たいていの病気は近所の病院や診療所で治ります。どうしても治らない病気を大学病院で診てもらうというような。 図書館も同じで、一般の人が知りたいことのほとんどは、地域の公共図書館で調べがつきます。それでもわからないことを調べるためのプロ向け施設が、国会図書館。 なので、国会図書館はプロ仕様。ほとんどの本が書庫にあるので検索用のパソコンを使いこなせないと話にならないのですが、ろくにパソコンも使えないようなおじいちゃんが、なぜか
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