AppleシリコンMacでは外部ドライブにmacOSをインストールして起動ドライブとして使用できます。 ただし、従来のインテルMacとはやり方が違う部分が多々ありますので、図解を使いながら詳しく説明します。

「(わりと)任意」、と書きましたが実際には AppleScript をサポートしている Application が対象で、基本的に AppleScript で取得できる情報については全て取得できるはずです。現状では read のみ実装しています。 ソースコードはこちら 使い方 実行中の Google Chrome に対して incognito の window で開いている tab の title と url が欲しい、という query を実行してみている例です。 npx で試す とりあえずサクッと試す場合は npx jxa-graphql server <appPath> で試せます。curl でも良いですし Apollo Sandbox の Explorer などを使っても良いでしょう。 $ npx jxa-graphql serve /Applications/Google\ Ch
Appleは、フィッシング攻撃の可能性のあるSMS経由で送信された2ファクタ認証コードの自動入力のブロックを開始し、SMSのメッセージの形式を変更しました。 フィッシングサイトでの自動入力をブロック Appleの2ファクタ認証コードの自動入力機能は、SMSで送られてくる認証コードを入力する手間が省ける便利な機能です。しかし、ユーザーが、攻撃者によって作成された偽サイトへのリンクをクリックすると、認証コードが自動で入力され、ユーザーがフィッシングの被害を受けてしまう可能性がありました。 Appleはこの問題に対処するため、偽サイトにおける自動入力をブロックするより安全な新しいフォーマットで認証コードをSMSで送信するよう企業に呼びかけています。 新しいフォーマットでは、Webサイトと2ファクタ認証コードを送信したドメインが一致した場合にのみ、認証コードの自動入力が行われるよう変更が加えられて
こんにちは。情報システム部のあおてつ(@ao_Tetsu)です。 今回はInside Outとしては珍しく情シスの取り組みを紹介したいと思います。 サイボウズの情シスは「誰でも、いつでも、どこでも最高の仕事ができるITシステムを作る」というミッションを掲げて業務を行っています。 会社で貸与するPCが4種類+2種類から選べるのもそのミッションに基づいた施策の一つです。 100人100通りの働き方を支えるサイボウズ流情報システム部門の在り方 from ao Tetsu www.slideshare.net そして今年(2021年)の2月から、Macのセットアップはゼロタッチデプロイで提供する運用を開始しました。その経緯や仕組み、実際にやってみてどうだったか?というリアルを公開いたします! ゼロタッチデプロイ導入の経緯 サイボウズでは社員へ貸与しているMacは以前よりMDMを利用して社内外問わず
短くて身近な言葉。だから、わかりやすい。 余計な修飾にさようなら。伝えたいことだけが伝わります。 具体的な説明で、説得力を加えましょう。否定表現は最小限。エンパワーメントのための強調はたっぷりと。多彩な文末の作り出すリズムが、どんな文章にも、魔法のようにレスをもたらします。 最先端の力強いスタイルで、記事は一気に注目エントリーへ。マーケティングと広報の勉強にもなります。プライベートな日記で、人気者に。 anond:20210424193915
画像出典 Apple M1 Mac miniを購入して丸1ヶ月経つので、この1ヶ月M1 Mac miniを使い倒した所感を書いておきたいと思う(主に残念に感じた点)。 購入したM1 Mac miniはRAM 16GB・SSD 512GB。 以前までの環境はMac mini 2018(Core i7 8700B・RAM 32GB・SSD 512GB)+Blackmagic eGPU(Radeon Pro 580 VRAM 8GB)。 モニターはBenQ EW3280Uを主に使用。 2021年3月29日追記その後、トラブルに耐えかねてIntel Macへと環境を戻しました。 2021年3月29日M1 MacからIntel Macに戻った理由 M1 Mac miniを丸1ヶ月使った感想 Mac mini 2018+eGPUからの移行ではそれほど速くなった印象がなく、むしろグラフィックスパフォーマ
開発環境としてのApple Silicon みなさんApple SiliconなMac mini/Macbook Air/Macbook Proは買いましたか? DockerやVirtualBoxが2020年11月18日時点では動作しないので開発環境としては絶望的ですが、Visual Studio Codeは86エミュレーションでも比較的快適に動いてくれるので、せめてCLIまわりは整備できないかなと思って試行錯誤した結果をまとめてみました。 概要 ターミナルからはアーキテクチャを意識せず混在して実行できるけど、2020年11月18日時点のHomebrewではarm64とx86_64でバイナリが分かれてしまうので、arm64のパッケージが入れられるものはそれを使うけど、入れられないものはx86_64のバイナリを使うための比較的快適な環境を構築する。 Apple Siliconにおけるターミナ
People often see passwords are the original sin of authentication on the web. Passwords can be easy to guess and vulnerable to breaches. Frequent reuse of the same password across the web makes breaches even more profitable. As passwords are made stronger and unique, they can quickly become unusable for many users. Passwords indeed look notorious, but are passwords themselves the problem, or is it
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Firefox / Safari 先日Appleが、Safariは幾つかのWebAPIに対応しないと公言しました。 日本語記事も幾つか出ています。 しかし、どのサイトも対応しないAPIの一覧を並べてはいるのですが、それぞれのAPIが具体的にどのようなものなのかを記載した記事が見当たらなかったので、以下はそれらについて調べてみたものです。 対応しない理由 a threat to user privacy、すなわち、あくまでブラウザフィンガープリントなどの手段によって個人を特定・追跡できてしまうからという理由です。 セキュリティ的にも問題な
2020/7/2更新:以下に本記事の続報で詳細な分析を行った記事をUPしました。是非、こちらも御覧ください。 iOS14に関するつぶやきをしておりますので是非、Twitterアカウントフォローください。 やや煽った記事になりましてすいません。 2020年6月22日(月) – 2020年6月26日(金)で実施されている 2020 Apple Worldwide Developers Conference にてiOS14の内容が公開されIDFAの取り扱いに大幅なアップデートがありました。 本記事は以下の構成です。 ・本アップデートによる各ステークホルダーへの影響範囲をサマリー ・その根拠となる文献の日本語翻訳を7記事掲載 本アップデートによる各ステークホルダーへの影響範囲 結論から申しますと、モバイルマーケティングのステークホルダー ・代理店、媒体社 ・ツール会社 ・広告主 全員に影響がありま
3月はじめ、AppleがApp Storeのガイドラインを更新した。この改定により、明示的にオプトインしたユーザーを対象に、アプリのパブリッシャーがプッシュ通知で広告やプロモーションを配信できるようになる。 3月はじめ、AppleがApp Storeのガイドラインを更新した。この改定により、明示的にオプトインしたユーザーを対象に、アプリのパブリッシャーがプッシュ通知で広告やプロモーションを配信できるようになる。ルール改定について最初に報道したテックブログの9to5Macによると、新しいガイドラインは「アプリ開発者は、ユーザーがマーケティング目的のプッシュ通知の受信を解除できるようにしなければならない」とも定めている。従来のガイドラインでは、マーケティングメッセージを含んだプッシュ通知の送信は許可されなかった。 Appleは、非常に広範でプライバシー重視のポリシーを掲げており、その厳格さゆえ
[レベル: 上級] 多くのサイトが PWA に対応するようになってきました。 しかし、PWA がネイティブアプリの完全な置き換えになるには克服しなければならない問題がまだ残されているように思えます。 Stefan Dorresteijn 氏が dev.to で、PWA が現状で抱えている大きな問題を 3 つ指摘しました。 どんな問題なのかを、追加情報を交えてこの記事で完結にまとめます。 Apple の PWA サポート状況 Android の Chrome では、ネイティブアプリに引けを取らないほどに PWA の機能が充実してきました。 これに対し、iOS の Safari は PWA のほとんどの機能をサポートできていません。 こちらは、Google の Thomas Steiner 氏が作成した、PWA のサポート状況を検出するツールを使って iOS 版 Safari をチェックした状
Appleは、新しいログインシステム「Sign In with Apple」への対応を、ほかのサードパーティーログインシステムを採用しているすべてのアプリに義務づける計画だ。 App Storeのレビューガイドラインの更新を説明したページによると、サードパーティー(GoogleやFacebook、Twitterなど)のログインシステムを利用しているアプリは、2019年内にSign In with Appleが正式に提供される際、同機能をユーザーが選択できるようにすることが求められる。Sign In with Appleは夏にベータ版が提供される予定だ。 このようにSign In with Appleを開発者に押しつけるやり方は、強引に感じられるかもしれない。ただしAppleは、プライバシーを念頭にこの新しいログインの仕組みを設計した。 Appleによると、Sign In with Appl
Appleは、ユーザーのインターネット上での行動をトラッキングして個人情報を収集することなく、どのような場合に広告がユーザーを購入へと導いたかを広告主が把握できるようにする新しいブラウザー技術を開発した。 Appleは米国時間5月22日、開発者が最新機能をテストできる「Safari Technology Preview 82」ブラウザーに組み込まれている、「Privacy Preserving Ad Click Attribution」と呼ばれる計画の詳細を明らかにした。Appleはこれを、すべてのブラウザーにおいて標準として採用できるものとして提案している。 「多くのブラウザーでクロスサイトトラッキングの問題が認識されるようになる中、プライバシーの侵害につながる広告クリックのアトリビューションは過去のものになると考える必要がある」と、AppleのプログラマーであるJohn Wilande
ここ数日「Apple PayがNFCタグに対応」関連ニュースやら投稿やらを読みまくってるんだけど、どの記事でも強調されてるのは「アプリを入れなくてもかざすだけでApple Payで支払えるようになる」というところ。でも今だってWalletアプリは標準インストールされてるわけで「アプリを入れて使ってる」という感覚を持ってる人はいないはず。じゃあこれどういうことよ? Apple announced support for NFC stickers/tags that trigger Apple Pay for payment without having an app installed. Imagine tapping your phone on a scooter or a parking-meter and paying for it without signing up or down
Appleは現在iOS10など古いiOSバージョンの署名を再開しているようです。 IPSW.meを確認すると、たとえば、iPhone6ではiOS10.2に、iPhone5では何とiOS6.1.3やiOS7.01、iOS8.0にさえもダウングレードできるようです。 iPhone6でダウングレード可能なiOSバージョンの一覧 iPhone5でダウングレード可能なiOSバージョンの一覧 IPSW.meは、現在ダウングレード可能なiOSのバージョンをデバイスごとに確認できるサイト。ipswファイルをダウンロードすることもできます。 これまではAppleの署名が有効な時でしか古いバージョンのiOSにダウングレードすることができませんでした。新しいバージョンがリリースされれば古いバージョンの署名は停止されるのが常でした。 今回、なぜAppleが旧バージョンのiOSの署名を再開したのかは不明です。単なる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く